数学の偏差値が39だったのに気づいたら京大に来ていた話 #4
そんな状態が続くなか、秋の京大実戦の結果は散々でした。判定はD。しかも数学の偏差値は39とまさかの40を切る結果に。
志望校の再考の余裕なく共通テスト1ヶ月前となり、ひとまず共通テスト勉強に集中することにしました。
しかし、長年のサボり癖と、数学や理科の基礎固めの失敗で、結果は散々でした。
英語リーディング 92/100
英語リスニング 87/100
日本史 97/100
倫理政経 84/100
国語 165/200
数学IA 68/100
数学ⅡB 78/100
理科基礎 80/100
∑ 751/900
(法学部傾斜 225.1/270)
83.4%
これは、ボーダー圏内なのか、そうでないのか、センターリサーチが帰ってくるまで正直わかりませんでした。共通テストのボーダーは大幅に下がると何度も言われてきていたので、もしかしたらいけるかもしれないと希望を持っていました。
しかし、その希望は打ち砕かれ、E判定ギリギリ回避のD判定でした。
大手予備校らの予想は大幅にはずれ、京大法学部のボーダーは87%と前年度とほとんど変わらず。
その後すぐ、担任と面談することになりました。
阪大に志望校を変えるか否か。
後戻りできない選択を迫られました。
(続)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?