8/7 レネ・ヴァイラー 監督退任
8/8 岩政大樹  監督就任

それぞれ正式に決まりましたね。

ヴァイラー体制を本気で応援していた立場の自分からすると、まぁ
「とんだ茶番を見させられてたんだな」と。


戦力維持と軌道修正という自らの役割を全く果たせなかった強化部の能力不足を棚に上げ、
追い出された前監督への愚痴をクソのように垂れ流し続けるメディアも。

雇った派遣社員へ最低限の環境も与えず、責任は全部なすりつけてからとっとと追い出し、
バチバチの縁故が絡んだポストを計画より前倒し重役雇用するという「将来を考えた時に最もリスキーで、最もお手軽で、思考放棄に限りなく近いカード」を切った強化部も。

【岩政監督 誕生】という看板の輝きに目が眩み、怪しさ全開の過程を丸め込まれてしまうファンも。


茶番。それ以外の表現が僕には見つかりません。



本当は

まず当初の解任報道を目にしたその瞬間の感情を、熱量を、そのままに文字にしたものを出して、
ある程度時間が経って冷静さが出てきてから理屈で、整理しながらしかるべき評価をしよう!

と思ってたんですけど、とてもバカバカしくなってしまいました。


なんでこんな茶番を、俺だけが熱くなって紐解いていかなくちゃならないんだ…ってなっちゃいました。



岩政体制が上手くいくといいな、と思ってます。

そこはもう、みんなと一緒だから。もうそれで良いでしょ。
考えるだけ無駄なので、もうこの話はやめます。お疲れっした。




結論:本当の意味でのヴァイラー体制なんて無かった。