トイレの電気
4月14日・15日・16日
有益な記事が書けないまま2週間が経過。フォローしてもらうにはもう少し内容を深めた方がよいのだろうが、そんな気力があるならすでに仕事復帰しているだろうな。そう思うと記事を書き続けていることを自分なりに評価したいと思う。
14日となり、記事を書いていたが帰宅後書いている途中で力尽きる。エネルギーが持たない。そして、15日はダウンし本日16日を迎える。ほんとうに身体的な部分はもちろんなのだが、精神面が簡単に崩れて動けなくなる。ある意味目標を失い、これまでの踏ん張りで燃え尽きたことへの浮き沈みの波が定期的に訪れる。本人が思っている以上に深刻であり、その状態でもできることの質の低さがこれまで習得してきたものの結果だと思うとまたしんどくなってしまう。そんな状況で暮らしていると日常生活でもできていないことが増える。
14日は昨年度までお世話になった方から慰労会ということでお声かけいただき外食。日が進むにつれて、外でお酒を飲む機会が減っている実感があるのですが、やはり週末はお酒を飲むの機会が訪れやすい。声をかけていただけるのはほんとうにありがたいものです。そんな楽しい宴を終え帰宅すると、家の奥がほのかに明るい。場所的にトイレだなと思いながら、確認すると案の定トイレの電気がつきっぱなしだった。消したはずなのにと思いつつ、とりあえず確認ついでにトイレに入る。
しっかり電気を消したことを確認し、就寝したはずなのだが、次の日の朝トイレにいくとまた明かりがついている。トイレの照明が暗いというのはあるが、きっと出た時すぐに無意識に消したがそのことを忘れ、またスイッチに手が伸びたのだろう。エアコンの電源もなのですが、消したつもりがついていることが体調不良が続くにつれ増えてくる。確認があいまいだったり面倒になっていたり。いまはささいなことだけだが、ちゃんとしないと鍵の閉め忘れやコンロの火の消し忘れなどに繋がりかねない。体調が悪い時ほど、注意したいものです。
無職から2週間がすぎ、燃えカスのような状況になっている自分の姿をみて、ここで一度すべてを辞めてよかったのだろうなと思えている。きっと自分自身にとっても周りの人にとっても続けていてよいことはなかっただろう。現在も多方面にご迷惑をおかけしていることはわかっているのに動けないことがいくつかある。ここで記事を書くことはそんな自分自身の状態の記録のようなものである。今より悪いともうパソコンも開くことができない。これを書ける状態のときはここから作業ができるひとつのバロメーターとも言えるのでご容赦いただきたい。
さて無職生活3週間目に突入となるが、まずは明日の予定の準備だけはして早めに寝たいと思う。