役所はいつ行っても緊張する
4月13日
4月にはいっていつくつかの手続きをするためお役所にうかがうことがある。毎回どの窓口にいっていいのか迷うのと、職員さんに聞いてみようとするにも緊張する。お忙しいそうにしている雰囲気や手続きしたい内容の窓口があっていたかどうかの緊張感、何より少し灯りが暗く(省エネのため)、少し静かなことで謎に不安になるのである。
とりあえず窓口だろう思う場所で番号札をとって順番を待つ。銀行もですが客が少なくても何もしていないというわけではないので、多少独りぽつんと待機時間ができる。これがまたたまらなく不安な時間だったりする。そして番号が呼ばれる。
しかし窓口にむかい、椅子に座ろうとした矢先に、前方に横から席に座り相談をはじめようとする人があらわれる。思わず私が番号を聞き間違えたのかと番号札を再確認。役所にいると何か自分が間違えたのではないかと常に感じさせられるのは私だけだろうか。
座った方はすぐに番号の聞き間違えだったことに気づき離席され、間違えたのが私ではなかったと一安心。
さっそく各手続き、申請と入っていく。一つ目の目的は持参した書類で何なくクリア。前職で用意していただいたものをそのまま持っていっただけなので問題なしなのは当然なのだが、次の窓口にいくと、、、
書類がひとつ足りない。
こちらは各種手続きが進んだ段階で追加で届く書類だったようで、それがまだだったようだ。「○○の書類ありますか?」と言われてなかったときの不安はかなり大きかったのですが、窓口の方が丁寧に確認をしてくださり後日対応いただけることに。緊張はするけど、対応を丁寧にしてくださる役所に感謝。
それにしてもこれまでも転職を何度かしているが、期間が空いていることや仕組みや制度、ルールが少しずつ変わっていくことで、対応がわかりにくいなと実感する。仕事ができない状態になってする手続きと考えるとかなりエネルギーを消費する。実際に対応していただけるとわかっていても再度窓口に行くのは結構ストレスでもある。このあたり全部ネットでできればよいのになと思うがそれはいつになるやら。
無職生活も早くも明日で2週間。そろそろ一息ついてゆっくりしたいな。