給料日だった日
4月22日・23日・24日・25日
いまいち本調子にならずパソコンをひらかなかった日が続いた。このような記事は毎日かいてこそなのだろうが、やはりペースが落ちてきた。無職になることによって焦ることもあるだろうが、今は気が緩んでいることや、緊張感がないなかでこれまでの不健康生活が全身にあらわれてきているので行動まで至れないのだろう。
そんな日々が続く中迎えた本日25日。
これまでの社会人生活のなかで一番給料日だったことが多い日である。最近では入金があるとメールなどでの通知があり、残高を確認したものだが、本日はその通知がない。無職になったのだから当然なのだがさみしいものである。これまで10日、15日、20日あたりも入金日になったことがあるが、もちろん4月に入ってその5の倍数な日に入金などありもしない。お金は増えないが引き落としは続く。クレジットカードの引き落としも月末にはやってくる。請求額を確認するが、無職になる前最後の1ヶ月の金額なので割と額が大きい。今月になって節約もしているが、かなり絞らないといけないなと感じる。ゴールデンウィークが迫っているが、きっと何もしないのが正解なのだろう。
給料日にお金が入ることは、お金そのものも大事だったけど、やはり1ヶ月頑張ってきたことの成果を目に見える形で感じることができることだったのだろう。そんな限られた実感も無職になると感じることはない。むしろ給料日になった入金の通知より、引き落としの通知しかこなくなる寂しさの方が大きくなる。これが毎月続くのかと思うと少し入金が増えるような動きはしないと金銭面が与えてくる精神的不安に耐えられないかもしれない。やはり今の世の中はお金がかかりすぎるし、お金でいろんなことが動き過ぎている。
20年以上給料日だった25日とのお別れ。四十代無職にとってこういう日に縛られることのない生活をこれからも続けられるようにこれからいろいろ考えていきたい。そのまえに体調を整えることが先ですが。
あっという間に3週間が経ち、4月もあとわずか。5月くらいから徐々に変化をつけていきたいものです。