
ナハムンド回廊 クルセイドキャンペーンサングア・テラ戦役!
クルセイドとは?
基本的なことは以下の2つのnoteの記事にパーフェクトにまとまっております。必読!!
ナハムンド回廊キャンペーン!
2/22に発売された「クルセイド ナハムンド回廊」(英語名Crusade: Nachmund Gauntlet)のことです。
今回はこのクルセイドの本を使ってキャンペーンを行います。
3陣営に分かれて「クルセイド ナハムンド回廊」のキャンペーン設定に従って戦います。
キャンペーン期間は3ヶ月間で、1フェイズ当たり1ヶ月の期間とし、全部で3フェイズを予定しています。(開始日は4月の予定)
基本は「町田アナログゲーム会」または「ウォーハンマーストア町田店」でキャンペーン参加者同士でゲームをしてもらい、キャンペーンマスターに結果を報告してもらうという形をとります。
それ以外の場所でのゲームについては、「参加者自身にその場所の責任者/主催者にキャンペーンゲームを遊んでもよいか確認をしてもらうこと」と「あくまでもキャンペーン参加者同士でゲームをすること」を条件に、キャンペーンへの反映をOKとします。
キャンペーンの管理用のツールについて
キャンペーンの管理にはGoonhammerでリリースされているクルセイド管理ツール「Administratum」および「Discord」に設けた専用チャンネルを使用します。
Administratumは主に戦闘序列表の管理及び戦闘結果の管理に使用します。
英語のサイトですが、ブラウザの翻訳機能などで理解はできるかと思います。
使い方がわからない場合は気軽に質問してください。
また、クルセイドの参加者は無償アカウントの範疇で使えるので気にしないでください。
Discordの招待URLについては改めて告知します。
(Discord内でAdministratumのキャンペーンページの招待URLを発行)
ナハムンド回廊におけるクルセイド・アーミーの招聘
ナハムンド回廊のキャンペーンでのルールも踏まえて気を付けなければならない点は以下です。
「征戦軍」の中からユニットを選択すること
アーミーにユニットを加える前に「陣形体制」を選択すること
選んだ「陣形体制」の「主力部隊」と「増援部隊」のポイントコスト上限に従ってユニットを編成すること
「増援部隊」は2個または3個
初期配置で配置できるのは「主力部隊」のみ
最大3個の「増援部隊」のうち、「予備戦力」として戦場に出撃できるのは2個まで
上記のうち、3のルールに従ってアーミーの招聘を行おうとすると各部隊の上限コストに収まる形にするのがかなり難しいです。
例えば「主力部隊」が580ポイント、「増援部隊1」が180ポイント、「増援部隊2」が190ポイントで合計としては950ポイントのクルセイド・アーミーになるとかはよくある話になると思います。(高コストユニットばかりのアーミーなどでは900ポイントとかじゃないと編成できないとかありえる)
なので、インカージョン戦をやる場合は「ざっくり900ポイント超えるアーミーになっていればいいや」ぐらいで考えるといいかもしれません。
また、4のルールについては「補給限界」の初期値を増やした状態でキャンペーンスタートしない限り、最初は増援部隊は2個どまりになると思われます。
戦術的予備戦力
戦術的予備戦力について追記予定
精密縦深攻撃
精密縦深攻撃について追記予定
戦略的要衝の確保

用語
ちょっとわかりにくいナハムンド回廊キャンペーンの用語について追記予定
ここから先はこざおうが主催するクルセイドキャンペーンの追加ルールです
初期バランス調整のための追加編成ルール!
クルセイドのゲームはインカージョン(1000ポイント戦)から始まるのですが、極端な編成をされるとゲームとして成り立たないと予想されるため、いくつか制限を設けます。(制限が不要と判断した場合、制限を解除します)
初期の聖戦軍(戦闘序列表)へのユニット編入時の制限
耐が7-9までのビークル/モンスターは3モデルまで編入可(ユニットではなくモデル数で数える)
ただし耐が10を越えるビークル/モンスターを入れる場合は1モデルのみ編入可(耐が9以下のものも含め、他のビークル/モンスターは編入不可)ユニット編入時は最低モデル数での編入とする(1ユニットに5-10モデル入れられるユニットの場合、5モデルでしかユニットを編入出来ない)
同名のユニットは通常ユニットは2ユニット、バトルラインは3ユニットまでとする
「新規募兵」の補給は出来ない
※補給ポイントを使用して補給限界を増やした後については制限は適用されません。
恒久的な制限
出撃時のロスターに「伝説的英雄」のキーワードを持つユニットは1ユニットのみ(アーミーには複数ユニットいてもよい)
「巨大兵器(Titanic)」キーワードを持つユニットは常時編入不可
※恒久的な制限については状況に応じて制限を解除する可能性があります。
上記以外の編成の制限は出来るだけ設けないつもりですが、場合によっては追加の制限を行う可能性があります。
(強さだけを求めてルールの穴をつくような編成をする場合は制限を加える可能性が高いです。)
その他
3月の準備期間の間に随時追記していきます…