「何にお金つかってる?」40代の男性の普段の消費について語る
「40’s Biz talk」は法人営業やBtoBマーケティングが専門の40代男性2人、杉本浩一と柳澤大介がお届けするポッドキャスト番組。
音声番組の内容を読みやすく要約してnoteでお届けしています。第59回は「40代の男性二人はどんなことにお金を使ってるの?」です。
それでは、本編の内容をお届けします。
普段、どんなことにお金を使ってる?
柳澤:今回の40's Biz talkは「2人はどんなことにお金を使っているの?」というテーマです。特別な買い物を除いて、直近2、3ヶ月ぐらいで、どういうものに支出しているのかについて話しましょう。
杉本:話しましょう!私は、よく妻に怒られるんですけれども、カフェに使うことが多いです。
柳澤:あー、はいはい。ストレス発散にカフェによく行くって言ってましたよね。
杉本:そうそう。普段は家でリモートワークなんだけれども、仕事を一気にやろうとする時には、カフェでやるんです。メールを一気に送ったり、資料を作る時にカフェを使うのが多い。
2番目は特別な支出にもなるかもしれないですけど、旅行。最近だと、特に自動車の移動費。いま手元で見てみると、ETCの金額がすごく多い。
柳澤:まだ1、2ヶ月しか乗ってないけど数千キロ走った、みたいなことXで投稿してましたよね?
杉本:そう、1ヶ月で2200キロ。だから年間で行くと、26000キロですよ。で、3番目は食費が多いのかな。カフェとか食費とか、食べ物系が多くて。ちょっとしたことで使うんですよ。これ、お金が貯まらない人の典型って言われるケースもあるんですけど。でもね、意外とお酒は少ないんです。
柳澤:家では飲まないって言ってましたもんね。
杉本:そう、家では飲まない。結婚する前に一番多かったのは外食費。美味しいお店とか、美味しい飲み物、あと外ではお酒。僕はバーに行ったりとか。それがめちゃめちゃ多くて。今はだいぶ減りましたけどっていう感じですかね。たまには行きたいんですけど。
柳澤:食費っていうのは家族との食費?
杉本:家族との食費もありますけど、自分用のお菓子が多くて、コンビニにあるセレブリティー感のあるお菓子、わかりますかね?マドレーヌとかフィナンシェみたいなやつを食べ比べするのが好きなんです。
あとは本かな。積読になっちゃうかもしれないけれども、いいって思った本はとりあえずKindleで買ってみるみたいなことはサッとやるので、週に3回くらい買いますかね。
柳澤:えっ、そんなに?けっこう買ってるんですね。
杉本:でも、ぶっちゃけその中で、読む本が一冊ぐらいあるかどうか。無駄じゃねえかみたいな。要点つかむためにサクッと読むのをやってますね。
カーシェア代が月に9万円、車を買うべきか
柳澤:僕が一番多いのはシェアリングカー代かな。ほぼ毎日乗ってるって話したじゃないですか。9月は9万円かかってる。
杉本:けっこう使ってますね。
柳澤:8月は夏休みで子供が電車でサッカーに通ってたから、それでも4万8千円。7月が6万、6月が7万5千円。
杉本:それは、もう車を買ってしまった方がいいんじゃない?
柳澤:場合によっては買った方がいいかも。でもこれガソリン代も保険代も込みだし、駐車場代もかかってないし。都内で駐車場借りると、場所によっちゃ5万ぐらいしますよね?
あとね、僕けっこうUber Eats頼むんですよ。
杉本:えーそうなんだ。私、一切使わなくなったなUber Eats。
柳澤:頼むシチュエーションは2パターンあって。日中自宅で仕事してる時に忙しくて、買いに行く時間がもったいないみたいな時と、あと週に1回か2回ぐらい、僕が晩御飯の当番の時があるんですよ。我が家は共働きなので。僕は料理は全くやらないので、Uber Eatsで頼んじゃう。
杉本:あーなるほどね。
柳澤:あとこれも贅沢なんですけど、夕方にスタバを頼んじゃう時があるんです。子供も好きなんで。
杉本:おー贅沢やなー。Uber Eatsや出前館もそうですけど、高いじゃないですか?高いから、これ頼むんだったら行こうってなって。行っちゃうんですよね。
柳澤:あーはいはい。実際お店で買うより1.5倍とか普通にしますもんね。
杉本:でもそれ持ってきてもらう方が、明らかに何て言うんですかね、快適だからってことですか。
柳澤:時間を買ってるって感じかな。だからUber Eatsのトラブル経験も多いんです。Uber Eatsって商品の受け取りは直接手渡しか、うちは戸建てなので玄関前に置いてもらってるんです。自転車のカゴに入れてくださいって。
我が家は入り口が2つあって、正面口と裏口から入れるんです。裏口から入ってくると表札が出てないんで、配達員がわからないことがある。
だから配達員が迷うことがあって。この前は、ちょうど夕方に息子と娘が習い事の前にスタバ飲みたいってなって、僕も疲れてたし、じゃあ一服しようかと思って頼んだんですけど、僕は会議があったんです。
5時から5時半まで会議があって、4時45分くらいに頼んで着くのが5時20分くらい。会議が終わる10分前くらいに自転車のカゴに置いてあるっていうつもりで頼んだんです。
娘は夕方に塾があるから、僕が会議終わる前にそこから取っていって、先に飲んでてと伝えといたんです。そしたら会議中に配達員からめっちゃ電話かかってきたんですよ。
僕がファシリテートしている会議だから、電話に出れないじゃないですか。ただ、あまりにもかかってくるしメッセージもくるから、会議中なので出れないので自転車のところ置いといてくださいって伝えたんです。
それでも何回も電話かかってくるから、ちょっと怒ったんですよ。会議中だって何回も言ってるし、電話をかけてこないでくださいって。そしたら、「じゃあキャンセルしまーす」ってキャンセルされたんですよ。そんなことが最近ありました。
デリバリーサービスの“注文間違いがち”問題
杉本:そうなんだ。私も使わなくなった理由があって。、コロナ禍の時ってそういうの使ってたことがあって、昼飯の時にフライドポテトとハンバーガーをロッテリアに頼んだんです。ロッテリアって、ポテトのフレーバーがあって。
柳澤:粉かけるやつね。
杉本:そう。私が好きなフレーバーはチーズ味だったんですけど、届いたやつが違うんです。
これがね、1回だったらまだしも毎回違っていて。店舗も変えて頼んでみたの。それでもまた違うんですよ、フレーバーが。
商品を受け取っちゃって、こっちはすげえお腹空かした状態で開けたらフレーバーが違うわけですよ。俺はチーズ味のフレーバーしか食べたくないのに。なんだかよく分からない、私が好きじゃないものが入ってくるのが非常に腹立たしいわけですよ。
柳澤:口がチーズになっちゃってるからね(笑)。
杉本:口がチーズになっちゃってる。口がチーズポテトを食いたいって言ってるのに、違うものが毎回来るっていう。で、その場で確かめられないんですよね…。
店頭で受け取る時に、僕は必ずやってるルーティンがあって。そのフレーバーとか、商品があってるかをちゃんと見てるんですよ。持ち帰るときに。
間違えられることが頻繁にけっこうあって、マクドナルドでもナゲットはバーベキューソースだって言ってるのにマスタードが入ってることもよくあって。あとよくあるのはコンビニでフォークが入ってないとか。ちょいとあるわけですよ。
腹減ってる時の人間って怒りやすいじゃないですか。
柳澤:あーそうね、わかります。
杉本:イラっときやすいから、それがないように確かめたいわけで。ミスがないようにしたいですね。何回かそれがあったので、それ以来やめちゃったんです。高いっていうのもあるんだけど。
柳澤:商品が間違ってた時の後ってどうなるんですか?返金とか?
杉本:あるんでしょうけど、それをやる手間も大変だったので。僕はやらなかったんです。ただ使うのをやめたっていう。
柳澤:それ僕もあるんですよ。10回頼むと1回ぐらいは起きる。違うのが来てたとか、足りないとか。ただ、Uber Eatsのサポート対応は全額返金になるんですよ。
なので、家族分もあると4〜5千円は少なくともするんですけど、商品をもらえて全額返金になると怒りはだいぶ消えますね。
杉本:なるほどね。ちゃんとそれをやればいいのか。
柳澤:その時はちょっとラッキーみたいなのはありますけど。
杉本:一応もらえるし、あとはお金がただだし。
柳澤:4人分頼むとそれなりの金額いくので。ある意味お金で解決じゃないですけど、そういう対応をしてもらえる。ある意味、言い訳もせず潔いと思いますね。
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