侮れない一杯の白湯
物心ついた頃から冷え性で、冬には足の冷えから夜も眠れないほど冷えに悩まされてきました。しかし根がだらしないので、冷え性根絶のために何かをするでもなく、運動もしなければ、湯船にも浸からず、おしゃれに我慢は必要と、真冬でも素足にヒール、たまのやすみはお菓子にビールと、そんな生活スタイルで40年。
しかし年齢を重ねると、冷えが我慢できなくなるものですね。。冷え性の冬は本当に寒い。電気代高騰でなるべく暖房器具の使用を控えたいケチな私なので、どうにか体を温める術をと始めたのが白湯でした。それもなんの気無しに自然な流れで。体の芯を温めなければという本能からきた行動だったのかもしれません。
白湯を取り入れてからの毎日の流れはこんな感じ。
朝起きる
湯を沸かす
その間歯を磨く
沸いた湯を保温ポット(2リットルほどの容量)に移す
喉が渇いたらポットから白湯を注ぎ飲む
ちなみに私が白湯に使っているのは、これらです。
Harioは800mlのものを使用。
これの効果がすごかった。
まずあれほどひどかった便秘が解消したようす。一ヶ月でなかったのが今では毎日するする。胃と腸が温められるからでしょうか。そして顔色も明るく。また、これは関係ないかもしれませんが、コロナなどの感染症にも全くかかることなく過ごせていました。(たまに味変で梅干し入れたりしたこともあったかも?)
手足の冷えは流石に白湯だけでは改善されるようすありませんが、胃や腸などの体内改善には効果があったようです。たったいっぱいの白湯、侮れません。
はちみつを混ぜるのもおすすめ。まだの人は是非一度お試しください。
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