ゴム婚式におすすめしたいおしゃれなゴム達をご紹介

先日、8年目の結婚記念日がありました。

結婚記念日って毎年数え方があるそうです。
50年目の金婚式、25年目の銀婚式は有名ですが、8年目はゴム婚式です。

結婚記念日の数え方！〇婚式の名称とその意味もご紹介します

夫は結婚記念日に、毎年この結婚記念日の〇婚式にちなんだプレゼントをくれます。
誕生日プレゼントはそんなに気が乗らないみたいでレシートを渡すとお金が振りこまれるような時期もあったんですけど、結婚記念日だけはとにかく気合が入ってるんです。多分ちなんだものを探すのがゲーム感覚で面白いんでしょうね。

なんと予算も年数×10000円と超潤沢！
最初の頃は無邪気に受け入れてましたが、ここ数年は毎回そんなお金かけなくて良いから10年目のスイートテンダイヤモンドの予算を増やしてほしいと切実に願うようになりました。
錫とアルミに10万円は本当に嫌…！（10年目は錫婚式・アルミ婚式だそうです）

そんなわけで今年はゴムに8万円なんです。
去年買ったスタッドレスタイヤがちょうどそのくらいの値段感だったな〜なんて頭をよぎりました。

そんな実用的なもんじゃなく、もっともらって心がときめく高級ゴムのプレゼントはなかろうかと調べまくって絞り出したら、色々ファッショナブルなゴムのアイデアが出てきましたのでご紹介します。

ボッテガヴェネタのタイヤ

タイヤはタイヤでも、おしゃれなタイヤが見つかりました！ボッテガヴェネタのタイヤブーツです。
チャンキーなラバーソールが本当にタイヤのような、唯一無二なデザインですね！

色展開が豊富なので、好きなの見つかりそう！ショート丈もあります。

ボッテガ、ダニエル・リーによって生まれ変わって以降、すっかり靴ブランドとしても定着した気がします。

もちろんタイヤだけではなく、チャンキーソールの靴は近年のトレンドなので色々なブランドからも出ています。由緒正しきラバーソールはドクターマーチンですかね。
プレゼントの予算に応じて色々選びようがありそうです。実際ボッテガは高すぎました。

ヘアゴム

最初にゴムと聞いて思い浮かんだのがヘアゴムでした。
シャネル、ヴィトン、エルメスなどのラグジュアリーブランドでも、シュシュやヘアゴムが展開されてます。

腕に着けても、まるでコスチュームジュエリーのよう！

もちろんラグジュアリーブランドだけではなく、アレクサンドル・ドゥ・パリやコレットマルーフなど高級ヘアアクセサリーブランドのヘアゴムもお勧めです。というかそっちの方が本来的に色々デザインも選べるので良いような気がします。
デザインの良さもさることながら、ゴムの質がいいのかホールド力が強いのにトップの毛を良い感じに引き出しやすいんです。不思議。だから結ぶだけで髪の毛が決まってお手軽です。

ゴムのベルト

カットワークレザーのコルセットベルトが有名なALAIAで、ゴム製のコルセットベルトも見つけてしまいました。伸びるから体型変化にやさしそうですね！

こちらは太さ10㎝のものです

またお値段も、太さ10cmのものが7万円台・14cmのものが9万円台とレザーのコルセットベルトに比べるとかなりリーズナブルになってます。
この太さだと、かなり服の雰囲気代わりますね。ゆったりしたワンピースに付けて変化させるのもいいし、ジャケットやカーディガンの上からつけたりもしてみたい～！

ネオプレン素材製品

ウェットスーツなどの素材として使われ、ファッション界でも大分お馴染みになったネオプレン素材ですが、合成ゴムの一種らしいです。

ステートオブエスケープのバッグが有名ですね！

普通のゴムだとホコリとかくっついちゃったり色移りしそうですが、ネオプレン生地ならその心配も無いし、何なら水洗いできるみたいですね！
マザーズバッグやアウトドア・プール用のバッグにも便利そう。

また軽いからPC用のバッグにも良さそうだなあ。。ちょっと欲しい。

余談、私がもらったもの

私はシャネルのシュシュをもらいました！

あえてシュシュ買わんでもツイリー巻けばいいんじゃないかとか思ってたんですが、実際あると大変便利でした。
ツイリー巻くのは大変だしわざわざ手間をかけて巻いてる感が下町暮らしにはややトゥーマッチですが、シュシュなら使っててもそこまでの違和感産まないような気がしてます。

一方で、アライアのベルトも捨てがたかったな〜なんて気持ちもややあったり…。今度一度試着してみたいなあ。

さて来年は陶器婚なのですが、実家暮らしなこともあり既に陶器は潤沢…。
一年かけてじっくり別解を探そうと思います。