生きづらさの始まり【①子供の頃の夏休み】
急に思い立ったので、ライコミュもくもく会のnoteお題「子供の頃の夏休み」に沿っていろいろ書いていこうと思います。
ちなみに今はもくもく会参加中の時間ではなく、ただの通勤時間です。笑
はじめに
このお題を書こうと思ったきっかけが2つ。
通勤時間を活用したい
私は通勤時間が今とても長く(短くするべく引っ越しを検討中ですがいつになることやら…)本を読んだりしているのですが、乗り換えの関係で時間が中途半端になることもしばしば。
ちょうどライターコースを受講していることもあるので、短い時間で文章をまとめる能力が身につけば…!と思い立ちました。仕事の役に立つ(気がする)
私の職場では毎朝3分間スピーチというものがあります。
1人ずつ日替わりでスピーチしていくというものなのですが、職場の人数が10〜13人くらいと少なく、回ってくるスピードもかなり早い。ここにネタ帳のように書き溜めて、過去に書いたことをそのまま話せばネタ切れになりづらいし、話をまとめる練習になるかもしれない!と思いました。
あと、仕事柄「誰かに聞いた話を短いチャットの文で文字に起こしてやりとりする」ということが多く、前述の通り「短い時間で文章をまとめる」というのが直接役に立つような気がしています。
小学生の頃の夏休みを思い出す
今回職場でお盆休みがあり、何も予定のない4連休というものをいただきました。
ただ転職するまでずっとシフト制の職場だったこともあり、4連休などほとんどとったことがありませんでした。
え、夏休みって何してたっけ…?
私が唯一覚えている夏休みの記憶といえば、ラジオ体操くらいしかありませんでした。
近所の公園で小学生とその親たちが集まって行うラジオ体操。
少し特徴的だったなと思うのが、スタンプカードの文化。ラジオ体操が終わった後に年長の6年生がスタンプカードにスタンプを押していく、というものです。
というのも、6年生がみんなのところを回っていくのではなく、横一列に並んだ6年生のところにスタンプを押してもらいに並びに行く、というのが文化の一部でした。
(もしかしたら全然ローカルとかではなくどの地域もこのやり方だったのかもしれませんが…)
そこで思い出したのが、生きづらかったな〜という苦い記憶。
なぜならこれ、人によって列の並びが全然違って、「憧れの上級生」「かわいいスタンプを持っている人」に列が偏るんです。
幼い頃から人と比べられるという経験をしてきたんだなぁと改めて思い返しました。
「いいと思います」「違うと思います」
小学生のとき、発表したあとに周りのみんなが「いいと思います」「違うと思います」とか言う謎の文化、ありませんでしたか?
人と比べられるとか、暗に否定されるとか、そういう嫌な過去について考えたときにこの文化を急に思い出しました。
もしかしたらこれもローカル文化かもしれませんが、あれなんだったんでしょうか?
たった数年しか生きてない小学生に
「自分自身が否定されたのか」「自分の回答を否定されたのか」
見極める力なんてないと思うのですが…
「発表点」が存在するのに、結局見られていたのは意欲ではなくメンタルの強さだったのかな〜と、今ではぼんやり思います。
おわりに
あー!なんか全然書けなかった!
でも10分ちょっとでこれならまぁまぁ悪くないのではないでしょうか!?
「もっと書きたかった!」という気持ちを残さず書き切れるようになりたいですね。
毎日の通勤電車15分チャレンジ、本日はこれにて終了です。
果たして私は続けることができるのか、、笑