ライブイベント ギヴン -海へ- 曖昧な記憶のレポ in Zepp Nagoya

2024年11月06日

ギヴンのライブイベントに参加した。

曲順は全く記憶がないが記憶にあることと自語りを含めnoteに残したいと思う。

物販待機列は長蛇の列だった。ギリギリに着いたからいいか〜と玄関に放置した簡易イス、持ってこればよかった。スタンディングでの参戦ということもあり物販からの足の激痛と戦い、翌日の浮腫がとんでもなかったのだがいい日だった。

キヅアトかな?のライティングが赤くて激しくてうわあああ😭ってなった。

本当に口から音源で。
泣きかけてしまった。
冬のはなし、生で聴けて、出会いからの記憶(由紀と真冬の)がぶあああって頭の中で駆け巡った。
名前がついていない、友達以上恋人未満の関係。もどかしいな。と強く思った。
でも真冬にとって由紀はヒーローだったろうから、わたしにはそんなヒーローがいなかったから羨ましくも思ったしでも、友達以上の感情があったから。なってしまったんだ。
ちょっとゆきまふ語りはこの辺にして。

矢野奨吾くん、今井文也くん、温詞さんが座ってのMCで大号泣してしまった。
矢野くんの思考(?)、とても理解できた。
時間が解決するというのはその通りで、わたしもそうであったし今もそうだからだ。

何かしらの強い衝撃(痛み)がないとわたしは外であまり泣かないのだけれど、ぼろぼろ泣いてしまった。

MC後のまるつけはより沁みた。矢野くんの歌い方が、真冬の心も持ち合わせていたからだ。

今井くんの思考、本当に憧れる。
歌が本当に安定していて、柊そのものだった。鹿島柊が、そこにいたんだ。

佐藤真冬も、鹿島柊も、そこにいたんだ。Zepp Nagoya に。愛知に。

ギヴンもsyhも。もちろんセンチミリメンタルも。

個人的にとてもセンチミリメンタルさんの歌(歌詞)に救われているので、センチミリメンタルさんの曲がセンチミリメンタルさんが携わった曲が生で聴けてうれしかった。

ただ、この日を生きがいにしてきたのでどうこれから生きていいものかと悩んでいる。
追加公演の横浜の予定を立てるべきなのか。

でもまた、ギヴンの音楽を全身で浴びたいしあの空気感を味わいたいと思う。

まあ2月のセンミリのライブには行くつもりでいるから、その日まで毎日嫌になる夜中にお歌を聴いて生き延びていきたいなと思う。

声優さんっていうお仕事は特別な人が普通や劣っている人間にはできないのだと思っていた。
でも、矢野くんのMCで声優さんもまた人間なんだと思ったし思い悩むことだってあるんだって感じてすごくほっとしたの。ありがとう。

がんばらなきゃいけないのにがんばれないがんばることができない。気分の浮き沈みが激しくて破壊衝動が抑えられない。
そんなわたしでも環境もだめでも、もうちょっと頑張ってみなきゃなと思わされた。もうちょっとだけ。縋ってみてもいいのかな。


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