私が知っている二人の大学教授。【有料追記有】
今日は私の知っている二人の大学教授について書いていこうと思います。
何故これを書こうと思ったのかというと高学歴ワーキングプアが社会問題化しているからです。折角博士課程出たのに年収200万円前後しか貰えてないとか・・・
博士課程出るのだって無料じゃないですからね。国公立大学の大学院ですらそれなりに学費かかりますからね。
短大専門学校卒の私にとって、博士課程は未知のエリアです。
Twiiter見ていると博士課程迄の奨学金600万円かかった人も居ますし博士課程はガチで研究が好きな人しか行けない場所です。私はその領域には届かなかった。
・私が知っている二人の大学教授
私の知っている二人の大学教授は、
一人は神学系博士(同志社大神学部卒)で父親がお医者さんなんですって。滑り止めの同志社大入学する迄は京都大学の文学部哲学科志望だったとか。
ちなみに神学部で何を学んできたのかというとキリスト教プロテスタントだそうです。あの同志社だしねえ。
もう一人の博士は理系生物系博士で奥さんが詳細は伏せますが理系公務員です。奥さんがバリバリ働いてくれているそうです。
・何故この二人が大学教授になれたかというと・・・
何故この二人が博士課程からの大学教授になれたのかというと前者の神学博士は実家がお医者さんで大金持ちでお金に余裕があるから、後者の理系生物博士は奥さんが理系公務員でバリバリ働いてくれたからなのでしょう。
前者の神学博士はいざとなれば親の伝やコネを生かして結婚すれば良いだけですしね・・・。
医者だからコネあるだろうに、きっと。
何が言いたいのかというと二人とも家計と心に余裕があったからこそ博士からの大学教授になれたのでしょう。
・どちらがマシかというと・・・。
では、私にとってどちらがマシかというと、後者の理系博士の方がマシです。
神学系博士何か一番文系学部の中でも就職ねえイメージですし、理系博士なら万が一アカデミックの世界が本気で嫌になっても研究職辺りで妥協して努力して就活すれば何処かの会社が拾ってくれそうです。
文系大学院は実家がガチで裕福な人しか進んでは行けません。逆に就職が不利になりそうで・・・。
「絶対大学教授になる!!」や「絶対臨床心理士になる!!」と明確な目標を持っている人しか大学院は進んではいけません。
・最後に
「社会には30までには出るべきや!!」と私は考えています。
「30過ぎで社会にでても社会性が身に付かない。自分に自信がないならフリーターや派遣社員でもしろー!!ニートより300倍は絶対マシやから!!」という話ですわ。
追記は知り合いの理系大学教授の奥さんの事について詳しく書いていきます。有料となりますので宜しくお願い致します。
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