お誕生日おめでとう、わたし。
新社会人になって初めて歳をとりました。
24歳の目標のひとつとして、noteに「今」の自分の感情を
書き残せるだけ書き残していきたいと思います。
Twitterで桜林直子さんをフォローしていて、
#社会人1年目の私へ というnoteのイベントがあると知って
いま、ちょうど社会人1年目の私が書いてもいいのか分からないけど、
書いていきたいと思います。
小さい頃に描いていた「社会人1年目の私」と今の私では雲梯の差がある
レベルで違う現実を生きています。
小さい頃は完全週休2日、祝日休み、夏季年末年始休暇で
オフィス街でOLと呼ばれる自分になりたくて、そうなると思ってました。
ですが、現実は年間休日120日以下のショッピングセンターに入っているような小売店の店舗勤務になりました。
GWは当たり前に出勤で、これからあるであろう夏のお盆も年末年始もずっと仕事。華金なんて言葉は無縁で、早番・遅番・変動シフト制。
パートのおばさんの中にはクセの強い人もいたり、お客様は神様論で
生きているお客様も多くて、「こんなはずじゃなかった」と
泣きながら自宅に帰る毎日。本人の希望なんて全く無視の全国転勤で
見知らぬ土地で一人暮らし。就職活動でくるしかったあの時ですら、羨ましいと思い返す日々。あの時の選択が正しかったといえる日がいつかきたらいいな、と思う日々です。
インスタグラムやFacebookで楽しそうにGWを満喫する友達の投稿をみて、
虚無感に襲われるGWは終わりましたが、今でもふとくる虚無感はなかなか
慣れません。小さい頃の自分に謝りたい。そんな毎日です。
この投稿が『あの時、私なりに頑張ってたな~』とか『あの時があったから、今があるよね☺』とか思える投稿になりますように、と願って
遅番に向かいます。