冬の朝6時
冬になると朝6時も真っ暗です。
バイトの関係で、毎週日曜日は朝6時前には電車に乗ります。
5時40分くらいに外に出て、真っ暗な空を見上げると
冷たい寒さと真っ暗な空と、白い息が何故だか
懐かしくて、泣きそうになります。
小学生の頃、いろいろあって学校まで1時間30分かけて
通学していました。クラブの朝練とかがあって、朝は6時11分の快速電車に乗る毎日でした。
最近の冬の空は、なぜだかあのころを思い出してしまいます。
毎日、当たり前に朝起きて、制服着て電車に乗ってた日々が
今思うと、懐かしくて懐かしくて・・
もうあの頃には戻れないんだと思うと寂しくなってしまう。
特別何かがあったとか思い出があるわけではないけど、
あの朝の1時間のルーティンを思い出したり、
なつかしさに浸る日曜日の朝ですね。
・・。卒論します