気が付いたら2021年だった

noteを初めたのは23歳の冬で、今は気が付いたら25歳の冬。

更新頻度がひどいくらいに悪いけど、読み返すとその時の感情を思い出す。あの時はこうだったな~と懐かしめる。23歳の冬に私が人生の岐路に立っていたかもしれないけど、何となくやってはいけてるよ、わたし。

あんなに嫌で嫌で仕方なかった仕事も、もちろん今も好きになれたわけじゃないけど、最初に比べたら仕事がしやすくなったよ。それに、大嫌いな職場で恋愛ができたよ。24歳の私が羨むような恋愛を25歳の私はできてるよ。

24歳の1年間、頑張ったからだと思いたい。25歳の1年、コロナで色んなことが大変になった事もあったけど、新たな出会いもちゃんとできた。クリスマスプレゼントを親じゃない人からもらうことや、一緒にチキンとかケーキを買って、のんびりするクリスマスを過ごすことができたよ。信じられないよね、自分でも信じれてないよ(笑) いまだに騙されてるんじゃないかと思う。それに、23・24歳の私とは違う悩みができたよ。相談されて嫌だったような悩みができたよ。

24歳の1年間、プライドもズタボロになりながら仕事して、1年で辞めなかったから彼に出会えたんだよ。それに今の店舗だったから、出会えるきっかけとその先をつくれる繋がりがあったんだよ。この先、彼とどうなるとかは全く分からないし、延々と不安だけど、なんだかんだ楽しいよ。

片思いしかできなくて悔しくて泣いてた私が、彼の言ったことに傷ついて泣いて、ちょっと雰囲気が悪くなることもあって、喪女じゃなくなって。

当然、いまも悩むことしかないけど、今は辛さとか不安とか悩みが少し変わった気がする。少しだけ、大人になれた気がする。

まだまだ、何も見えないけど、23・24歳のぼやいてた私だって25歳の私がこんな風になってるなんて思えないんだもんね。26・27歳の私がまた懐かしめるといいな。

職場に彼が来た時に、同じ時間に休憩を取って2人でバレないようにごはん食べにいったり、スーツ姿の彼を駅で待ったり、いつもの待ち合わせ場所ができたり。プレゼントを持って待っていてくれる彼がいたり。歯ブラシ並べたり。デートしたり。お互いに仕事の愚痴を言ったり。彼の昇進をお祝いしたり。彼の行きつけのラーメン屋さんに2人で行ったり。

もちろん、楽しいことばっかりじゃないけど、楽しくないことの方が記憶に残ってしまいそうだからここには楽しかった事しか載せないでおくね。

これから先もなんだかんだ楽しいと思える日々が続いてほしい。お願いだから。この幸せを奪わないでください。彼がずっと隣にいてほしいと思ってしまう私を許してください。最初は苦手だったのにね。上司にあの人苦手です、ってはっきり言ってたのにね(笑)

会うたびに好きになってる自分が不思議だな。

また気が向いたら書こう。

#思い出 #彼氏 #社会人 #25歳 #社会人2年目

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