これで遊びました 22年9月「FF14しかやってない」
あ~びっくりした…
ということで感想文を書いていきます。
よろしくお願いします。
FINAL FANTASY XIV「ゾディアックウェポンを作った」
ゾディアックウェポンとかいう作っても何の得もない苦行をこなしていた。
零式以外でほとんど触ったことのないコンテンツがこれだけだったのと、やる気になった今しかない、という理由で始めた。
色んなところで苦行が詰まっているので、「僕もやる~!」って軽い気持ちで始めるとどえらく苦しむことになるので、相応の覚悟が必要。
ちなみに最後までやるとヤカンがもらえます。
これにも詩学使うのはおかしいよ…
Holocure「かなり良く出来てる」
ホロライブの2次創作として作られたフリーのファンゲーム。
ヴァンサバライクなゲームで、敵を倒して経験値を集めてアイテムを入手・強化して、20分耐えるゲーム。
ホロライブのことはあんまりよく知らないが、「出来の良いヴァンサバがあるらしい」みたいな噂を聞いて遊び始めた。
(厳密にはだいぶ前からやってた)
色んな元ネタがわかると楽しいみたいな要素は置いておくとして、ヴァンサバ系としてかなりよくできていると思う。
全キャラクターが必殺技を持っていて、敵を一掃できてスッキリできたり、攻撃方法を固定できたり、パッドの右スティックで好きな向きにしながら逃げたりできるのがとてもいい。
とくに後者は本家に逆輸入してほしいぐらい。
しかもこのゲームがフリーなんだから、採算取れてるのかますます不安になる。
噂では製作者がRiver City Girls作ってる人と同じらしく、そりゃこんなにクオリティ高いわけだ…
ちょっと気になるのは、パワーアップ不足とかではなく、そもそもの難易度が割と高めなことと、パワーアップのためのコイン稼ぎがかなり厳しいってところ(本家でいうフィーバーがないのも一因)。パワーアップいつ終わるんだろう…
アイドルマスター シャイニーカラーズ「ほぼノベル目的」
シャニマスがヤバいみたいな話を多方面から聞くので、「ノベル読む目的でちまちま触るか…」と触り始めた。
そこまでガチでやり込むつもりもなく、ノベル読むためのやる気が足りない1ゲームにまあまあな時間を取られる都合上、ほとんどログボ消費で済ませているので、その辺の感想は書かないことにする。
ここからは、アイドルをプロデュースした時に浮かんだ気持ちを書いていく。
(すべてW.I.N.G編のビギナーで通常エンドまで見たものとする)
緋田美琴
他の事務所でアイドル活動していたが、色々あって移籍してきたところに出会ったところからプロデュースが始まるアイドル「緋田美琴」。
歌と踊りは完璧で、そのまま「アイドル」になってもおかしくないレベルの完璧超人だったが、「歌とダンスがうまいだけの人」として見られていたようで、「アイドル」になることができなかったらしい。
レッスンに熱中して、寝食を雑に済ませる生活を続けていたり、アイドルになれるためなら死んだってもいいとかいうとんでもないことを言い出したりするのをなんとかなだめたりしながらプロデュースを…
え?だれルカって
ほわっ………
はわわ………!
えっ出てきただけ?
トゥルーみろってこと?
そんな…
七草にちか
283プロの事務員兼サポート役の「七草はづき」の妹。
この娘は美琴と真逆の、「歌も踊りもさほどうまくない、ただの一般人」という実力。
そんなにちかを見て、プロデューサー自身も「本当にアイドルにさせてしまっていいのか…?」と悩みながらも、にちかをトップアイドルにするべく奮闘することになる。
きつすぎない?
このゲーム全アイドルの最低レアは共通のコミュ(≒会話イベント)が流れるから、今見てるこれがベースとなるはずなのに、こんなに重くしちゃっていいの?
せっかく優勝できて、トップアイドルになって、これからアイドルとしての生活が始まるっていう時、大抵のアイドルはかなり喜ぶはずなんだけど、この娘だけすごいなんか、優勝した瞬間過労でぶっ倒れるし、終わった後にちかに会いに行ったら理想としていたアイドルのことで曇ってるし、なに?もっと素直に笑ってよ…
っていうかこの娘が組んだユニットの相手が完璧超人の緋田美琴っておかしくない?こんなの両依存になっちゃわない?天井さん???
以上となります。
バックナンバーもよろしくおねがいします。