見出し画像

これで遊びました 25年1月「新年」

23日のEnder Magnoria発売に併せるため、内心ちょっと焦ったりしてます。



ローカルモード

おうちであそぶゲームです。

「Evan's Remains エヴァンの残したもの」

最初の2個解いてこれ

ウィンターセールのついでに購入。
1度乗ってからジャンプすると消える足場と、乗る度に他の足場の明滅が切り替わる足場を乗り継いでいくパズルゲーム。
時折ビジュアルノベル的なものが挟まる。

~よかった~

  • ちょうどいい難易度のパズルだった。一応パズルスキップも付いてるのがえらい。

  • 合間のノベルもなかなかよかった。最初はすこし冗長に感じちゃうかも?

~もうすこし~

  • ローカライズはあまり違和感はなかったが、改行がちゃんとできてない点が幾つかあった。

  • 時折ジャンプ距離が長めの場面があったのが気になった。

  • 「乗るとリセットされる足場」ではなく、ポーズメニューからリセットでもよかったかも。

  • 「パズルをスキップ」は暗転だけなのに、「会話をスキップ」が早送りなのは頂けない。

  • 結末が少し人を選ぶかも。僕はよくわからなかった

  • エンディング終わった後になにかあると思ったら支援者のコメントがずっと出るだけなの、なに?

~総評~
非常に好評

細部こそ気になるけど、結果的にいえば面白かったと思う。
支援者コメントさえなければ、ね…


「モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~」

最終スタメン

メインストーリークリア。40時間ぐらいだった。
1に比べて、格段に遊びやすくなっていて感動した。
それでも据え置きになってる要素もあるわけですが…

~よかった~

  • 前作に劣らずのストーリー。それも日本語ボイス付き。
    「お前の祖父はできたけど、お前はできるかな?」みたいなシーンが多いが、総合的に言えばかなりよい。

  • 敵モンスターの行動が固定化されるようになったため、戦闘で毎ターン運ゲーを行う必要がなくなり、かなり楽になった。

  • 自分とオトモン以外に、仲間のライダーが1人とオトモン1人、またはハンター1人ついてきて、一緒に戦うようになったお陰で、ターゲットの分散・与ダメージの増加ができるようになった。

  • バトルポーチが廃止され、持っている分使えるようになった。

  • 成功率が高すぎるのではないか?と疑うぐらい「にげる」が通りやすかった。

  • ファストトラベルがどこでもできるようになった。

  • レベル差?が大きく離れているモンスターにエンカウントした時、ZL+ZRで一掃できるようになった。

  • ライダーとオトモンのレベル差に応じて経験値にボーナスが入るようになった等、前作より育成がかなり楽になっている。

  • 継承の儀での遺伝子が好きなマスに置けるようになった。

  • 街に戻るだけでハートと体力が全回復するようになった。
    逆に言うと、主人公が眠るシーンが無いのでちょっと不安。

  • ラスボス戦直前のカイルのセリフ。最高。

~もうすこし~

  • 秘伝技をモンスターに紐づけるのをやめろ!

  • モンスター図鑑に相手の行動パターンを記してほしかった。

  • 最序盤のボス戦後にオトモンにできる「パオウルムー」のライドアクションが「???」となっており、レウスが飛べるようになるまでこのままだったこと。
    それなら別のアクションを紐づけてもよかったのでは?

  • 飛行の操作が「カメラの向いてる方に飛ぶ」のみで、上昇・下降(着地でしか下降できない)の操作しかないため、細かい操作がしづらかった。

  • 相手のレベルを見る方法がないため、一掃できるかどうかのラインを見極めづらい。

  • 前作では「発見のオフダ」を使って、レアモンスターのスポーン率を上げることで、タルアイルー(≒メタルスライム)を多く狩ることができたが、今作は「発見のオフダ」がないこともあり、タルアイルーを見つけづらかった。
    これに限っては、その辺のモンスターを一掃しまくった方が速いかも。

  • アイテム・モンスター図鑑ともにページ送りがないため、特定のものを探すのが結構大変。
    とくにモンスター図鑑は、ページ送りが左右なのに対して、項目が横に長過ぎるため……

  • ホット・クーラーミストが「効果時間」ではなく「使ってから拠点に戻るまで」と少し弱くなっていた。
    気をつければいい範囲ではあるが、「効果時間」のままでも良かったと思う。

  • 舞台になる世界が一緒のため、「前作を通ってると嬉しい要素」がかなり多かった。
    1のリマスターはされているし、ある程度の説明はゲーム内で語られる。

  • ハンターにはガルクのような乗り物がついておらず、徒歩でモンスターの移動についていく仕様になっていること。
    離れすぎるとワープしてくることも加えて、なんとも複雑な気持ちになる。

~総評~
非常に好評

ポケモン系RPGとして見ると不便な要素こそ多いが、モンハンの外伝作としては最高の出来だったと思う。

エンドコンテンツは気が向いたら。


「SIGNALIS」

エンド2つと隠しエンドを見て13.7時間だった
初見で1周7時間ぐらい

ウィンターセールで買った。
バイオみたいなサバイバルホラー。限られた弾とインベントリを管理しながら感染体を倒したり鍵を開けたり謎を解いたりしていく。

~よかった~

  • ジャンプスケアがない。
    「全く意識してないタイミングで感染体に見つかった音が出てビックリする」といったものはあるが、明確なものはなかった。
    買ってから調べてないことに気づいた唯一の懸念点だったので無くてよかった。

  • とはいえ雰囲気はかなりホラーチックでよかった。

  • 少ないインベントリを管理する楽しさ。久しぶりにこういう窮屈さを味わえた。

  • 寄生体から逃げる動きもそこまで難しくなかった。

  • 見やすいマップシステムも備わっており、迷子しなくて安心。

~もうすこし~

  • ストーリーが難解。どこに百合なんかあるんですか?

  • メニュー回りのボタンアサインが散らかってる。
    X:インベントリ、Y:マップ、ビュー:無線(箱配置)
    その上他のメニュー系ボタンを押すと閉じてしまうため余計に迷子になる。

  • 一部の謎解きの難易度が高く感じた。

  • 途中から突然マップ機能を剥奪してきたこと。本当に許せない。

  • 使える扉・故障して使えない扉が近づかないとわからないこと。
    後から入れなくなる演出的なものはあるが、故障してるなら扉として表示しなくてもよかったかも。

  • 画面手前に行くとキャラが手前の壁に隠れて見えなくなること。輪郭を見せてくれてもよかったのでは?

  • 無線の周波数を合わせて倒す寄生体の倒し方が最後までパッとしなかった。1回合わせたら死んでほしい(わがまま)

~総評~
非常に好評

マップシステム没収してきたこと以外良質なサバイバルホラーだった。PS時代のバイオハザードシリーズにハマってた人ならすんなり受け入れられると思います。


「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」(未クリア)

2章終わりまで。
様々な都合によりENDER MAGNOLIAが落ち着いてから手を付けます。


「ENDER MAGNOLIA Bloom in the Mist」(未クリア)

発売おめでとうございます。
ホムンクルス工場の奥にいる大ボスにボコボコにされたとこまで。

メトロイドヴァニアの”完成形”見たりって感じだな笑
って感想が出るぐらい感動してます。
前作より難易度を抑えめにしたといったインタビューが色んなところで出てたけど、そんな明言をしたとは思えないポイントが幾つかあることにもビックリしてます。

こういうところとかね。


「A Dance of Fire and Ice - Neo Cosmos」(もういい)

ノーマル全部やった上で封印してるから許してほしい。


アーケードモード

ゲームセンターであそぶゲームです。

「beatmania IIDX 32 Pinky Crash」

音ゲー染めぐらいしかしなかった。

こういう皿の回すタイミングさえわかればね……


以上です。ありがとうございました。

マシュマロ置いてみました。
もしなにかあったら来月以降この場を借りて返信すると思います。


いいなと思ったら応援しよう!

shiony
こんな拙い文章でも投げ銭してくれると喜びます。