正しい悪いとかじゃない!っていう話には正しい悪いがある話。
〜こういう話があります。
これが正しいか悪いかは問題ではないです。
という人が結構いる。
ふむふむと聞きながら、内心めちゃくちゃ善悪の判断あるやんけw
と思って聞いてる。
自分の中で確固たる正解があって、批判を喰らいたくないからそういう言い方をしてるだけ。
だから正しいなんて言ってないでしょ?と反論を封じ込める手段。
あと似たようなものとして、
「感謝されるためにやってるわけじゃない」
もある。
これは
そもそも感謝しか求めてない。
「あなたのことが心配だから」
は
思い通りにならないのが不快
だし、
「優しいよね」
はどこにも魅力がなくて、目につくのがほぼ欠点なので、別に優しくもないんだけど、優しいところしか褒めるところがない。
という意味の褒め言葉。
他に褒められていれば本心。
自分は人にこう言われる
は、自分をこういう人だと見てほしいというアピールである。
また、ふざけるなという慰め言葉は、そんなに重く考える必要ないよ〜とか、聞き流せとか。
重く考えて聞き流せてないから悩んでるわけで
それができるのなら最初から悩んでないのである。