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裏本謙志の経歴と仕事内容の紹介

自身のキャリアを見つめる機会があったので、ポートフォリオとして裏本謙志の経歴と仕事内容の紹介と題したnoteを忘備録として残してみようと思いました。

裏本謙志の仕事内容の紹介

検索連動型広告[Google+Yahoo!]

最も自身のキャリアの中で期間として長く携わっているのが検索連動型広告である。BtoCでもBtoBでも様々なビジネスで利用が進んでおり、主要媒体であるGoogleとYahoo!の両媒体に対応可能である。

検索連動型広告の出稿需要は多く、電通の調査レポートでは2022年の日本国内での検索連動型広告は9,766億円で、前年比122.2%と大きく成長成長し、インターネット広告媒体費に占める構成比は39.4%となっている。


SNS広告[Facebook+Instagram+LINE+X(旧Twitter)]

SNS広告もWEBマーケティングの世界では出稿意欲が高い広告である。利用者数が多い主要媒体であるFacebook、Instagram、LINE、X(旧Twitter)に対応可能である。

特にX(旧Twitter)からの乗り換え先として注目されているInstagramはインスタ映えで2017年流行語大賞をとっていることもあり認知度も利用度も高いため広告効果が高いSNS広告媒体である。


動画広告[YouTube+TikTok]

急激に出稿数、出稿金額が増えている動画広告。タイパと呼ばれる時間消費に対して効率性を強く意識したユーザーによる短尺動画と呼ばれる1分程度の動画の利用者が伸びており、今後のインターネット広告には必須になってきている。利用者数が多い主要媒体であるYouTubeとTikTokに対応可能である。

なお動画広告の主要媒体はYouTube、TikTokであるがFacebook、Instagram、LINE、X(旧Twitter)でも動画広告の出稿は可能。(※もちろんこれらの媒体での動画広告は対応可能である。)


ディスプレイ広告[GDN+YDA]

SNS広告に主役の座を譲ってしまってはいるもののGoogleとYahoo!という検索連動型広告の主要プレイヤーが束ねている媒体である。各種ニュースサイトや人気のサイトに掲載できるのは魅力。Yahoo!はLINEと経営統合したこともありYDA経由でのLINE広告の出稿も可能になっている。


SEO[Google+Yahoo!]

インターネット広告が仕事軸の割合として業務時間も受注金額も大きいものの、WEBマーケティングでは切り離すことができないのがSEOである。主要媒体であるGoogleとYahoo!の両媒体に対応可能である。


裏本謙志の仕事内容の紹介まとめ

以上が裏本謙志の仕事内容のポートフォリオとなります。これらは内容はコンサルタントとして施策立案から携わることもありますし、それだけではなく実際に各媒体の管理画面から入稿して出稿管理も2023年11月現在も行っています。

とくに検索連動型広告とディスプレイ広告、SEOについては10年以上のキャリアがあり、SNS広告や動画広告は直近3年くらいで急激に運用件数や出稿額が増えておりトレンドになっています。

現場から離れているコンサルタントも多い中、最新情報を掴みながら日々WEBマーケティングに向き合っている人材は日本国内でも少ないと自負しています。

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