函館記念
お疲れ様です。
スズメバチに被弾されまして左手がパンパンで痒い。(スズメではないっぽいことが判明しました笑)
さて、今週は函館記念を取り上げていきましょう。余計な思考がなくなってがっつり当てちゃうかもー。
週末まで予定びっしりなので書けるうちに書いておこうというスタイルです。『光と影』にも書きたい馬がいますが、事務的な短文になる可能性がありますがよろしくお願いします。
巴賞組
巴賞→別定戦、1800m
函館記念→ハンデ戦、2000m
それではまずは巴賞(1800m)がどのようなレースかですが、スタートから1コーナーまでの距離が短いのでペースが上がりにくいという特徴があります。結果どうなるかというと…内の芝の痛みが少ないこともあって前の馬に余裕があるので前決着になりやすいという特徴があります。
一方の函館記念(2000m)はというと、1コーナーまでの入りが長くなることで位置取り争いでペースが緩みにくいという特徴があり、結果前の馬は残りにくいとなるわけです。もちろん、開催後半になる函館記念は内の芝が痛むこともあり、逃げ、先行勢には厳しい展開です。
つまり、巴賞でいい成績の馬は今回は危険な馬になるという事です。
巴賞で後ろから伸びてきたが届かなかった馬が狙い目ということですね。
サンストックトン 12人気想定
さすがにここまで人気しないとは思えない。
斤量57→55kgと-2kgはちょっとやりすぎ。
アケルナルスター 9人気想定
典型的な夏馬だけにここでも好勝負。
巴賞組からはこの2頭を馬券に組み入れたいと思っています。
枠順決定後
チャックネイト
58.5kgは気になりますが、安定感抜群の成績は無視できないです。
マイネルクリソーラ
大外枠に入ってしまいましたね。
函館芝2000の大外枠の成績はすこぶる悪い。うーん。頭は厳しいが紐に入れるかどうかです。
サヴォーナ
やっぱり1番人気も騎乗停止明けの池添騎手。インタビューでしっかり頭を下げている絵も想像できます。
オニャンコポン
2000<1800という印象がどうしてもぬぐえなくて評価しにくい馬です。
57㎏というのもうーん…。悪くはないが紐までかなぁ。
トップナイフ
全くこの馬がつかめません。G1では足りない馬(ホープフルS2着)、早熟だった(札幌記念2着)という私の予想をことごとくひっくり返す大迷惑な馬。
正直ここでもいらないと思ってます。でもことごとくひっくり返してきた迷惑な馬だからなぁ3連単の紐だけお守り代わりに。
決断
おはようございますの朝。
巴賞組
1着:ホウオウビスケッツ→2番人気
2着:デビットバローズ→5番人気
3着:アケルナルスター→13人気
( ´∀` ) えっ?
どゆことでしょうか?笑
2000mで嫌われた?
◎サンストックトン
〇アケルナルスター
▲サヴォーナ
△グランディア
☆リカンカブール
✕2.3.6.10
外枠の馬(15.16)に関してはもともと評価していた馬なんですが、外枠の成績の悪さが気になって買いづらいです。これが吉と出るか凶と出るか…。
回顧
後方からの馬の評価を上げたわけですが、結果的に前の馬で決着となりました。サンストックトンは直線で外を回せずどん詰まり、アケルナルスターは直線入り口で外から被せられて下げざるをえませんでした。
後方待機の馬達に、このようなリスクがあるのは仕方のないことですので、気持ちを切り替えていくようにしましょう。
的中された方はおめでとうございます。