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3月月報:年甲斐とか関係なくわたしの魂が震えるものを愛する

クラブで踊り狂う

最高でした。
大学生の頃に数回行ったクラブは、音楽を愉しむための場所として機能しておらず、酒の勢いを借りたナンパと棒立ちの大衆という感じで、なにが面白いのかさっぱりわからなかった。

だけど、大人になってから、周りの目とか気にせず音楽を全身で感じれて、好きな音楽がでかい音で流れてて、DJの選曲もいい感じで、好きなように音楽を味わえるということが楽しくて楽しくて仕方がなかった。

なにより、これからどんなことがあったとしても、自分の人生でこれから先も音楽があり続けてくれるということのうれしさ。
なんて心強いんだろう。
(この曲をつくりし、そしてこの空間をつくりしすべての)人間~~~~!!!!ありがと~~~!!!!という気持ちになる。
わたしは、自分が思っている以上に音楽が好きで、これから先も素敵な音楽に出会い、痺れたり支えられたりしていくんだな。
骨の髄まで好きなものを、つよい出力で感じらさせられるの、いいな、好きだ。
これから先生きていくのも大丈夫だと思えるものがひとつ増えた感じ、うれしい。


公共の場で、屋外で、家の外で自由に振る舞えるということの気持ちよさが好きだ。
のびのびできて、ある種リラックスしながらも心臓の脈が速くなるぐらいドキドキしたり、ギラギラしているとき。
気持ちがいい。

わたしは、うつくしいものをたくさん見たいのかもしれないと、ふと自問自答ファッションのコンセプトを考えているときに思った。

そしてそれはやっぱり外に出て、「予想外の出会い」がないと感じれないものだ。
子ども部屋おばさんだったら、出会えないものだ。


DJ体験できる教室が意外と少ないけれど、意外とあるはあるので早めに体験しにいきたい(一度ある教室を予約したら関西ではオンラインのみといわれた、悔しい)。
現状DJの動画をTikTokで見たりしていると、スクラッチは意外と使わないんだな、とか、サイケは好きじゃないな~とかわかったりして楽しい。

わたしが普段フラっと行ける距離のクラブはどれも選曲がいまいちで、音楽を純粋に楽しむには向いてなさそうだということもわかった。
その分フェスや、今回のように好きな海外アーティストがDJするクラブに遠征する感じになるのだろう。

こういうことも、その体験を楽しむための事前準備になるんだろうなと思う。
そして自分がそこに期待しているものを、これが手に入ったら嬉しいなあ、を3段階で考えるということ。
なにを期待しているかに人生で欲しいと思っているものが隠れているということ。


センイルパーティー

俗にいう推し活の「本人不在のお誕生日会(韓国発祥)」です。
「オタク」でない人にとっては、人生でわざわざやる必要がないことや、なんでそんなことをやるのかわからない催しすぎると思われる。

なんなら去年はこの件で元恋人とやや険悪な雰囲気になった。まじで理解できない、というドン引きも込めた反応をされたけど、
好きな人間の、大切な人間の誕生日は祝いたいでしょ!??生まれてきてくれてありがとうって伝えるでしょ!!??おんなじ!!!(強火)
ということを伝えたら、納得していた。

まあ納得されてもされなくても、わたしがやりたいことをわたしに存分にさせてあげるだけなのだけれど。

完全に自己満足で、だけど去年初めてセンイルケーキ(誕生日ケーキ)を頼んで、そのデザインも自分なりに簡易的にでも考えて、それが手元に届いたときの嬉しさたるや。

その日は嬉しくて楽しくて仕方がなかったので、今年は部屋の飾り付け含め本格的にやるぞ、と決めた。
ケーキのデザインのラフ画を描いたり、飾りつけのバルーンを膨らませたり。腱鞘炎になるかと思った。不器用だからだろうけど、部屋の飾りつけに2時間もかかった。


他にもキャラクターのぬいぐるみや
参考にしたいケーキの写真なども送ったりした
なんやかんや計一時間はかかったし
そこからすり合わせてくださったお店には
感謝しかない… ありがてえ…
かわいすぎるっっっ… あまりにもっっ…!!!!!!
かわいすぎて、10分くらい叫んでた
たのしかった~~~!!!!!

自分の誕生日よりもhyunjinの誕生日の方がワクワクするし、考えるだけでにやにやするのは、なんかまあどうなんだろうと思いつつ、それでもわざわざやる必要がないことでも、わたしがやりたいことはとことんやらせてあげたい。

そしてなによりこれからも好きな人が健やかにたのしく生きていってほしい本当に~~~~~!!!!!!
お誕生日おめでとうhyunjin~~~~!!!!

来年はホカンス兼ねてより盛大にやろうかなと今から考えていたりする。
そう、大切なのは計画性なので…


本国ペンミのチケッティング

敗退でした。

straykidsのペンミが韓国であるので、VPN繋いだり他のイベントで同じ会場のところで実際にチケットを買う練習をして、イメージトレーニングに励んだ。
チケッティング用のweb時計も用意して、ノリで購入できると舐めて惨敗した去年よりもしっかり準備できた。

そのかいあって決済画面まで初めて行けたけど、クレカの暗証番号を入れるところで謎のエラーが頻出し、他のカードに変えても結果は変わらずで結局チケットが取れなかった。
悔しい~!!!!!!!!!

キャンセル枠の可能性に賭けて別日に永遠にリロードしたが、全く席がなく、そのくせ転売は山のようにいたのではらわたが煮えくり返った。
でも負けたのは俺!!!!!!!!!!

それに正直、韓国ひとり遠征か… しかも仕事の日程的に渋い顔されそ~という気持ちで、行きたいけど行くのもな… と怖気付いていたのも事実。
しかしこれを書いている4月上旬、GWには初のひとり韓国旅に行くので、それを経験してしまえばもうどこにだって行けるだろ、という期待。

日本での初ペンミを開催してくれて本当に嬉しかったし、それもとても楽しかったけれど、やっぱり本国も!!!!行きたい!!!!!!!
来年の本国ペンミにはなにがなんでも行く。3度目の正直を信じて… カード会社に事前連絡入れて、有料VPNとかネカフェで挑みます…


アフタヌーンティー

意外と行ったことないかも!?と思い、隣駅の女を誘って見た目もかわいくて、苺をふんだんに使っているアフタヌーンティーに行った。

カチッとした服装を最近しなくなっているからこそ、ロング丈のワンピースやヒールは少しコスプレというかごっこ遊びしているようで楽しかった。
わたしにとっては憧れの〜とかではなく、「ごっこ遊び」をしているようなものなのだなとわかった。

ああいう場所、行くたびに半笑いになってしまう。すごい、と思うけど、なんだか演じてるようなおかしさもあって。ラグジュアリーな空間というもの自体を、なんだか変な角度から見てしまうけれど、なんなんだろうね。

出てきたたくさんのお菓子たちは、見栄えがかわいいけど味は普通というか正直おいしくはなく、でもその映えのために全力の空間ならではの魅力もあるよなと思いつつ。実際ビジュアルは面白くてかわいかった。

手を飾るワークに近いものは
意外と日常的にやっているのかも?
という気づき



自分は高いビルよりも、自然の山から下の土地を眺めたいし、自然のそばで屋外の空気を感じながら、映えなくてもいいから、おいしいものを時間を気にせず好きな人たちとじっくり食べたいんだなという好みも改めてわかった。あとげらげら笑いたい。

楽しさも、情報ありきの「ごっこ遊び」なのか、自分の心が本当に興奮するのか、でだいぶ充実感が違うような気がする。
でもたまのごっこ遊びも自分の心の余白的な遊びとして大事だ。楽しいし。

ただ、満たされる、の基準はやはり人それぞれで、それを確認していくのには他でもない自分自身の行動が必要だなとも感じる。
SNSの流行りやいいねの数じゃなく、魂で感じ入りたいね~。


純喫茶の開拓


経過観察でわざわざ片道40〜50分かけて行かないといけないクリニックがあり、今まではぶらぶらもせずに、すぐ帰宅していた。
だけど、ちょっと面倒でも、意外とがっかりするかもだけど、せっかくだからどこかいい感じのカフェに入ってみよう、と思って、15分くらいかけてその場でカフェを探してみた。
インスタの画像投稿も見つつ、今の自分の気分に合う店を探して、徒歩15分の距離にある純喫茶に向かった。

そこで食べたたまごサンドの旨さと、なにより店内の雰囲気。
クラシカルで、観光客も多く、なんだか海外の喫茶店に来たかのような気持ちになる。
ひとりだと行き慣れたチェーン店に入ってしまいがちだった。友人となら行くかもしれないけど、ひとりだったらまあべつにいいか、と自然と頭のなかのそろばんを弾いていた。

ひとりのカフェって、なんか、なにしたらいいのかよくわからない。
文章を書くか、本を読むか、勉強をするかの目的があるときの手段としてカフェに行っていた。

でもこんな素敵な空間が通いきれないくらいあるなら、もっと素敵な、自分が好きな雰囲気の、とびきり美味しいと思えるものを探して、もっといろんな店を開拓してみたい。
たまごサンドに、レモン味の塩胡椒がこんなに合うなんてことも知らなかった。真似してみよう。

そのあとなんとなく元気がなかったけど、どうせ家でもスマホいじるか本読むだけだろうしなと思って、これまでも他人としか行ったことのなかったネットカフェで、ひとりでダイヤモンドの功罪とダンジョン飯を3時間がっつり読んだ。楽しかった…


ゴルフ体験


周りの人間がわりとやっているゴルフ。ずっと気になっていた。
早朝から起きて、球を打つだけのそれがなんでそんなに面白いんだろう?
でもゴルフは金がかかるらしいし、初心者がコースを回れるようになるまでにはかなり時間がかかるらしいし、と気になりつつも試せていなかった。
でもボクシングが意外とめちゃくちゃ楽しかったということがわかった今のわたしには関係ない、とりあえずやってみる、これに尽きるのだ。

結論、楽しかった。
一時間の間でも、コーチが丁寧に教えてくれて、ちょっとずつパターが球に当たるようになる嬉しさたるや。
なによりこのコーチがとても感じのいいおじさんで、おぢあるあるのナチュラル女見下しムーブなども一切なく、さっぱりした態度でアドバイスと褒めをくれて、嫌な思いをすることが一度もなかった。

ゴルフって面白いかわかりにくいでしょう、体あんまり動かさないからスポーツっぽくもないし、といわれて確かに、と思った。なんだか禅とか瞑想に近い気がする。

でもかっ飛ばすように打てたら気持ちいいだろうなあ。
いろんな年代の男女がいて、彼らが迷いなく振りかぶっているのを見ると、かっけーーーと思う。
まだいろいろ試したいことがあるので一旦はいいけど、集中的に通って外で打てるようになるのもいいな。

この2ヶ月くらいでわかったのは、大人になってから能動的にするスポーツというのは面白いということ。
わたしが嫌いだったのは、学校から定められたノルマのある一方的な体育の授業の中でのスポーツや運動で、べつにわたしは運動やスポーツ自体が嫌いなわけではなかった。
いくつになっても行動さえすれば変わっていける、自分の認識を変えていける、というのはいい。



会った人間たち


前の会社の同僚2人とご飯。
あとサークルの先輩たちと飲み会。

サークルの飲み会も、前のわたしだったらコスパやタイパを考えて行かなかっただろう。
サークルに蔓延するホモソーシャルなノリに疑問と怒りを持つようになって、先輩たちとも距離を置くようになった。
でもなんだか今のわたしは、自分が大切にしていることを大切にしてくれる人たちばかりではなく、解せね~~と思う人たちとももっと話すべき時期だ、と思ったので、休日出勤で疲れ果てていたけど行った。

ら、なんかまあまあ楽しかった。
すごく大切な人、じゃないなら使う時間も金ももったいない、とここ5年くらい思っていたけれど、すごく大切な人以外の方が世界には多いのだから、そしてそういう人たちに会って笑ったり少し息をつけることもあるのだから、はあ???と思うことがあっても、しぬほど楽しかったり得られるものがあるわけじゃなくても、人間ともっと話そうと思った。
わたしは、またも忘れていたけど、わりと人間が好きなんだった。


毎朝の瞑想、ヨガをしなくなった

やめないと!とかではなく、2月前半、ようはムンプラさんのカウンセリングを受けたあとあたりから自然とやめた。その前からも少しずつ頻度は落ちていたけど。
肉体的にも気持ち的にもリフレッシュするし、フラットな感じになるからすごくいいものだとは思うけど、今のわたしがやると、変に満たされてやるぜやるぜやるぜー!!!という気持ちが少し削がれる感じがする。

ヨガは体が気持ちいいし、肉体のケアという意味でも続けてもいいなと思うけれど、瞑想は良くも悪くも満たされる感じ?があるので、今の自分にはもう少しハングリーなテンションのほうが合っている気がする。
なんか瞑想をすると、小さなことにしあわせをより(!)感じやすくなるので、ただでさえ小さいスケールに収まりがちな自分にはハマりすぎるのかもしれない。


服を4着だけ手放した

あきやさんほどのフル稼働はまだしていないけれど、数日間一番好きな組み合わせを着ていたら、なんだかとっても気分がよくて。
そのときの気持ちと比較すると、この服はもう違うなあ、と明確にわかる服があったので、リサイクルショップに持っていく袋に詰めた。

・ユニクロのハーフジップ(ベージュ)
ゆるい雰囲気がかわいいけど、分厚すぎて着るタイミングが難しい。オーバーサイズ選んだのでわりと長めでスタイル悪く、野暮ったく見える。あと毛玉。
ありがとね~!!!

・ユニクロの白タートルネック
タートルネックもたくさん折り返せるくらい長いものはしっくりこない。痒くなる。あと年数も重なって傷んでいたし、インナーも透けてしまいやすいので、さらば。
ありがと~!

・バックのデザインが派手派手なデニム
姉からのおさがり。
デニムの形も色味も大好きだけれど、バックのデザインが少しというかだいぶ派手な緑のデザインで、ピンクの髪色や今の自分のテンションとあんまり合わない。少し幼い感じになる。
あと股下が短くて履き心地があまりよくない。履き心地大事だね!
ありがと~!

・LE CIEL BLUEのスウェットセットアップ上
姉からのおさがり。
ミニ丈でかわいい!でもわたしが着ると部屋着っぽい!
あと袖のフリル的なデザインもしっくりこない!!!首詰まってるのも苦手!!!
誰かにもらわれてくれ~!ありがと~!!!


書いててわかる、まだまだ卒業させるべき服たちがたくさんあるのだということ…!!
こんまりも書いていたけど、人におさがりをあげるのってあんまりよくないんだろうな。
服なんて大抵着れてしまえるからこそ、自分の望んでいるものが見えにくくなる。
年末あたりで45リットル3〜4袋分の服を出したけれど、まだまだ出てくるだろうなあ。
「おさがり」に感謝しつつ、でも自分の意思で選んでいこう、服も。



月報、1つ1つに思ったことが多くて、でもそれをこうして月末に一気に書くのってちょっと難しいな。細切れに書くのでもよさそう。加筆してる今は4/14だし。
最近、新しい感情や出会いがたくさんあって追いつかない。いいことだ。


わたしは自分が好きなものと嫌いなものをわりとわかっていて、自分の好きなことを自分に存分にやらせてあげられてると思っていた。
でもこうして前より「いや、でもやろう!」ということを増やしてみたら、なんだかまた新しい自分に会えた感じがする。
昔はよく会えていたけど、ここ最近は会えていなかった自分、みたいな。
うれしい~。好きだ、この感じ。

怠惰で続く「わたしの丁寧な生活」ではなく、未知の素敵なものに出会いにいきまくれるちょっと怖さもある、でもたのしさが勝つワクワクな毎日。
前より腰が軽くなった。家を出ることのたのしさを知った。
ひとつひとつの選択に力みすぎずに、トライしてみようと思えている。


人生が当たり前に続くものだと感じすぎていて、時間=命だということを油断したらすぐ忘れそうになる。
でもだからって今日が人生最後の日として生きよう!はちょっと無理があるし(そんなの計画性もへったくれもなく、衝動だけで日々が立ち行かなくなってしまう)。
わたしにとってバランスがいいのが、「余命3年」という設定なのかもしれない。
それをあの1回のカウンセリングで見抜くムーンプランナーさんってすごいな… 思っていた以上に自分が変わっていて、少し面白い。
いい感じ、だと思うこれは。

ただコスパや体力を気にしすぎない衝動性のある行動力は少しずつ回復してきたけど、計画性はまだまだ赤ちゃんレベル(これもすぐ自分を責めたり罰する癖なのか~???厳しすぎ??どうせあとで褒めるなら、最初からこの下げるムーブいらんくね??)。

それでも今、おっ!と思ったイベントをすぐカレンダーアプリにメモしたり、ムーンプランナーに付箋でこの日に行くかも?という予定を立てたり、DJ教室を調べたり夏のフェスを調べてプレイリストを聴き比べたりしているから少しずつ変わってきてるんだろう。
えらい!!!いいよ!!!!これでもっと先の計画まで立てられるようになったらすごいなあ。
すでに年末らへんまでの予定をぼんやり立てている。これまたわたしにとってはでかい快挙だ。


自問自答ファッションに関しては!!!まだ苦しい!!!!!
というか、ファッション方面で普段脳味噌を使ってなさすぎて、自分の好きなもの、なりたい姿の軸がふわっふわしている。
ファッションについては得られるものが多そうだし、絶対考えるべきなんだろうけど、めんどくせ~考えたくね~と思って生きてきたので、そこで脳のリソースを使うことにまだ慣れていないんだと思う、なんだか短時間でもどっと疲れる感じがあるので。

フェミニズムを知ってから、知れてよかったと思う反面、なんだかそれはどこかで「保護者」を求める自分との矛盾もあった。自分のファッションはなにを内包しているんだろうか?保護されたい、庇護されたいという思いか?社会に対する武装??

でも妄想クローゼットをやってみたら、あらあんた意外と物語性のある服が着たいのね?!って感じで、それも意外だった。「ごっこ遊び」を、自分のものにしたいって感じだろうか。

でもそれもなんか、こう、か弱いとかお嬢様感とか、なんか守られてたい感じと、ばちくそ強気な感じで二分化してて、なに~~~!!??
心がふたつある~~!!ってこと~~???!!という疑問もすごい。
しかしこの感じだと、わたしは着てみないとコンセプトなんてわからないなともわかる。
無駄に脳味噌を信じすぎているし、この2ヶ月いろいろ行動してみて、肉体の感覚が一番信用できるなと思った。


いろんな服を着て経験、感覚の母数を増やす+しっくりこない服を言語化とともに手放す
→これが好きかも!?なんかしっくりこんなあ…
→言語化、試着などの繰り返し
→コンセプト決定
→そこからも試しつつコンセプト変わりつつ(だって生き様だから)…
の順番な気がする。

薄々わかっちゃいたけど、頭の中だけでは、自問自答ファッションはできないのだ。
足で、稼ぐ!!!!!刑事のように!!!!!

ただ今の自分ではまだ服を探しにいくテンションがなんだか出来上がってない。
大人なのに… 27歳にもなって… とか、社会通念の魔物の囁きに負けてしまいそうだ。

なので、韓国旅行に行くまでに服の卒業式第2弾をして、旅行のウキウキ感に乗っかって本当に自分がかわいい~~!!着たい!!!の衝動が出るものを試着する方向でいこうと思います。
負けない!!!!!自分のなかにある勝手な枠組やハッシュタグに~~!!!


出かけると、自分の求めているものが、こういう一瞬をたくさん見たい、という感覚が意外とあって、それが連鎖していくのがうれしい。
わたしは過去、ひとりで街ブラをするのが好きだったんだよな。
服も、部屋も、変えたいところがいっぱいある。今の自分に合うものと出会いにいくぞ。


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