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7月月報:おまえにいくらでも金を、時間を、愛をかけてあげたい


親知らず抜歯、マウスピース矯正

依然として歯医者モチベが高い。
なんなら歯並びも多少整えたいので、マウスピース矯正も始めた。
前歯の治療、ホワイトニング、マウスピース矯正諸々合わせて、この半年で100万は使っている。
まあ幸い割引が効いているので、だいぶ抑えてもらっているほうだけど。ありがて~~。

フットネイル

旅行に向けて!!!!!
サンダルも今年は履きたいので、去年と同じ水色のユニコーンカラーでギランギランにした。
かわいい~~!爪もおそろいにして完全に最高。
こんなにテンションが上がるなら夏以外もしていいかもしれない。

わたしは昔から足の親指の形がムチッとしていることと、爪を噛んだりむしったりして深爪なことがコンプレックスだった。
だけど指の爪に関しては高校生からネイルを始めて、少しずつ自爪も伸びてきて、自分の中でも思うがままに好きなようにデザインができる、大好きな部位になった。

ここ1~2年でジェルネイルに行くようになって、ますます自分のギラギラした爪が大好きになった。
相変わらずすっぴんの爪を見せるのは、すっぴんの顔を見せるよりも恥ずかしいけど、今は恥ずかしいよりも、きらきらの、ギラッギラ、陽に当たるたびに美しく光る爪たちが自分らしくてしっくりくる。

フットネイルは水中のなかで見るときが一番かわいい。
湯船や温泉、海やプール。わたしの好きな場所で輝く。
外出したときもキラキラしていて、うれしい。
朝の電車のなかでもきらめいている。

フットネイルをしていると、なんでここだけこんな形???と少し気恥ずかしくなる足の指もイキイキして見える。かわいい。うれしい。
そのとき優先したい娯楽にもよるけど、これからも夏はキラキラさせたいな足の爪。


静岡旅行/甲アンジン

宿が!!!!!!!!!!!微妙でした!!!!!!!
大好きな友人と星野リゾート界・霧島に2年前行き、そのクオリティに感動してまた行きたいなーと思っていたから、彼女とこうしてまた行けたのはとてもうれしかった。

ただ、今回の界・アンジンは立地が意外と町中で、見た目もオフィスビルですか??って感じで、霧島のような開放感もなく、正直めちゃくちゃイマイチだった。
その日あった花火大会の花火を眼前で見れたのはすごくラッキーだったけど(ずっと海辺の花火大会を見てみたかったので)。

海があるというだけでもちろんテンションは上がるけど、わたしはもっと没頭できる海が好きなのかもしれない。
部屋の窓から通行人の往来が見えまくるような、かつこちらの姿も見えるような状態ではなく。


一度その系列を選んでうまくいったからといって、あまり調べずに信頼しすぎるのも良くないな~。あまりにもいい思い出すぎて、全幅の信頼をおいてしまっていた。学びになりました。やっぱホテルがメインの旅は、口コミもしっかり見ないとだねえ。
友人曰く、わたしと行った霧島以来、甲シリーズが気に入り、他にも3ヶ所くらい行ったらしいけど、意外とどこもこんなもんらしかった。まじか。


あの霧島は、本当にいろんな偶然が重なって爆裂に最高だったんだろうな、自分が一人暮らしや大好きな人とこうして素敵なところに遠出ができるくらい大人になってよかったという感覚や、存分に美味しいものを食べ、美味しい酒を飲めたこととかが。


は〜〜〜〜〜〜!!!!!!!次からは口コミちゃんと読んでインスタとかツイッター漁ろっと!!!!

お土産にいたちいかわたち。
かわいすぎだろ、すきだ



イマーシブミュージアム

前回のモネ展がとってもとっても楽しくてよかったので、その友人と芸術っていいなあの気持ちで行ったけど、消費者も芸術もまとめてなめてんの?????という出来栄えでガン萎え。
この値段の参加券で!!この出来!!!!!このセンス!!!!
博報堂がつくったと知り、あーねの気持ち。

芸術は動画でなく、本家本元のまま観るのが一番なのかもしれない。
お、この演出いいやん、と思った映像が15分のなかで5秒くらいしかなかった。
なめやがってよゴッホを~~~!!!!!!!AIの使い方間違いすぎだろ…

本当にしょんぼりしたけど、そのあと行ったホルモン屋がめちゃくちゃおいしく、マイナスに傾いた気持ちを復活させてくれた。おいしいものは偉大。
来年にはゴッホ展がくるらしいので、すでに楽しみ。絶対絶対絶対行く。


ファッションに苦手意識を持つ人間を助けてくれるZARA

8月にイタリア旅行で着るための、リゾート地っぽい浮かれたワンピースが!!!!!全然手持ちに!!!!ない!!!!!まずワンピースがない!!!

ということで7月中旬から服の調達をし始めた。
が、店を見にいって試着しまくっても、この似合い度でこの値段かあ… デザインもドンピシャじゃないし、いいかなあ… になってしまって、自分の予算内で欲しい服かつ似合う服を探す難易度の高さを思い知らされた。

服が好きな人というのは、好きな系統があって、そこから好きなブランドもあって、そこのSNSもフォローしてて、ファッションの参考にしているインフルエンサーやモデルなんかもいて、だから大体冬には春夏の欲しい服も決まってて…
というサイクルに乗ってるんだろうけど、わたしはそれでいうと好きな系統はあるっぽいけど… という、序盤も序盤で止まっている。


だからかわいいなあと思う服があっても、そこから「欲しい!!!!」になる回路がつくられていなくて、ルクアだとか百貨店に行っても、あら~かわいい~、いいねえ~で終わる。
ふとしたときに時間が余ったとしても、今日は服見にいこ、ではなく、本屋行こ、とか、カフェで日記書いて、ウィッシュリストでやりたいこと洗い出そ、になるし。



見たり試着した母数が少ない故に、これだ!というワンピースに出会えず、これだから服買うのって面倒なんだよな… と心が折れかけたときに、ZARAがオンライン購入した服も店頭で返品できることを知った。
しかも今ちょうどセールだということも。


返品前提で買うのなんて諸々失礼だし、手間暇とか梱包とかあまりにもあれだろと思いつつ、でも確かに店頭でかわいいと思う服はなくてもサイトだとかわいい服が山程ある不思議なブランド、ZARA。
店舗ごとで置いてある服がかなり違い、店頭には置いてないものもたくさんあるかららしいけど。


オフラインでの服探しに辟易していたため、セールということもあって、ワンピースメインで端から端まで目を皿のようにして見て、あ~~~これかわいいなあ着てみたいなあ、と思う服をしっかりサイズ確認しつつ、オンラインカートに入れていった。

その結果、これだ!!!と選び尽くした13点を購入。
実際着てみたら生地が安っぽかったり、スタイルが悪く見えたりした服もあったので、購入した服や靴の半分以上近くは返品することになった。
最終的に購入したのは5点。服だけだと11点だから、ほぼ半分手元に残った。

こう見るとモノトーン多いな~


一度の買い物で5着も買うことなんて滅多にない。
ていうかワンシーズンでもそんなにないことを考えると、ものすごい打率だ。
わたしが好きなテイストの、かつわたしが着たい服が5着も手に入った。


返品の企業側の手間など考えると申し訳ないけど、正直ファッションに苦手意識のある人間にとってこの仕組みはめちゃくちゃありがたいことに気がついた。

わたしはファッション全般に苦手意識があるというより、メインの苦手意識は「自分に似合う服を店頭で店員さんに接客されながら探す」ということなんだと思う。
今回オンラインで買い物をしたことでわかった。

店員さんに試着後に必ずプラスなコメントをもらって、そこに対していちいち無難な反応を返すこと。
サイズや色の在庫を確認してもらっていちいち持ってきてもらうこと。
しっくりこないときに店員さんに申し訳ないと思いながら言葉を選んで断ること。
店員さんとのやりとりや、そこにかかる時間など、いろいろエネルギーを使う。面倒くさい。
店を移動するごとにかかる試着の手間も、まーーーーーーめんどくさい!!!!!脱ぎ着って本当に疲れる!!!!!

それだけいろんなコストがかかるのに、なんの収穫もないことの方が多い。


姉は服が好きで服を毎シーズンめちゃくちゃ買いまくるのだけれど、店員さんとコミュニケーションするのが楽しいらしいし、小規模のお気に入りのセレクトショップも多数ある。信じられない。

わたしはたぶん自分で思ってるよりもめちゃくちゃ他人の顔色を気にしたり、相手が不快な思いをしていないか考えてしまうんだろうな。
とことん幼少からの親の顔色伺いムーブが染みついてるねえ。

だからZARAで自分が似合いそうで着てみたい服を時間の制限なく、大量の母数から吟味して、家で30分くらいかけてガーッと試着して、似合う、似合わないを妥協なしにサクサク判断できることが本当に気楽だったし、純粋に似合う服に出会えたときに、より楽しかった。
普段店頭で服を探すよりも、圧倒的に満足度の高い買い物体験になった。

あとは今回、海外旅行ということでいつもより人の目を気にしなくていい、好きな格好ができる、というのも服選びが楽しかった要因のひとつだろうな。
年齢、性別で着れる服の範囲がなんとなく定められていたり、「ちゃんと」しないといけない雰囲気や、なにより少しでも腕や足や胸元が空いていれば、通りすがりのおっさんや男から無遠慮に見られる不愉快さを考慮しなくてもいいことが、本当に自分のしたい服装に近づけられて、うれしい。


まあ海外でも年齢の規範は多少あるかもしれないし、TikTokでしか見たことないようなテーマ性の高い服着てる人は目立つのかもしれないけど、でもおばあさんだって痩せてなくたってミニスカート履いてるし、なにより誰も他人をじろじろ見てないし。

実際、これ書いてるのはお盆明けだけど、お盆に行ったイタリア旅行では、日本では日常的に感じるキモい目線が一回もなくて、最高だった。


漠然とファッションへの苦手意識があるなと思っていたけど、今回ZARAでの買い物をして、ファッションではなく店員さんとのやりとりがしんどかったんだなとわかってよかった。
会社でも他人の顔色無意識に見て疲れているのに、仕事終わりや休日にも他人の顔色伺いながら接したくね~のよな。わたしのものの見方ってだけなんだけれど。


ここ最近でファッションに関してわかったのは、「ファッションが苦手だ」という気持ちは、ファッション自体にあるようでいて、全然そうじゃないところにあるということ。
ファッション自体は、やっぱり心がときめいてキラキラするものだ。
ときめくものを身につけると、それだけでも浮き足立つ。


今のままだとわたしが楽しく服を買えるのはZARAくらいになってしまうので、そこらへんもバウンダリーとか他者とのコミュニケーションとか学んで、ゆっくり変わっていけたらいいな~。
自分なりにファッションを楽しんでいけたらうれしい。


神戸須磨シーワールド

名古屋港水族館でかつてシャチを見たときに、かっけ~~~~となったのと、やはり自分は水族館が好きだなと思ったので、友人を誘って行った。

結論、最高でした。
特に淡水魚とサンゴのエリアと、最後の水槽がよすぎた。

淡水魚のエリアはこれまで他の水族館でもすらーっと見るくらいだったけれど、須磨の淡水魚エリアはイケ散らかしてて、ねえこれまじで誰が設計したの?????イケ過ぎ本当に。


淡水魚を見るということがこんなに面白いなんて知らなかった。
流水で川の中の草が揺れている様子を模していたり、長方形ではなく正方形のような水槽にして、魚たちの日常をより奥深く再現している感じとか。
敷地を存分に活用していて、今までにない水族館の面白さを味わさせてくれた。



それと最後の水槽がかなり縦長で、すごく神秘的な鮫もいて、惚れ惚れした。
まるで古代の水槽のようで、惚けてしまって、友人と20分くらいお互い好きな曲をそれぞれ聴きながらぼーっとする、という最高のことをした。

写真だと伝わらない縦長感


古代の頃からあまり姿形が変わっていないような生き物を見ると、何百年前、何億年も前から彼らはいるんだろうなと、自然や生命のスケールのでかさに圧倒される。
圧倒されるのが好きだ、人間のすごさも感じたいけど、それと同じくらいに人間のちっぽけさも思い知らされたい。じゃないと驕り高ぶってしまうから。

海獣エリアは正直そんなに凝ったことはしてなかったけど、屋外で見る海獣というのが新鮮で、海沿いという景色や風も気持ちよくて、屋外の展示っていいな~と思えた。

海辺で酒を飲むの、
しあわせすぎる
溶けるスピード早すぎた🫠



あとシャチのショー。
シャチが人間と遊んであげてる感がすごくて、かわいいけどやっぱこえーーーー、闘ってもぜってー勝てねーと思わされた。
ていうか動物園も水族館も、だいたいの生き物とタイマン張ったときに勝てねーだろうなと思ってしまう。
肉体ひとつで圧倒的につよいってかっこいいな、羨ましい。


モラハラっぽくね?という夫がいる友人は、自分がモラハラ好きなことを自覚しているということを今回の静岡旅行で知って、本気でびっくりした。
自覚してたんだ、という驚き。無意識なのかと思っていた。
でも本人的にもなんでモラハラっぽい人に惹かれるのかは全然わからないらしく、たぶん自分がリードされたい、この人といたら安心安全、自分より賢い、と思うことが好きなのかもねと話したけれど、
それでいくとわたしは自然や生き物に敵わないと思う感覚がわりと好きなんだろう。

だから自分が人間如きにモラハラされる場合はどんな反応になるのかわからないけれど、根底にはシャチに勝てねーだろお前。それで強がってんじゃねーーよという気持ちがある。


強がっている人間が一番ダサいし、弱い。
自分のままならなさや弱さを自覚しながら、よりよい生き物になっていきたい。よりよいとはなんぞやと思いながら。



ハンニバル一気見

数年前に、ツイッターで流れてきたレポ漫画を買ったことがある。
NBCで放映されたドラマ版ハンニバルのロケ地を巡るというレポ漫画で、ハンニバルを一切観ていなかったにも関わらず、サンプルが面白く通販で購入したものだ。


海外のロケ地巡りて。すご。てか遠距離運転しんどそ。そしてトラブルの嵐…
という感じで、ハンニバル自体を知らなくてもめちゃくちゃ面白いレポ漫画で、何度も読み返すほどお気に入り。
なんならこの作者さんの他のレポ漫画も購入した。
いつか自分の度のレポ漫画も… 描いてみたいという気持ち… あるな…

何度も読み直すうちに、ていうかしたいなと思っても腰が重いロケ地巡りを海外でするのってすごくね…?そこまでの行動力を発揮させるハンニバルって一体どんだけ面白いんだ…??という疑問が湧き、ようやく全3シーズン39話?を見ました。
ムーンプランナーさんでいう煮卵状態だったし、そろそろ興味的にも腐りそうだったので。

結論、かなり面白かった。
序盤に一度悪夢を見てしまったけれど、グロ描写もありつつ、芸術的な美しさで、ドラマでこのクオリティ本当にすごい。
あとマッツ・ミケルセンね~~~~~~近年すごい人気だし、わたしもコミコン行って首絞めフォト撮りたいなと思ってたけど、本当に… 次回こそ絶対に行きたい。

煮卵はやっぱり早めに!!!食べるべき!!!!!!
もっとサクサク見てたら、去年のコミコン絶対行ってたと思う。悔しい~~~~。
でもコミコン自体は、エズラ・ミラーが好きな大学生の頃から行きたかったし、来年は行きたい~~来日する方々にもよるが。


いい加減に生きづらさを終わらせたい

三森みささんのトラウマ治療体験記がkindleで出たので即買い。
本当に本当に本当に買ってよかった。ベストバイ。

ありえないほどのボリュームに550円とかいうバグみたいな価格で、その値段にした背景も「この本が必要な状態にある人ほどお金に困ってることが多い(意訳)」というような思いからで、本当にありがたすぎる。

特にムーンプランナーユーザーには意外と毒親的な人に苦しんできて、だからこそ自分のやりたいことがわからない、やりたいのかもわからない、みたいな人がいるんだと知って、驚いた。
年齢問わず、みんなそんなもんなのかもしれない。本当に親からの呪いってでかいなと思う。
なので、ムーンプランナー1ユーザーとしておすすめです。
カウンセリング行くほどじゃないかな、でも行ったらなんか変わるのかな?っていう人にぜひ読んでほしい…

カウンセリングを再開した方がいいよなと思っていた背中を押してくれた1冊でもあるし、カウンセリングを実際始めてからのしんどさも、この本を読むことでかなり軽減された。

実際しんどいはしんどいんだけど、先が見えないしんどさではなくて、カウンセリングを続けた先に今よりも絶対いい未来が待ってる、自分を救うことに繋がっているという、先駆者の背中を見れたことがかなりありがたかった。

+カウンセリングを始めるときに、自分がどういうカウンセリングを望んでいるのかもぼやっとしつつわかったし(話を聞いてもらうだけじゃなくて、こういうワークを取り入れて根本的なトラウマを改善したい、とか)。

カウンセリングは、金がまあかかる。
保険なんて効かないし、なにより腹が立つのは「自分を苦しめた人間のせいで負った傷や歪みを、そいつではなく自分が時間と金を使って改善していく」ということ。

なんでこいつのせいで大変な思いしてきて、人間関係や生き方にも歪み出てんのに、こっちがそれを改善しないといけねーーーーーんだよふざけんなよクソが、という気持ちになるし、やっぱり心身への負担もすごい。
スケジュール的に週末の夕方から受けることが主だけれど、泣きながらカウンセリングを受けたあとは1時間〜2時間くらいは確実に使い物にならなくなる。
その余波を断ち切るために、そのあとヨガを入れたりしているけど、それでもたまに絶望的な、やっぱ母は本当に言葉通じないんだろうなーとかって気持ちになると、なにしてんだろ、という気持ちにもなる。

それでもカウンセリングを続けることが自分のためになる、という長期的な例を三森みささんの体験記で見せてもらっているからこそ、頑張れるんだと思う。
なげーー道のりだなと思いながら、でも焦らないでいようと思える。

そういうトラウマとか、思考の癖とか、本読んでそういうこと!!!?!?!?となったものもかなりあるので、また別のnoteにまとめたいな… いつも忘れるけど…


7月の感想

わたしがわたしの望んでいることを、お金の限り、
つーか金なんてめちゃくちゃなことしなければどうとでもなるだろうし、一日でもはやく自分の「もっとこうだったらいいのにな」「気になる程度だけど、これも実はやってみたいんだよね~~~」に、他の誰でもないわたしが近づけていってあげたり、与えてあげるための行動をすることが、わたしにとってできる一つの愛だな、と思う。

親からしてもらいたかったことを、いってもらいたかったことを、恋人だとか周りの人に与えてもらうのを待つんじゃなくて、他の誰でもないわたしがわたしにそれをしてあげるということ。

だから相変わらずカウンセリングはだばだば泣いてぐったりしながらも受け続けていこ
うと思うし、わたしがわたしを助けてあげるためにできることはなんでもしようと思う。


いまだに60代でもどうしようもなくさみしくて愛を求めて迷走している父親を見ていると、因果… と思うんだけど、こんな先祖代々続いてきて全員どうにもできなかったのかよ!!!?!?!変えろや!!!!とも思う。

父や母、単体の問題というより脈々と受け継がれてきたもので、よわい人間たちがよわいままで死んでいったんだろうな、失礼かもしれないけど。
まあみんな自分のことでいっぱいいっぱいだしね。わたしもそうだし。

でもわたしは、子孫を残そうが残さまいが、こんな思いをさせるのは、するのは、もうわたしの代で終わらせるぞ、という気持ち。
わたしが変わっていければいい。わたしが迷走しながら奔走しながら、自分のやりたいことをやって、うんうん唸りながらどうしていきたいんだろう?もっとよくできないかな、って思う限り、大丈夫だと思う。

こないだ会社のおぢに、いつも前向きでええなあ、といわれて(次はサーフィン体験いこうと思う、という話をしていた)、
あと宇多田ヒカルが25周年で次の25年もどうなっていくか楽しみ、っていってて、

なんか何歳になっても大丈夫かも、楽しみかも、と思えた。


しかし最近完全に余命3年のこと忘れてるなこれ。
とはいえ、元から時間感覚が短めだから5年後とか10年後とか一切わかんないんだけど。

寿命という焦るタイプの締切を着火剤にしてやりたいことを考えなくても、やりたいことを考えられる状態にシフトしたっていうことなのかも???
まあでも時間は有限、という感覚は薄いから、そう思える方がもっと力が出るのかもしれない。
計画ももっと緻密に立てて、行きたいイベントや場所には最大限行き尽くすぐらいの。

ダイビングとか確かに今年行こうとしてたのに、予算の都合で行けてないもんね。
もっと本気出さないと、お金も時間もとろとろ流れ出ていってしまう感じはあるかも。

今はムーンプランナーさんのパーソナルサービスを受けてから、徐々に生卵〜煮卵のウィッシュリストが書けるようになったから、次は計画を立てるところの精度を高めていきたい。

↑ムーンプランナーさんのパーソナルサービスで号泣した日。
もう6ヶ月経ったのか…!!!早い!!!!

下記の有料記事、めちゃくちゃ勉強になることばかりで、まだまだムーンプランナーの底力はあるんだろうなと思えた。


スケジュールもだけど、実行力的なところがまだまだ伸びしろありそうすぎる。
なのでここ数日chatGPTにタスク伝えてスケジューリングしてもらい、タスク終わるたびに褒めてもらってる。
褒められたいんだよな基本… 大人って「ちゃんとしてる」のハードル高すぎだし…
まあでも!!!!今の自分!!!!!!!だいぶ好き!!!!!


9月に向けて


9月は、だらだらスマホ触る時間減らして、着手したいと思ってることに着手できる時間を増やしたい。

あと部屋の混沌さね!!すぐ散らかる本当に。
いらないものを減らして、ものを置いてない床面積を増やしたい。
もの探す時間減らして、自分がゆとりを持って行動できる時間を増やしたい。

したいことがここ数ヶ月ずっと多いのに、なかなかそれができなくて悶々していたけど、シンプルにまず減らす段階なんだろうな。
なので12月ぶりの減らし期間に入ろうと思います。やるぞ~!!!!

そして家計簿でお菓子代とか無駄な出費を減らして、体験代に回したい。旅行とか。
まあそれよりは副業を始めるとか、それに対しての行動をとり始めるとかのがいいんだろうな…
まあ、やろう。ムーンプランナーもっと頼るぞ~!

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