三連休で山鳥毛を見てきたよ
note 4 美しいものを見てきた話
休日ごとに更新の予定でしたが、完全オフの休日じゃないと書く時間が取れないなあと思いました。先日は、友人と山鳥毛という刀を見に備前長船刀剣博物館へ行ってきました。そのメモです。
企画展示の一文字の刀も勿論でしたが、山鳥毛が特別ゲスト枠の期間限定展示でして、三連休最終日、展示最終日でもあって混み合っていました。
まず施設の駐車場が満車。ずいぶんと涼しくなっており、1キロ足らずなら行けるだろうと臨時駐車場となった近くのサービスエリアへ停めてぶらぶらと向かい……行列に並ぶ。列の終点には最後尾札をお持ちになったご婦人がおりまして、待ち時間で山鳥毛購入クラウドファンディングのパンフもいただき、ええと、これは、コミケ的なイベントのような感触。
一文字オンリーイベント、特別ゲスト山鳥毛! という感じでしたね。1時間半ほど並んで入場券購入。その間、後ろに並んでいたおっちゃんらのおしゃべりに付き合うことになったのはちょっといただけなかったです。
で、入場券購入からの、山鳥毛拝見列へ。さらにもう1時間ほどおっちゃんらとべったり。山鳥毛は、キラッキラしてとても美しかったです。
そして一文字の刀へ。先細りになった優美な姿のものが多かった印象です。
女性の指のようなのです。これが細くならず平行になっているのは男性的な印象。そちらはそちらで無骨な感じですね。そういうのも好きです。
帰りに靭負神社(ゆきえと読むそうです)と慈眼院へ寄り、サービスエリアでごはん食べて友人を駅まで送っての解散でした。慈眼院では御朱印をいただきました。御朱印帳は未所持にてそのうち購入予定です。ほんとにただの日記だなこれ。では。
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