見出し画像

なんで映画が好きなんだろ!

映画っていいですよね。僕たちを知らない世界に連れていき、お気に入りのお酒を見つけたり好きな音楽に出会ったり、女の子を落とす方法や親子関係を教えてくれたり...映画って...映画って...

いいね!

僕は、映画が本当に好きだ。好き過ぎて時に見るのが苦痛になるくらい好きだ。なんで、映画がこんなに好きなんだろ...映画に恋しちゃってるゥ!

#イっちゃってるゥ #コロチキネタブッコミすみませんww #君の瞳に恋してるは名曲  

遡ること、9年前。僕は、大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」という本と中高生時代の友達2人から良作をしこたま教えてもらい映画の世界に入った。


ジョージ・ロイ・ヒルの「明日に向かって撃て!」(1969)
フランシス・フォード・コッポラの「ゴッドファザー」(1972)
ジョージ・ロイ・ヒルの「スティング」(1973)
フランクリン・J・シャフナーの「パピヨン」(1973)
クリント・イーストウッドの「パーフェクト・ワールド」(1993)
...

挙げだすとキリがない。映画を本格的に見始めたのがここら辺なので、本当の映画の面白さは分かっていると自負している。

この本と2人の影響があってか、僕は古いが昔のキラキラした映画が段々と好きになっていた。僕が今でも好きな映画は1975年の「ロッキー・ホラー・ショー」。DVDを買ったほどだ。この映画に出てくるフランクン・フルター博士がモデルとなって漫画ONE PIECEに出てくる革命軍のエンポリオ・イワンコフはキャラデザされたとか。2016年の「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが丘の上でタップダンスを踊るのは、MGMの映画に多数出演したジーン・ケリーのオマージュだとされてたり。この頃の映画って本当に素晴らしく色々な作品でオマージュされてる。この頃の映画がなかったら最近の素晴らしい映画も生まれていないと思う。

とりわけ、僕が好きな映画ジャンルは

ミュージカル映画
マフィア映画

なんじゃないのかな、だってキラキラしていて何もかも派手で黄金って感じだから。衣装も登場人物のキャラクター感がゴージャスでかっこいいから。でも、

ヒューマンドラマ映画

も好き。だって泣くほど感動する。ドラマ映画は、心の栄養だ、泣くって素晴らしい行為だと思う。1989年の「フィールド・オブ・ドリームス」や2005年の「ブロークバック・マウンテン」は泣ける。うわーん。

僕は映画を見たらワクワクするし感動して泣いちゃう。だからいいと思った映画はたくさん広めていきたし、僕自身たくさん知りたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?