昨日の夢

おはようございます。昨日見た夢がローマの温泉都市とジョジョ第1部を思わせるような夢でした。

時は平成...改め令和〇〇年。日本は、若者が減り続け貴重な財産とされていた。国家は、軍隊を拵えて若者狩りを始めていた。若者を国家が所有することで国力を維持する考え方なのだ。

主人公である僕は、女の子2人と女児(割とお姫様っぽい)男性2人(割とプライド高そうなワイルド系)と(新卒4年目サラリーマンぽい感じ)を国家から逃れ地下神殿へ。そこの地下神殿は、円の形をした温泉があり、中央には金色の子供天使像があった。その像に触れた者は、不老不死のバンパイアになると言われている。(ジョジョの石仮面...)僕たちはその地下神殿へ急いだ。

「皆でバンパイアになろう!」そう言ったのは割とプライド高そうなワイルド系男子である。僕たちは同意して、温泉の中に入り、像へと急いだ。(僕は、子供の天使像のお尻を触った感じだったな。。)

僕たち6人は、バンパイアになった。国家から逃れた6人。同じ敵から逃げていたのに、彼らがバンパイアになった今、共食いが始まろうとは思いもしなかった。。

という夢だった。僕は、バンパイアになったあと、バンパイアになった感じがせず、むしろバンパイアにならなかった方が良かったんじゃないかと思ってたくらいです。(意気込んで子供の天使の尻に触ったのは何だったんだ。。)バンパイアって血を欲しがるじゃないですか?そんなことなかったし、自分が生きていくために、もともと人間だった自分が人間を襲うことは無理だな。。という感じでした。

夢を見ながら映画「ぼくのエリ 200歳の少女」(英題:Let the Right One In)2008年スウェーデン を思い出した。ホラーだけど、雪の白さが切ない物語を物語る映画。

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