栗焼酎はやはり【ダバダ火振り】やっていることが面白い!
こんばんは、3×3スタッフです。
緊急事態宣言も出てしまい、営業ができなくなって途方に暮れます。
時間もあるのでお酒の勉強でもしようと思ってこの記事を書きます!お酒を知って何になるのかもわからないですが、直ぐに行動しておこうと思ってます(^^♪ そもそも勉強をして何がしたいのだろうかーって何を勉強すればいいのかもわからないー???(笑)
とりあえず、昨年お正月にお世話になった高知県のお酒『ダバダ火振り』が美味しかったので、リサーチしてみる事にしました。
まあー、とりあえず会社概要を見てみよう。
『株式会社無手無冠(むてむか)』という会社が作っていて、1893年設立されていて、資本金5,000万円大きい会社なんだなー。HPにも書いてあるけど、凄くいい社名の由来が書かれている。
『冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り』
ここで好きになってしまいそうー。
リサーチすると『株式会社無手無冠(むてむか)』は『ダバダ火振り』(栗焼酎)をはじめ、古酒や栗と梅を合わせたロゼ、ゆずなどリキュール類も作っていて一度は飲んでみたいなーと思ってしまうラインナップがありました。スイーツも作っていてバームクーヘンやトリュフもあってしっかりと女性向け商品を開発されてました!!(なかなかいまどきな感じがする!)
なんか酒造と聞くと昔ながらの高齢の職人の方が、手ぬぐい巻いて麹を混ぜているイメージだったけどそんなことはなさそうー、やはり時代は変化してる。
僕が個人的に興味を引いたのが、『四万十焼酎銀行』というサービスを行っていて、閉業した銀行をそのまま引き取り、焼酎銀行たるものを作ってしまってる。
毎年限定で壺で販売しているようで、仕組みは銀行そのまま!!満期が来ればそれを引き渡ししてくれるらしい!利息ももちろん付いてくると・・。
結構、おもしろいサービスを提供している感じなので、僕も実際に焼酎銀行に預け入れをしてみたいなー(笑)
お酒もそうだけど全体的な考え方や行動力が、とっても参考になるなー。
また、池井戸潤さんの『半沢直樹』シリーズの新刊『アルルカンと道化師』にも『ダバダ火振』が登場しているという情報をキャッチ、実際に読んだらでてきてました。びっくり(笑)
他にもエヴァンゲリオンと『ダバダ火振』がコラボ。高知県に株式会社海洋堂高知があるから繋がり等があるのか??
おもしろい取り組みが多くて勉強になるし、なんと言っても創業100年以上なのにこの行動力は、現代のビジネスマンや副業をやろうと考えている人には、とても参考になると思う。
今日の焼酎リサーチはここまでとします!また、読んで頂けると嬉しです!以外と参考になることが多くあると改めて気づくww
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