ユリノキ

画像1 何十年も、その大きな木の前を素通りしていた。電車に乗って遠出をしなければ見られないと思っていたユリノキは、ずっとそばにあった。いつも大切なものを見逃してばかりだった主人公の気づきの物語。(…と、Penguin Classics Cover Generator で表紙を作って架空の小説を妄想する)

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