42.令和
「れ」だ!!令和ロマンについてめっちゃ書くぞ〜〜と思っていたけど、朝から動き回っていたら23時半です。
多分神様が、こいつに時間の余裕を与えたら、ただつまらなくて気持ち悪くて長い文章を書くことになるだろうと察してくれたんだと思います。
令和ロマン、2023年5月にハマったのでまだまだ新参者です。
覚えています、5月4日の有楽町寄席です。
その日は、去年まで有楽町にあった有楽町シアターと銀座ブロッサムでお笑いライブが開催されている日で、見取り図や、すゑひろがりずは二つの会場を行き来しているような状態でした。
行き来している人たちが最初の方にドドンと出て、トリが囲碁将棋という香盤。
そんな中、私が観に行っていた寄席で、トリの囲碁将棋の前出てきたのが令和ロマン。
囲碁将棋は、数日後にザセカンド を控えていたので、出演時間はその分数に合わされていました。
早く移動しなければいけない前半チームが少し巻いていたらしいのですが、出演時間をザセカンド に合わせたい囲碁将棋の間に入った令和ロマンが、ライブの全体の時間の帳尻を合わせる役目になっていました。
「ちょっとぼくたちで時間調整します〜」なんて言いながら本ネタに入るまでの触りをしつつお客さんの様子を見つつしていたら、急に2人がハッとしだして、「巻いてたのに、しゃべってたらもう時間なくて本ネタできないんですけど!?」と言い出したんです。
そしてそのままワチャワチャしてはけていったんですね。
今まで、他のライブや敗復でのネタを見ていて、すごくエリート優等生隙無しコンビみたいな印象があったので、その様子があまりにもギャップで「なんだこの人間味は、、、」と衝撃を受けました。
それからずっと気になってしまってYouTubeを見て、ラジオを聴き、ライブのチケットを、という流れでハマっていきました。
知れば知るほど、人間すぎる2人に、びっくりしました。
待って、だめだ、日付変わる。
またあした!
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