暮らしを「選択する」
ぽかぽかと、少しずつ暖かい季節になってきました。
太陽の光を浴びながら、記事を書いています。
今回は、一年を振り返りながら、少し変わっているとも言える、自分のライフスタイルについて解説していこうと思います。
結論から言うと、「今の暮らしはとても幸せです。」
自分の暮らしから、みなさんの幸せに少しでも、繋がれば幸いです。
①多拠点生活
自分には複数、家と呼べる場所があります。
自分の考える家とは、
「自由にただいま〜と帰ってくることができる場所」
「衣食住が最低限整っている場所」
を指します。
それでは、自分の家を紹介します。
石川県金沢市の実家
千葉県職場近くの一人暮らし。
東京都新宿(渋谷)のシェアハウス。
神奈川県鎌倉市葉山町の別荘。
合計で4つになります。
どの家もとても快適な空間です。
【お部屋紹介① 〜一人暮らし〜】
一人暮らしの家はとてもミニマムになりました。
色はネイビーやモノトーンで統一しています。
毎日、自炊しているのでキッチン用品は多いです。
コーヒーも自分でハンドドリップ。
②費用はどれだけかかっているのか??
持ちすぎ。
そして、お金はどうしてるの。
と言う声が聞こえてきそうですが、少しずつ解説していきますね。
まず、費用面で言うと、
実家0円、一人暮らし4万6千円、シェアハウス1万2千円、別荘0円。
合計で5万8千円とお金は全くかかっていません。
これも、今まで築いてきた繋がりのおかげ。
シェアハウスは友達がオーナーをしているので、滞在した日数で精算しています。
また、別荘は知り合いの家族の家でもありますが、いつでも訪れ、滞在できることになっています。
【お部屋紹介② 〜シェアハウス〜】
大好きなメンバーとシェアハウスでの生活。
こだわりの家具とお花が素敵な空間です。
晴れた日には屋上でヨガやランチ。
③理想の暮らし
理想の要素が二つあります。
一つは、「自由さ」
自分の状態によって、複数の家を持っているので、帰る場所を選択することができます。
平日は、仕事に打ち込んで寝泊まりするだけ。
つまり、「休息できる環境」が必要です。
そのため、「一人暮らし」を選択します。
土日は、人との出会いや刺激を求め、動き回ります。
つまり、「学べる環境」が必要です。
そのため、「シェアハウス」を選択します。
このように、暮らしを選択する「自由さ」があるおかげで、自分がやりたいことに集中できています。
暮らしが自由に対して、足かせになっている人が多い気がします。
今、住んでいる場所だけに縛られず、複数家を持つことを始めてみませんか。
もう一つの要素が「快適さ」です。
当たり前の要素かもしれませんが、暮らしの中で自分がどれだけ「好き」に囲まれているかということを大切にしています。
コーヒー。
本や雑誌。
花や植物。
おしゃれな家具。
一緒に暮らす人たち。
暮らしの中で「好き」に対するこだわりは自分は強いです。
こだわりの強さは人それぞれだと思いますが、出来る限り「好き」を多く取り入れた場所にすべきだと思います。
世界でたった一つのオリジナル。
自分の「好き」を足していきながら、家をアップデートしていきましょう。
多拠点生活をしている人は、ここ数年で増えてきました。
アドレスホッパーやノマドとは似ていますが、定住しているので、少し違う感覚なのかもしれません。
Instagramのストーリーを中心にこれかも、ライフスタイルについて発信していきます。
ぜひとも、チェックしてみてください。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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