東京オリンピックボランティア。 #日々短文随筆

あと2週間もしないうちに2020年が終わろうとしています。

某ウイルスにより2020年は世界的に大変な一年となりました。

身近なところで言えば、外出自粛期間が設けられ今年度の授業開始が遅れたり、大学の授業がリモートで実施されるようになったり、会社への出勤がリモートになったり、などが挙げられます。


視野を広げてみてみると、日本ではそういった状況を受け「Go To Travelキャンペーン」などの措置が取られたりしましたが、中でも今年最も注目されたであろう世界的イベント「東京オリンピック」の延期が決定したことは残念なニュースでした。

東京オリンピック

個人的には東京でオリンピックが開催されること自体に特別性をあまり感じていませんでしたが、やはり開催年が近づくにつれて関心も高まるようになり、「自国でオリンピックが開催されるのは人生で1度きりかもしれない」と思った結果遂にはボランティアに応募するに至りました。

ボランティアとして参加するために数回のオリエンテーションに参加し、遂に開催年を迎えたわけですが、前述したようにオリンピックの延期が決定しました。

延期が決定

そういったわけでオリンピック運営側からの連絡も一切来なくなり(ただ見ていなかっただけかもしれない)、来年の夏開催されるとしてもボランティアとして参加できる余裕があるのかわからないためこの件については全く考えることがなくなりました。


そうしているうちに数ヶ月が経過、突然運営側からボランティアの仕事のオファー・会場のお知らせが届きました。

音沙汰がないなぁと思い気にかけていなかったが、今更になって東京オリンピックボランティアの役割のオファー・会場の知らせが来た。

— E.Ryota (@eiskry) December 18, 2020

12月21日までにオファーの承諾/辞退を決定しなくてはいけないとのこと。

突然言われても。。。とも思いつつ、どうしようか迷っている今日この頃です。