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超難問「赤ちゃんのでき方」の子どもたちへの説明

こんにちは。
今日は「超難問「赤ちゃんのでき方」の子どもたちへの説明」というテーマで書きたいと思います。

ここでいう”子ども”は10才ぐらいまでの子どもをイメージしています。

私たち夫婦もまさにこの難問にぶち当たっております。

というのも、、
何度か書かせていただきましたが、

我が家は、今ママが絶賛妊娠中。
妊娠7か月です(この計算で合ってるかな・・・w)

予定通りいけば、
三女が10月に生まれる予定です。
確実に女の子というのが、2ヶ月前からわかっています笑

私のハンドルネームである「三姉妹パパ」に
もう少しでリアルになります!!

最近、ママのお腹も大きくなってきて、
お腹に手を当てると、
赤ちゃんの胎動もすごく感じるようになってきました。

5才と3才の姉妹も、
ママのお腹に手を当てたり、
耳をお腹に当てたり、
「赤ちゃん起きてる?」と言ったり、興味津々です。

そして、難問が投げかけられるのです。
**
「どうやったら、赤ちゃんができるの?」
「赤ちゃんは、どこからくるの?」**

です。

確かに、
子どもたちからしたら、
急にママのお腹に"赤ちゃんがやってきた"感MAXです。

私たちは、
少し前までは
「こうのとりさんが届けてくれるんだよ――」
なんて言い逃れていいましたが、、、。

なんとなく子どもたち(特に長女5才)は、子どもながらに
「それってファンタジーでしょ!」と思っているような顔をしていました。

「どう説明したらいいんだ」と顔を見合わせるパパとママでした。

そんな中、先日noteにも書かせていただいた図書館にいったとき、
ママが素晴らしい本を見つけていました!

最近絵本をよく読んでいることもあり、

ベッドでその本をママが読み聞かせしているのを横で聞いていて、
「うまいこというなーー!」と感心しました。

その本というのが、

「わたしはどうしてうまれたの?」

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という絵本です。

絵本のストーリー

1.パパとママが好き同士になって、一緒に暮らす。
2.パパとママが赤ちゃんを欲しいと思う。
3.パパとママが抱き合ってぴったりくっつく。
4.パパのもっているあかちゃんのもと とママがもむているあかちゃんのもと が合体してできたもの。これが赤ちゃんの始まり。
5.ママのお腹の中で、おへそでママと赤ちゃんがつながって栄養をもらってだんだん大きくなる。
6.ママの赤ちゃんがとおるトンネルから出てくる。
7.ママとパパに大事に育てられる。
8.大きく自分でなんでもできるようになってくる。
9.また赤ちゃんが生まれると、ママは大変になり、自分はほったらかし。
10.でも自分で遊びに行けるもん。(自立)

です。

2.3.4あたりの表現が絶妙なんですよねー。
ぜひ、読んで欲しいですっ。

姉妹は、
絵をみながらママに読み聞かせをしてもらっている時は、
とても興味津々でしたし、
自分自身がとても神秘的であること、
パパとママに愛されて大事にされている存在でること
を感じたのではないでしょうか。

そして、次生まれる三女の、
いいお姉ちゃんたちになってくれれば
いいなぁと思います。

「赤ちゃんがなぜできるのか?」「どうやって自分が生まれたのか?」など、
子どもへの説明に困っている方は、
ぜひ、この本のストーリーを子どもたちに教えてあげて下さい。
本当は実際に読み聞かせしてあげると一番ですよ。

もし読まれた方がいたら、感想くださいね。

以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw

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