「異世界階段」リプレイ

GM:よろしくお願いします
GM:まずは今回予告貼っておくか

CAA短編単発ホラーTRPG「異世界階段」お誘い
 ■■高校で、生徒の不審死が相次いでいる。旧校舎東階段の吹き抜けからの落下死、それも、通常では考えられないほどの高さから。時を同じくして、同高校で、「異世界へ行く方法」なる奇妙な噂話がまことしやかに囁かれていた!
 君たちは、アノマリーを以てアノマリーを収容する秘密組織CAA(Contain Anomaly with Anomaly)の異能エージェント、または研究員、またはDクラス職員、はたまた、■■高校の生徒や教職員(一般人。異能ありまたは異能なし)だ。
 もし君がCAAから送られてきた職員ならば、この学校の生徒や教職員に擬態して潜入調査をしてもらう!
 もし君が一般人ならば、何らかの事情・何らかの動機づけ(PLに丸投げ!)によって、この異常事態の解決に携わってもらう!
 どちらにしても、この異常事態を解決するのは、君たちだ!

GM:続いて匂わせシーンの描写をさせていただきまして…

■夢
 あぁ…またこの夢だ…
 誰かが階段を上っていく。私はそれを下から見上げている。みんな私から逃げようとするけれど、私は諦めずに呼びかけ続ける。最後には私のところへ戻ってきてくれるんだ…

■オープニング
 ■■高校で不審死が相次いでいる。すでに三人の生徒が、同一の場所・同一の死因で亡くなっている。
 場所は、旧校舎東側の吹き抜け階段1階。高さは3階までだが、明らかにそれよりもはるかに高い位置から落ちてきて地面に強く全身を打ったとしか考えられない潰れ方をしていたという(推定落下距離200m超。終端速度での落下死)。
 君たちはそれぞれのやり方で■■高校に潜入することになった。不自然に同時期に転入してきた生徒や教職員は皆CAAのエージェントだと思って協力してもらいたい。

GM: ……というわけで君たちは転校生または新任の教職員として紹介されるが、君たちに加えてもう一人、「岡本蓮(おかもと れん)」という男子生徒も転入してきている。みんな夏服で半袖シャツを着ている中、暑苦しい真っ黒な学ランに身を包んだボウズ頭の少年だ。君たちのうちの何人かはお互いを見知っててもよいし、何人かは初対面でもよい。岡本蓮は君たちの全員が初対面だろう。
 放課後、君たちは互いに簡単に自己紹介を済ませ、不審死についての調査を始めることになった。
猫又しっぽ:わたしは猫又しっぽにゃん。みんな同じ匂いがするにゃん。よろしくにゃん
御倉 和:「御倉です。あなた方はCAAの関係者ですね。(←転入ではなく元々黒塗高校の生徒
GM:岡本蓮「岡本、蓮だ」
沢鱈 凍極:「沢鱈 凍極だ、これも何かの縁だ、よろしく頼む」(あぁ、混沌を討つ者達が集まってきているな)
金口 十二:じゃあなんか都合よく転校生だけ集まったタイミングで10歳のまま登場し、
金口 十二:「この事件の謎は必ずオレが解いて見せる!
金口 十二:「《ジッチャンになりかけて》!
猫又しっぽ:漫画とアニメで見たことがあるフレーズにゃん
金口 十二:17歳相当の姿に変身します
金口 十二:(殺人事件を消費
御倉 和:「・・・・・・はぁ。これだからこの組織は。
御倉 和:10-1d20 <現代物理にこじつける>
DiceBot : 御倉 和:(10-1D20) > 10-11[11] > -1
GM:失敗しとるw
金口 十二:「オレが来たからには万事解決だぜ!
猫又しっぽ:なんだか胡散臭いにゃん
御倉 和:「・・・パッと見て理屈が分かりません。奇術ですか? 種明かしをしていただいても?
金口 十二:「知りたければ推理してみるんだな!
金口 十二:「ごめんなさい、オレにもわかんないんだ
金口 十二:「なんかできる
沢鱈 凍極:「さっそく面白い人達が集まったということがわかる良い出会いだね」(あぁ、これはよほどの混沌が待ち受けているに違いないな、ふふふ)
御倉 和:「間違いがあるといけません。CAAとは何ですか? という方がいれば教えてください。
GM:さあともかく
GM:放課後、君たちは互いに簡単に自己紹介を済ませ、不審死についての調査を始めることになった。
御倉 和:←同時期に転入してきたため、論理的に考えて岡本も当然CAA組の後から合流だと思っている。

 

■ミドルフェイズ

▼調査方法
・被害者情報
・現地調査
・聞き込み(何について?)
・その他

金口 十二:「現場ヒャッペンだ!
猫又しっぽ:「被害者の情報を確認したいにゃん」
金口 十二:現地調査します

GM:被害者の簡単な情報はすぐに出てくるでしょう
●被害者情報
狭間 帯(せま おび・16歳・女性・高1) 7/12の朝、遺体で発見された。
新奇 月夜(あらき つきよ・15歳・女性・高1) 7/13の朝、遺体で発見された
米須 弦(よねす げん・17歳・男性・高2) 7/19の朝、遺体で発見された
猫又しっぽ:「ふむふむ」
GM:ちなみに本日は7/26(金)、なぜかまだ夏休みに突入してないと思ってくださいね
猫又しっぽ:「全部朝にゃん」
沢鱈 凍極:「発見場所というか地点はいずれも一緒なのかな?」
GM:地点は同一ですね
GM:旧校舎東側吹き抜け階段の1階部分にたたきつけられて
金口 十二:「寝ぼけてたんだな!
猫又しっぽ:「夢遊病にゃん」
御倉 和:岡本くんも同行してるのかな?
GM:岡本「…同行しよう」
金口 十二:岡本院!

●現地調査
 旧校舎は授業では使われておらず、文芸部などの弱小サークルが追いやられて部室をあてがわれているぐらいだ。
 本館との連絡通路も部室も西側に集まっており、東側の階段は普段ほとんど誰も通らない。
 夕方になると日当たりも悪く、薄暗く不気味な雰囲気が漂っている。
猫又しっぽ:「なんだかカビ臭いにゃん」
沢鱈 凍極:「落ちている地点の吹き抜けには屋根はあるのかな?」
GM:屋根はあります
GM:3階までで
GM:3階から屋上に向けて階段がどん詰まりになっている
金口 十二:「なんでわざわざこっちまで来たんだろう
御倉 和:「殺人を計画するなら、人通りのない場所で行うのは合理的ですね。
沢鱈 凍極:「ふふふ、まるで屋根をするりと抜けて落ちてきたようじゃぁないかぁ」
猫又しっぽ:「3階ぐらいだったらそんなに潰れないにゃん」
GM:さあここを詳しく調べるならば<感覚>か<知力>か、またはその両方で判定してもらおう
御倉 和:「屋根、調べてみましょうか。
金口 十二:「なるほど!誰かに呼び出されて!鋭いなメガネのお姉さん
御倉 和:詳しく調べます。
御倉 和:15-1d20 <感覚>
DiceBot : 御倉 和:(15-1D20) > 15-12[12] > 3
金口 十二:「とにかく調べるぜ!
御倉 和:15-1d20 <知力>
DiceBot : 御倉 和:(15-1D20) > 15-17[17] > -2
金口 十二:5-1d20 <知力>
DiceBot : 金口 十二:(5-1D20) > 5-14[14] > -9
金口 十二:17-1d20 <感覚>
DiceBot : 金口 十二:(17-1D20) > 17-1[1] > 16
GM:あ
GM:クリってんじゃん
沢鱈 凍極:17-1d20 <感覚>
DiceBot : 沢鱈 凍極:(17-1D20) > 17-14[14] > 3
猫又しっぽ:17-1d20 <感覚>
DiceBot : 猫又しっぽ:(17-1D20) > 17-10[10] > 7
GM:金口は天才的感覚ですべてを見抜いた!
金口 十二:「わかる、わかるぞ!
GM:片方成功→一階にはブルーシートが敷かれたり一般の警察による調査が入った形跡があるが、二階へ向かう階段の一定以上から先はうっすらと埃が積もっていて長年使われていなかったことをうかがわせる。一定以上から先は一人分の上履きの足跡だけがついている
沢鱈 凍極:5-1d20 <知力>
DiceBot : 沢鱈 凍極:(5-1D20) > 5-19[19] > -14
GM:両方成功→上履きの足跡は、偶数段は上り方向、奇数段は下り方向、といったように交互に向いている。上履きのサイズはおよそ28センチ。
金口 十二:「あれれ、おかしいぞ(キャラ違い
金口 十二:「(上の説明文まま)だぜ!どういうことだぜ!
猫又しっぽ:「なんだか頭が良さそうにゃん」
御倉 和:「合理的に考えよう。屋根がある以上、終端速度に達する距離の落下はできない。つまり・・・。
御倉 和:「・・・下向きに初速を与えられて叩きつけられたと見るべきだ。
沢鱈 凍極:「見えない階段があるかもね」
御倉 和:「初歩的な物理の問題だな。
猫又しっぽ:「なんだか難しいにゃん。つまり危険が危ないってことにゃん?」
GM:www
金口 十二:「ここから導かれる結論は……わっかんね
猫又しっぽ:「聞き込みをしてみたいにゃん」
御倉 和:「人間に鉛直方向に初速を与える方法・・・、しかし、機械的な痕跡が何もない。
御倉 和:「行き詰まりましたね。
金口 十二:「足跡に合う上履きを探す?シンデレラかよ

●聞き込み
GM:聞き込みをしようとするならば、何を訊くよりもまず、みんなが異世界の噂でもちきりのことに気づくだろう
<対人>なしでわかること
 ティックトックだのインスタだのツイッターだのといったSNSのショート動画で■■高校旧校舎の東側階段から異世界に行けるという都市伝説が流れてきている

 異世界へ行きたい人、これやってみて!
 ■■高校の旧校舎東階段を、1段飛ばしで3階まで上るの。その時、踊り場で折り返すたびに、最初に踏み出す足を左右入れ替えなきゃダメ。わかる? 最初に右足から踏み出したら、次に踊り場で折り返したときは、左足から踏み出さなきゃダメだよ!
 3階まで上ったら、今度は、上るときに踏まなかった段だけ使って、1段飛ばしで1階まで降りていく。これを何度も繰り返す。
 階段を降りてるときに、1段飛ばしなのか2段飛ばしなのかわからなくなったり、どの段を踏めばいいのか迷うみたいな不思議な違和感を感じたら成功だよ。その時点で引き返して、3階から屋上に向かってみて!
 この一連の動作は、日が沈んでから校庭のライトがつくまでの間にやらなきゃダメ! 試してみてね♥

猫又しっぽ:「最近流行の異世界転生にゃん!」
沢鱈 凍極:「これは目が回ってしまいそうだな」
御倉 和:「異世界! フン、ナンセンス!
金口 十二:「つまりこれは学園七不思議転落死事件!
沢鱈 凍極:「3階って高さはどのくらいかな?」
GM:1階が3~4mだとすると3階で10m前後ですかね
金口 十二:「10メートルは十命取るな!
御倉 和:「この噂により被害者を誘引したと考えるべきでしょうね。具体的な手口はまだ分かりませんが。
猫又しっぽ:「しっぽも異世界転生したいにゃん」
沢鱈 凍極:「10mそこらで200m級の速度を出したなら大きな音がしていそうだがそんな情報はあるかな_」
金口 十二:「イケメン兄ちゃんもなかなか鋭いな、負けてられんぜ
GM:音は考えてなかったな…
GM:聴いた人はいなかったということにしておこうかな
猫又しっぽ:「現場の匂いはどうにゃん? なんか匂いがする気がするにゃん」
GM:鉄・血・死臭…といった匂いはふつうに感じ取れるだろう
GM:あと消毒の塩素とか
猫又しっぽ:「金口のおっさん臭も混じってるにゃん!」
沢鱈 凍極:「しているならカタパルト的なもので打ち出されたんだろうし、していないならワープがロマンがあるねぇ」(これはいよいよもって大好物が・・・?)
沢鱈 凍極:している→音がしている
金口 十二:「マジで!オレわかんなかったよ!
金口 十二:「凄いな!
猫又しっぽ:「耳のうらも洗うにゃん」
御倉 和:「そもそもその速度を出すためには大掛かりな装置が必要ですが、この学校にそんなものは持ち込めないし、持ち込むルートがあるなら私が知っています。
この装置(カートにある大掛かりな装置)を作った際にどれほど苦労したことか。
御倉 和:「行き詰まりましたね。
猫又しっぽ:「学校の先生はどんな感じか確かめたいにゃん」
金口 十二:「現場の次は……聞き込みだな!
猫又しっぽ:「今回の事件、どう考えてるのかにゃん?」
金口 十二:「統計的に美術部顧問あたりが怪しい!
GM:先生「残念ながら、いじめがあったという事実は確認できておりません」
GM:「亡くなった生徒は明るく、まじめで、…
GM:「再発防止に努めてまいりたい所存で
猫又しっぽ:「不可思議な事件だとは認識してないにゃん……」
金口 十二:記者会見みたいになったw
沢鱈 凍極:聴きこみます「そこの君、最近騒ぎになった3人はこの動画を試してみようって息巻いていた様子はあったのかな?(キラーん)」
GM:「いやーどうだろ? そんな様子はなかったと思うけど…でも人知れず試してみたのかもなあ?」
GM:<対人>振ってみて
沢鱈 凍極:17-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(17-1D20) > 17-11[11] > 6
GM: 異世界チャレンジをやってみた動画配信を見て盛り上がっている男子グループがある
 その動画は、■■高校の生徒と思しき男子が噂話の通りに階段を上り下りしてみたというもの
 最後まで視聴してみると、「おっ!? やばいやばいやばい! 時空ゆがんできた気がする!」などとおどけてみせるものの、何事も起こらず、無事に外に出る直前で物陰から飛び出してきた友人に驚かされてビビるという極めて平和な結末に終わっている
猫又しっぽ:「金口、スパチャ送っとくにゃん」
金口 十二:「小遣いきびしいんだよなぁ
沢鱈 凍極:「その男子生徒は被害者とは別人かな?」
GM:動画投稿日時が3日前7/23ですね
GM:別人のようです
GM:いちおう被害者情報再掲しておくね
●被害者情報
狭間 帯(せま おび・16歳・女性・高1) 7/12の朝、遺体で発見された。
新奇 月夜(あらき つきよ・15歳・女性・高1) 7/13の朝、遺体で発見された
米須 弦(よねす げん・17歳・男性・高2) 7/19の朝、遺体で発見された
御倉 和:被害者と親しかった友人を探して聞き込みたい。
御倉 和:「いや、待てよ。
 床の傷など後からでも付けられます。
 3人が別の場所で殺害されて、連れて来られた可能性はありませんか?
猫又しっぽ:「たしかに!あたまいいにゃん!」
御倉 和:14-1d20 <対人>
DiceBot : 御倉 和:(14-1D20) > 14-10[10] > 4

●(被害者について)
<対人>
・狭間帯…文芸部1年。小説投稿サイト「なろう」に異世界転生モノの小説を投稿していた。夏休みにイベントで本を出すことになっていたらしい。実家の回線はADSL。
・新奇月夜…文芸部1年。小説投稿サイト「ムーンライト」に(アーン♥)な小説を投稿していた。夏休みにイベントで本を出すことになっていたらしい。
・米須弦…軽音部2年。軽音部の人気ロックバンド「メロン」のベーシスト。色恋沙汰の噂が絶えないプレイボーイだったようだ。
金口 十二:「伊達にメガネかけてないな!
猫又しっぽ:「陰キャと陽キャにゃん」
沢鱈 凍極:「狭間さんと新奇さんと米須君達の間ではなんらかつながりがあったりしたのかな?(きらーん)」
御倉 和:「創作関係、というつながりしか見えないですね。
金口 十二:「(アーン♥)ってどゆこと?
猫又しっぽ:「陰キャの小説読んでみたいにゃん」
GM:(アーン♥)
金口 十二:「物書きか!いかにもだな!
沢鱈 凍極:「金口君、それはビギニングとかドリームとかそういう話なのではないかな、おそらく」
猫又しっぽ:「まさか三角関係にゃん?」
金口 十二:「ビギ、なんて??
GM:>狭間さんと新奇さんと米須君達の間ではなんらかつながりがあったりしたのかな?(きらーん)
対人振ってみて
沢鱈 凍極:17-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(17-1D20) > 17-17[17] > 0
GM:なかったことがハッキリしました
金口 十二:「ちぇ、チジョウのもつれは鉄板ネタなのになぁ!
御倉 和:「文芸部に聞き込みに行きますか。
金口 十二:「文芸部!わらべうたになぞらえそうな奴らだ!
沢鱈 凍極:「ならば僕は軽音楽部に聞き込みに行ってみようかな」
GM:文芸部は閉まっていますね
御倉 和:「ふむ。被害者の友人でもいればと思ったのですが。
猫又しっぽ:「軽音部にも行こうにゃん」
GM:軽音部は活動しています
金口 十二:「なんとか鍵あかねぇかなぁな
金口 十二:「ま、いっか
猫又しっぽ:「なんか金口がカギ穴ごちょごちょしてて気持ち悪かったにゃん」
沢鱈 凍極:「そこのきみ、米須君がどういう子だったのか教えてもらって良いかな?!」
金口 十二:「手先には自信あったんだけどな。だめっぽ
GM:米須君について<対人>判定どうぞ
沢鱈 凍極:17-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(17-1D20) > 17-12[12] > 5
御倉 和:「他を当たって、ダメなら職員室にでも忍び込みましょう。>カギ
猫又しっぽ:「コミュ力おばけにゃん」

●(米須弦について)
<対人>
 軽音部内外で数多くの女子に手を出していた恋多き男。
 今は同じロックバンド「メロン」のドラムス担当・軽音部1年・篠原早希と関係を持ちつつ、篠原早希の幼なじみ・川井めぐみにもちょっかいをかけていたらしい。川井めぐみを軽音部に勧誘しようとしたが断られたらしい。
金口 十二:「正攻法だな!メガネ姉ちゃんは真面目だな!
猫又しっぽ:「女の敵にゃん」
金口 十二:「おぉ、すげぇそれっぽい被害者だ!
沢鱈 凍極:「ドラマーか、それはきっと正確なリズムと体使いが出来ただろうね」
猫又しっぽ:「陰キャが異世界に行きたくなるのはわかるけど、陽キャが生きたいと思うのかは謎にゃん」
御倉 和:篠原早希は部室にいるのかな?
GM:岡本蓮「被害者は、いつまで目撃されていたんだ? 亡くなる直前の足取りを追えないか?」
金口 十二:「ん?被害者のリズム感がトリックに関係しているのか!?
猫又しっぽ:「岡本が突然喋りはじめたにゃん!!」
金口 十二:「岡本院!
沢鱈 凍極:「そうだね、最後の目撃情報は重要だ」
GM:●(被害者の足取りについて)
・狭間帯…7/11、文芸部で活動後、解散したが、家に帰らず。隣の生物部の証言によると、文芸部の部室から言い争う声が聞こえてきたとか。7/12朝、旧校舎東側階段で遺体で発見。
・新奇月夜…7/11、文芸部で活動後、帰宅。7/12、狭間帯の死のショックで早退し、帰宅。その夕方、フラッと外出し、行方不明。7/13朝、旧校舎東側階段で遺体で発見。
・米須弦…7/18放課後、軽音部(新校舎)の活動に不参加。7/18夕方、旧校舎連絡通路の物陰で女子生徒にカベドンしている姿が目撃されているのが最後。家に帰らず、7/19朝、旧校舎東側階段で遺体で発見。
GM:これじゃ吟遊GMじゃないか…
GM:ぐわああああ
猫又しっぽ:「なんだか物騒な情報が出てきたにゃん」
御倉 和:「やはりそうですか。ここから分かること・・・それは!
金口 十二:「カベドンってなんだ?ドカベンの仲間か?
沢鱈 凍極:「壁ドンされた女性は何者かな?調べたいところだ」
御倉 和:「別の場所で殺されて、遺体を移動してきたということ!
GM:あ、ちなみに篠原早希は軽音部の部室にいます
GM:ドラムを叩いている
金口 十二:「18日の夕方にドカベン、じゃなくてカベドンされてたのってお姉さん?>サキ
GM:篠原早希「そんな話は知らない。私はその日ここで練習してた。米須せんぱいは練習に来なかった」
金口 十二:「あ、ひょっとしてオレまずいこと聞いた?
猫又しっぽ:「生物室で喧嘩を聞いていた人はどこかにいないにゃん?」
GM:西部 粒「聞いていたよ」
猫又しっぽ:「どこからともなく現れたにゃん!!」
猫又しっぽ:「どんな喧嘩してたにゃん?」
GM:「アイデア盗作とか、無断学習とか、そんな言葉は聞こえたけど、詳しい内容まではわからないな」
猫又しっぽ:「おそろしいにゃん」
金口 十二:「トウサク!これはいかにも動機っぽいぜ!
沢鱈 凍極:「無断学習・・・ねぇ?」
金口 十二:「え、勉強すんのに許可いるの??
御倉 和:「文芸部の事情を知っている生徒はいないのでしょうか。
沢鱈 凍極:「AIに餌を与えたとかそんなことを想像してしまうところだが・・・詳しそうな子を探して聞き込みしたいね」
金口 十二:「エサ?なんでいきなり生き物の話に??
金口 十二:「この世は謎で満ちているぜ!
猫又しっぽ:「金口はおばかにゃん」
御倉 和:「AI、か。また妙なものが出てきましたね。
GM:「そういえば、盗作騒ぎがちょっと前に校内のグループでバズってたね 6月末~7月頭ぐらいだったかな」
●盗作騒ぎについて
 文芸部はオタクな1年生女子の熱意によって今年度から創設された弱小サークル。狭間帯、新奇月夜、川井めぐみの三名から構成される。
 川井めぐみがアイデアの盗用や無断転載・文章生成AIへの無断学習をしたとして狭間帯や新奇月夜がSNS上に不満をぶちまけていた。
GM:「確か何とかってインフルエンサー系のアカウントが暴露してたんだけど…あれ? 消されてる…」
沢鱈 凍極:「川井めぐみさんを探してみようか!」
猫又しっぽ:「開示請求にゃん」
御倉 和:「手段はともかく、動機の点では十分のように思えますね。
 川井めぐみさんに接触したいです。
GM:在籍教室を訪ねると、川井めぐみに行き当たるだろう
金口 十二:「インフルエンザ……ウィルス殺人?
GM:川井「私が川井ですけど…何か?」
猫又しっぽ:「盗作したにゃん?」直球
GM:「してません!」
金口 十二:「犯人はみんなそう言うんだ!
GM:「ありもしないことを噂話をあれこれと並べ立てられて…」
沢鱈 凍極:「君の作品に興味があってね、良ければ読んでみたいんだけど良いかな?(きらきらー)」
GM:「盗作してないかどうか確かめてやろうっていうことですね?」
御倉 和:「待て待て! 待ちたまえ! 犯人扱いは彼女もうんざりしていることでしょう。
沢鱈 凍極:「盗作を疑われるほどなんだ、相当完成度が高いのだろうと思ってね。僕自身は普段小説やのライトノベルといったものは読まないんだ」
沢鱈 凍極:「読んだことがあるのはせいぜい戦闘妖精雪風くらいなものでね」
御倉 和:「実のところ私たちは、あなたの盗作の話を暴くために来たのではありません。
 旧校舎での不審な事故の究明を行っていたら、被害者3人全員の知り合いにあなたが浮かんだだけです。
GM:「つまり、私は疑われている?」
御倉 和:「事故、です。
御倉 和:「ですよね?
GM:「知りません」
猫又しっぽ:「しっぽの異能を使うにゃん!」
猫又しっぽ:【ネコと和解せよ」
金口 十二:「お、出るのか、あれが!?
GM:現実猫を消費するかヒューム値を上げておいてね
猫又しっぽ:12-1d20
DiceBot : 猫又しっぽ:(12-1D20) > 1-1[1] > 11
GM:クリってやがる
猫又しっぽ:《ネコと和解せよ》
猫のように相手を魅了し味方にする異能。
猫を嫌う者はいない。そう、猫は世界を平和にするのだ。
<猫感>で成功失敗判定。
GM:「かわいい…」
猫又しっぽ:「しっぽに大切な情報教えるにゃん!」
GM:「でも知らないものは知らないので…」
御倉 和:「は? ・・・いや、猫はかわいい、かわいいよ。不思議なことは起こってない。
猫又しっぽ:「盗作のことも教えるにゃん♡」
GM:「してません」
金口 十二:「この聞き込みテクニックをもってしても……!
沢鱈 凍極:「きっと聞き方が悪いんだ、<<存在しない闇の記憶>>!」
沢鱈 凍極:対象が見ている状況を沢鱈の任意の内容として認識させる。
効果時間は30分(戦闘時は3ターン)、精神で対抗可能。
中二病チックな言動になる。
猫又しっぽ:「ツナ缶(現実錨)がなくなっただけだったにゃん」
GM:つまりどういうふうに見えるようになるんだろう?
御倉 和:「・・・やめませんか。
 別に警察じゃないんだ。
 本人が知らないって言ってることを暴くのは趣味が悪い。
沢鱈 凍極:「僕は米須、君が僕のことに興味があると聞いてね、迫ってみようとおもうんだ☆」
GM:現実錨を消費するかヒューム値を上げてね
GM:ヒューム値あげた?
GM:なら暴走判定してね
沢鱈 凍極:2d6
DiceBot : 沢鱈 凍極:(2D6) > 8[4,4] > 8
GM:セーフ
猫又しっぽ:「無駄足だったにゃん」
GM:川井(露骨に不快げな顔になる)
GM:川井「なん…なんですか」
GM:「何なんですか…この状況…怖い…気持ち悪い…」
御倉 和:「川井さん。
 天文数学地学無線現代物理部の活動として、何が起こってるか知りたいだけなんですよ。
 それがこいつら、警察気取りになっちゃって。
 すみませんでした。
猫又しっぽ:「猫はきまぐれにゃん」
GM:「私だって知らないです……気持ち悪い…」
金口 十二:「イケメンパワー逆効果なのか??
猫又しっぽ:「知合いが死んじゃったことについては何も思ってないにゃん?」
御倉 和:「・・・医学的な意味で、気持ち悪いですか? 保健室まで同行しましょうか。
沢鱈 凍極:「本格的にスカなようだね、悪かった、今度お詫びの品を贈らせてもらうよ」
GM:「…帰ります」
GM:川井めぐみは立ち去って行った
金口 十二:「なんか、ごめんな、お姉さん
沢鱈 凍極:追跡します
猫又しっぽ:「めんどくさい女にゃん」
GM:ここで19時のチャイムが鳴ります
GM:「生徒は全員下校してください」
GM:部活動終了の時刻です
沢鱈 凍極:「ぬ・・・これは待った方がよさそうか」
GM:一旦 一日を終わりにします
GM:解散していただいて
GM:さわたらさんは追跡するならどうぞ
GM:隠密系の技能判定があるならどうぞ
猫又しっぽ:「沢鱈、しっぽに任せるにゃん」
沢鱈 凍極:「追跡できるのか?!ありがたい」
猫又しっぽ:「猫感で追跡するにゃん!」
沢鱈 凍極:「私も追跡バックアップをしよう」
金口 十二:「今こそ猫の力!
GM:8-1d20 感覚 追跡感知
DiceBot : GM:(8-1D20) > 8-7[7] > 1
猫又しっぽ:12-1d20
DiceBot : 猫又しっぽ:(12-1D20) > 12-14[14] > -2
沢鱈 凍極:19-1D20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(19-1D20) > 19-7[7] > 12
猫又しっぽ:「しっぽは疲れて気配消せないにゃん」
GM:気取られました
御倉 和:(自宅で反省会)「どう考えても変なやつらの仲間と思われたっ! 私は純粋に科学的な探究をしてるだけなのにっ!
GM:さわたらさんは気づかれてません
猫又しっぽ:「にゃ~ん(猫のマネ)」
GM:「何ですか?(猫かわいいと追跡されて不愉快の入り混じった微妙な表情)
GM:「まあいいや、帰りますね
沢鱈 凍極:「(じー・・・なにか妙なことは起きるのかな)」
GM:起きません
GM:普通に家に帰りました

GM:隠密に成功したサワタラさんからやるかな
沢鱈 凍極:「本格的にシロか、申し訳ないことをした」
GM:あなたは上下に無限の広がりを有する階段にいます
沢鱈 凍極:「なんだここは?!突然、景色が!」
猫又しっぽ:「!?」(宇宙猫状態)
GM:さわたらさんだけのシーンです
猫又しっぽ:「なんだか沢鱈から変な空気がするにゃん」
GM:さわたらさんは隠密で隠れているので
GM:存在にも消失にも気づかないはずです
沢鱈 凍極:「これは・・・感づかれて対抗されたか?孤高を気取るべきだったか?」
GM:さわたらさんのシーンです
GM:上下に無限に続く階段にいます
GM:旧校舎東階段に酷似した異常空間です
GM:下方向から、【死】の概念を強く感じ、あなたは恐怖に陥ります
金口 十二:ひえ
GM:【死】から逃げなければ、と強く感じるでしょう
沢鱈 凍極:「下ろうかと思ったが、これは・・・ないな(汗」
GM:上へ向かって上り続けることができるかどうか、<耐久>判定を行ってください
沢鱈 凍極:3-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(3-1D20) > 3-18[18] > -15
GM:あなたは疲れて踊り場にへたり込みました
沢鱈 凍極:「上るにしても・・・長いな」
御倉 和:まぁなんか、階段から下りてくるイメージはあるよ、宝塚。
GM:下方向の【死】の感覚に、救いを見出してしまいそうになります
GM:その救いに抵抗できるかどうか、<精神>判定を行ってください
金口 十二:甘き死よ来たれ
沢鱈 凍極:18-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(18-1D20) > 18-18[18] > 0
GM:あなたは【死】の誘惑に打ち克ち、また上へと上り始めます<耐久>で再度判定を
沢鱈 凍極:3-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(3-1D20) > 3-17[17] > -14
沢鱈 凍極:「これは・・・厳しい」
GM:この繰り返しで耐久成功するか精神失敗するまで頑張ってください
金口 十二:無限地獄!
猫又しっぽ:死は始まり
御倉 和:沢鱈の能力値が絶妙すぎるwww
金口 十二:www
沢鱈 凍極:18-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(18-1D20) > 18-4[4] > 14
沢鱈 凍極:3-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(3-1D20) > 3-1[1] > 2
沢鱈 凍極:「これは・・・登りきれたのか・・・?」
GM:あなたは驚異的な精神力と持久力で上へと上り続けました
気が付くとあなたは深夜の旧校舎3階に立っています
GM:で
GM:同じことを
GM:同じことが金口にも起こります
GM:金口十二がトイレに入るなど孤立した瞬間
GM:上下に無限に続く階段にいます
旧校舎東階段に酷似した異常空間です
下方向から、【死】の概念を強く感じ、あなたは恐怖に陥ります
【死】から逃げなければ、と強く感じるでしょう
上へ向かって上り続けることができるかどうか、<耐久>判定を行ってください
金口 十二:「ひぇ、やばいぞこれ!
金口 十二:10-1d20 <耐久>
DiceBot : 金口 十二:(10-1D20) > 10-11[11] > -1
金口 十二:シンだ
GM:では【死】の誘惑に耐えることができるかどうか<精神>を
金口 十二:9-1d20 <精神>
DiceBot : 金口 十二:(9-1D20) > 9-7[7] > 2
金口 十二:10-1d20 <耐久>
DiceBot : 金口 十二:(10-1D20) > 10-10[10] > 0
金口 十二:やった!!
金口 十二:超やった!!
GM:ではあなたは旧校舎3階に出現するでしょう
金口 十二:「おわ、ここどこだ?
金口 十二:「ガッコ?
GM:となりにはサワタラが!
沢鱈 凍極:「ややっ、金口君?!」
金口 十二:「わ、びっくりした!イケメン兄ちゃん!
御倉 和:御倉父「どうだ、和。CAAの仕事の方は。
「手詰まり感ある。まるでおかしなことが起こってるみたい。
御倉父「うん、世の中には不思議なことがいっぱいあるからね。
「はいはい、神はすべてにおわしましますよ。ごちそうさま。お風呂。
御倉父「・・・和。
御倉 和:家で平和にご飯食べてる。
猫又しっぽ:「家に帰って爪とぎにゃん」
猫又しっぽ:家でごろごろ中

GM:翌朝!
金口 十二:「みんな!生きてるか!?
御倉 和:とりあえず朝、旧校舎の1階を見に行く。
GM:何ともないですね
金口 十二:「死んでるやつ手あげて!
M:米須 ノシ
沢鱈 凍極:「やれやれ、久しぶりに体を酷使した・・・」
G御倉 和:「金曜土曜、ってわけじゃないのか。
猫又しっぽ:「学校に行くにゃん」
金口 十二:「(カクシカ)だったんだよ!やべぇよ!
御倉 和:「・・・夢、です。
御倉 和:「それは、夢。
猫又しっぽ:「!?」(宇宙猫状態)
金口 十二:「えー、だってイケメン兄ちゃんも同じ目にあったんだぜ
GM:岡本蓮「それは… 川井めぐみの…主観…だな?」
GM:岡本蓮「奴が無自覚な現実改変能力者だ」
沢鱈 凍極:「ほう、主観」
猫又しっぽ:「岡本は中二病だったにゃん」
金口 十二:「ドカベンがまずかったのかなぁ
御倉 和:「なろう系、乙!
GM:岡本蓮はそう言うと、朝の授業の始まる空気感にもかかわらず川井めぐみのクラスへと駆け出していく!
御倉 和:「あー! あー! あーもう、あー!
猫又しっぽ:「あの中二病についていくにゃん!」
金口 十二:「やばいって!あのお姉さん怒らせたら!
沢鱈 凍極:「異物は振るい落とすとかそういう気持ちなのかな?面白いこの僕にこのようなことを吹っ掛けるとは(闇顔)」
御倉 和:「私は絶対認めないからな!(吠えつつついていく
GM:ついていくのは誰だい?
金口 十二:ついてきます
猫又しっぽ:ついていきます
御倉 和:追いかける。
沢鱈 凍極:岡本君からは10歩ほど遅れてついていきます
GM:ではクライマックスフェイズと行こう!
GM:データをサブタブに貼っておく!

岡本蓮
筋14 耐9 器18 敏15
知2 人2 感5 精7
拳銃を所持
異能:???
夏だというのに全身黒の学ランに身を包んだ坊主頭の無口な少年

川井めぐみ
筋6 耐7 器5 敏10
知17 人6 感8 精15
異能《異世界階段》
(自動発動)めぐみに害意(めぐみ主観)を抱いた対象を、対象が他の人々から知覚されない状態(個室で誰からも見えない状態など)になったときに、異空間に転送する。異空間は上下方向に無限の広がりを有する階段(旧校舎の階段に酷似する)で構成されている。中央には人が一人落ちられるぐらいの吹き抜け空間がある。上または下方向に一定の距離を移動すると、対象は旧校舎の東階段に再出現する。この距離は対象がめぐみに対して抱いた害意の大きさ(対象主観)に比例する。最も小さい害意(篠原早希)の場合で約50メートル。上限は不明だが、少なくとも200メートルは超えると推定される。この空間に転送された対象は、下方向に死の感覚を強く感じ取る。最初は下方向の死の感覚を恐怖し、上方向へ逃れようとするが、いくら上へ昇っても無限に階段が続くことに絶望を感じた対象は、次第に下方向の死の感覚に救いを見出すようになり、中央の吹き抜け空間から飛び降りる。飛び降りながら一定以上の距離を下方向に移動した対象は、慣性モーメントを保ったまま旧校舎の東階段に出現し、全身を強く打って死に至る。これまで発見された遺体はいずれも自由落下終端速度に達しているとみられている。

GM:まもなく朝学活も始まろうという1年C組の教室の後方に、夏だというのに学ラン姿の岡本蓮!を先頭にがやがやと闖入してくる転校生たち!
GM:そして岡本蓮が拳銃を抜き、川井めぐみに発砲しようとする!
GM:さあ! 君たちはどうする!
金口 十二:「待つんだ岡本院!
猫又しっぽ:「なにがどうなってるにゃん!?」
御倉 和:「岡本くん、おい、岡本! やめろ馬鹿野郎!(言いながら追いかけるが、フィジカル的に間に合わない
猫又しっぽ:「怖いのはやめるにゃん」(横から様子見)
沢鱈 凍極:「岡本君、それは確保規則違反だよ・・・まぁ、自身で贖うことになるだろうよ(ゆっくりカツカツと靴鳴らして歩きながら)」
GM:ただいまー
金口 十二:《手癖》で拳銃を奪いたい
金口 十二:手で触れられる範囲にいる相手の持ち物を、相手に気づかれることなく1つ奪う。
使用の際は、品名(財布、携帯電話など)または格納場所(上着のポケット、鞄の中)を1つ指定する。
指定したものを持っていない、または指定した場所に何も入っていない場合には、相手の下着を奪う。
GM:発砲までに《手癖》が間に合うかどうか!<敏捷>対抗判定と行こう!
金口 十二:8-1d20 <敏捷>
DiceBot : 金口 十二:(8-1D20) > 8-3[3] > 5
GM:15-1d20 岡本蓮の敏捷
DiceBot : GM:(15-1D20) > 15-20[20] > -5
金口 十二:なんと
GM:やるねぇ
金口 十二:「あらよっと!
猫又しっぽ:「まるで手品にゃん!」
金口 十二:「落ち着けよ岡本院!そいつはやばいんだって
GM:岡本蓮の発砲しようとした拳銃は金口十二の手にすっぽりと収まった!
金口 十二:「ハワイで親父に(キャラ違い
GM:岡本蓮「CAAか…困ったもんだ」
金口 十二:「誰も殺させやしないぜ!
御倉 和:「なっ! その発言! 合理的に考えるとお前CAAじゃないな!?
GM:ここで、皆さん、<知力>+5で知識判定を行ってください
金口 十二:19+5-1d20 <雑学>(知力のうち、小中高のテストで出題されないものについて)
DiceBot : 金口 十二:(19+5-1D20) > 19+5-7[7] > 17
沢鱈 凍極:18-1d20
DiceBot : 沢鱈 凍極:(18-1D20) > 18-13[13] > 5
御倉 和:15+5-1d20 <知力>
DiceBot : 御倉 和:(15+5-1D20) > 15+5-7[7] > 13
猫又しっぽ:11+5-1d20 <知力>
DiceBot : 猫又しっぽ:(11+5-1D20) > 11+5-9[9] > 7
GM:何だみんな知ってるじゃねえか!
猫又しっぽ:「知ってるにゃん!」
GM:●世界オカルト連合について(<知力>-10。CAA職員ならば<知力>+5)
 アノマリーの殲滅を是とする過激派組織。日本支部は警察組織内部や暴力団や右翼団体などを隠れ蓑に活動している。科学技術の粋を結集して作られた防護服・通称「ブラックスーツ」を身にまとって活動することが多い。怪異や異能を利用可能な形で収容しようとするCAAとは対照的に、怪異や異能を徹底的に抹消しようとする思想の組織。
金口 十二:ala
沢鱈 凍極:[
猫又しっぽ:「どうりで突然喋ったり、中二病を発症したりしたわけにゃん」
金口 十二:オカ連!
御倉 和:「うっ、教義的には理解できるやつら・・・。
沢鱈 凍極:「なるほど、この行動は連合か・・・いけないねぇ」
GM:さあ戦闘行動開始と行こう!
GM:行動順は敏捷順! 岡本蓮から動かせてもらうぜ!
御倉 和:「だがここは私の学校で、彼女は生徒だ!
金口 十二:「岡本院、信じていたのに!
GM:岡本 蓮:こぶしで殴りかかるぜ!
GM:岡本 蓮:14-1d20 こぶし>川井めぐみ
DiceBot : 岡本 蓮:(14-1D20) > 14-10[10] > 4
GM:7-1d20 川井めぐみ耐久
DiceBot : GM:(7-1D20) > 7-11[11] > -4
GM:倒れた 気絶です!
金口 十二:「やりやがったな……!
御倉 和:《稲生》パッシブ発動!
御倉 和:視界内で仲間の誰かが気絶する(もしくは気絶/負傷しているのを見つける)と、パッシブで発動する。
対象を中心とした直径3m程度のエリア内にいるすべての生物の技能値のあらゆる減少を回復し、気絶している場合は復活させる。髪や爪はめっちゃ伸びる。
対象のエリア内にある芽や種は芽吹き、伸び、実る。
発酵食品などは発酵が進み、生ものは腐敗が進む。虫もわく。
自身を《狐懸り》状態にする。
GM:じゃあ
GM:教室の床の木から新芽が芽吹きます
金口 十二:「うぉ、草生えた
猫又しっぽ:「御倉が狐になったにゃん!?」
GM:www
沢鱈 凍極:「ややっ、これは面白いものを見れたなぁ・・・これだからやめられないよ、この仕事はね」
御倉 和:「うわああああ! やっちまったぁ!!
御倉 和:「稲荷神社」消費
御倉 和:《狐懸り》パッシブで発生
御倉 和:他異能の発動でパッシブで発動する。
和に狐耳としっぽが生え、衣装が巫女装束になる。身体が稲穂色に輝く。
この状態では(発動時とは別に)10分ごとに1ずつヒューム値が上昇する。
武器攻撃が<精神>で攻撃判定、<精神>か<敏捷>か<耐久>で防御判定、の遠隔攻撃になる。
解除するには自分自身に起こっていること、目の前で起こっていることを<現代物理にこじつける>ことで自分に納得させる必要がある。
御倉 和:ヒューム値2
猫又しっぽ:「すごいことになってるにゃん」
御倉 和:2d6
DiceBot : 御倉 和:(2D6) > 3[2,1] > 3
御倉 和:「耳生えたっ!?
金口 十二:「え、なんで本人までびっくりしてんの!?
御倉 和:「こんなことは、あり得ないからですよ!
GM:サワタラさんのターンです
GM:しっぽさんが先でも可
猫又しっぽ:「この危機的な状況にはこれしかないにゃん!」
猫又しっぽ:異能《降臨+百獣の王》
自身の全ての技能を一定時間2倍にする異能。
百獣を統べる王もネコ科なのだ。
見た目もムキムキのゴリゴリマッチョになるため、《ネコと和解せよ》の異能とは重複できない。
金口 十二:(さっきの手癖には探偵小説を使いました)
猫又しっぽ:「うぉおおおおおおお!!!」ゴリゴリのマッチョに
御倉 和:「いや何あれ!? あれに比べたら私ぜんぜん常識の範囲内ってことない!?
猫又しっぽ:「ネックレスの鈴」消失
沢鱈 凍極:「まるで虎のごときむくつけき化生よ・・・最高だ」
金口 十二:「ひぇええええ、こっちはなんかでっかくなった!?
沢鱈 凍極:カツカツと追いつく
GM:川井めぐみはただただ怯えている
猫又しっぽ:「この場はしっぽに任せろにゃん」(低いボイス)
金口 十二:「逃げろ!お姉さん!
御倉 和:「かわいくないっ!
金口 十二:口調はそのままなんかいw
GM:川井めぐみ(涙目でうなずく)
猫又しっぽ:「金口、やつを止めるにゃん」(アメコミヒーロー風の笑みを浮かべ)
金口 十二:じゃあ
御倉 和:「歯が光ってる! いや、歯は光るでしょ、エナメル質なんだし。(混乱
金口 十二:めぐみと岡本の間に立ちふさがります
金口 十二:「お姉さんを倒したかったらまずオレ達を倒してからにするんだな!
猫又しっぽ:「肉壁とは悪くないにゃん」(シニカルな笑みを浮かべ)
GM:岡本蓮「なぜわからない!そいつを生かしておいて世の中の役に立つはずがないだろう!今ここで滅せねば!
GM:岡本蓮 金口に組み付きます(拳銃を奪おうとする)
GM:14-1d20 組み付き筋力対抗判定
DiceBot : GM:(14-1D20) > 14-8[8] > 6
金口 十二:「無闇矢鱈に殺そうとするなよ!
金口 十二:4-1d20 <筋力>
DiceBot : 金口 十二:(4-1D20) > 4-8[8] > -4
GM:組み付いた!
金口 十二:「ぐはっ
金口 十二:「くそ、変身しても筋力は上がらないんだ……!
御倉 和:「ああ、もう! どうにでもなれ!
御倉 和:岡本に向けて武器攻撃
御倉 和:武器攻撃が<精神>で攻撃判定、<精神>か<敏捷>か<耐久>で防御判定、の遠隔攻撃になる。
御倉 和:18-1d20 <精神>
DiceBot : 御倉 和:(18-1D20) > 18-12[12] > 6
GM:成功
GM:9-1d20 岡本耐久
DiceBot : GM:(9-1D20) > 9-15[15] > -6
GM:気絶! 戦闘終了!
御倉 和:「うわぁ! 火が出たっ!
金口 十二:「あっつ!
御倉 和:「ち、ちがうっ! これは、あれ! ウラン鉱石の臨界反応!
GM:1年C組は騒然として
金口 十二:「人体焼失マジック!
猫又しっぽ:「しっぽはただ立ってただけにゃん」(デカい背中が悲し気)
GM:多くの目撃者が出てしまった!
GM:が
沢鱈 凍極:「ふむ、存外あっけない終わり方であったな」
GM:ともかく!
GM:異能力者を滅ぼそうとする世界オカルト連合のエージェントは無力化することに成功したのであった!
GM:といったところでエンディングと行こうか
GM:エンディングったってどう収拾つけるかって話ですけども
沢鱈 凍極:「しかたがない、私が後処理をするとしようか<<存在しない闇の記憶>>EX!」
猫又しっぽ:「みんな、ここで見たことは内緒にゃん」(圧)
GM:生徒「いやー平和な朝学活だな」
GM:生徒「平凡すぎてつまんねーよな なんか拳銃持ったテロリストが入ってくるとかおきねーかな」
御倉 和:「超弦理論というものがあって、宇宙は多次元的に展開していると仮定する理論なわけですが(ぶつぶつ
御倉 和:10-1d20 <現代物理にこじつける>
DiceBot : 御倉 和:(10-1D20) > 10-12[12] > -2
沢鱈 凍極:「さぁ、今のうちに川井さんをつれて現場を離脱だ」
金口 十二:「いや、謎は大体解けたぜ!きっとあのドアの向こうにはこの自体を察したCAA記憶処理班が既に到着しているはず!
金口 十二:《謎は大体解けた》ポケットや鞄の中、誰も居ない部屋の中など、誰にも見られていない空間に任意の物体を転移させる。
使用の際は、その物体がそこに置かれた経緯を推理して披露する。推理の正否は問われない。
ただし、その物体が今現在誰かに見られている場合には何も起こらない。
GM:じゃあドアの向こうに記憶処理班が現れた!
猫又しっぽ:「しっぽはしばらく戻れないにゃん。力仕事なら任せるにゃん」
金口 十二:「よっしゃ、やっぱりな!
御倉 和:「そもそも、人体が何かを通り抜けるトンネル効果が起こる確率はゼロではなく(ぶつぶつ
御倉 和:10-1d20 <現代物理にこじつける>
DiceBot : 御倉 和:(10-1D20) > 10-11[11] > -1
金口 十二:「頼んだぜおっさんたち!
GM:といった現場の機転で混乱は収拾されて
金口 十二:2<2d6 暴走判定
沢鱈 凍極:「しっぽちゃんよ、疲れた、私を運んでくれ・・・疲れた」
金口 十二:2d6>2 暴走判定
DiceBot : 金口 十二:(2D6>2) > 11[6,5] > 11 > 成功
猫又しっぽ:「任せるにゃん」デカい肩に担ぐ
御倉 和:「階段についての調査をしているのだから無限の階段を上る夢を見ることなど不思議ではなくて、階段で白昼夢を見るなら落下の危険も(ぶつぶつ
御倉 和:10-1d20 <現代物理にこじつける>
DiceBot : 御倉 和:(10-1D20) > 10-5[5] > 5
御倉 和:「耳消えたー!
御倉 和:「消えてない! もともとこうだった!
金口 十二:(ジッチャンになりかけて、のかけ直しに金口研究員の錨は使いました)
GM:そんなドタバタの中で川井めぐみは収容されたのだった
御倉 和:「大丈夫だから! 不思議なことは何一つ起こってないからね!(と最後に声をかける
猫又しっぽ:「ツナ缶でも買いに行くにゃん」(沢鱈を肩に担ぎつつ)
GM:(収容担当研究員が何人か異空間に飛ばされて酷い筋肉痛になるまで階段を上らされた)
金口 十二:「イケメンの兄ちゃん、よくあの階段生き残れたなぁ
御倉 和:「ところで、このままうちの生徒になる人はいるんですか? いるなら、言っておきたいことがあるんですが。
猫又しっぽ:「結局、岡本は虚しい男だったにゃん」
沢鱈 凍極:「川井さん、君は無意識だろうとは言え僕に喧嘩を売った、それも相当な高級品をね!故にこれを<<孤高を気取った孤独>>で買おうと考えていたが・・・存外みんなが優秀だったので異能を使わずに済んだ、素晴らしいことだよ」
御倉 和:「天文数学地学無線現代物理部に入る気はないですか?
猫又しっぽ:「沢鱈、耳元でうるさいにゃん」
御倉 和:「天文数学地学無線現代物理宝塚部とかでもいい。この際。予算が取れるならば。
GM:川井「ちょっと何言ってるかわからないです…」>さわたらさん
金口 十二:「探偵部も混ぜてくれ!
沢鱈 凍極:「混沌を無理くり規則に当てはめようという気概は好きにはなれないなぁ、御倉女史」
御倉 和:「天文数学地学無線現代物理探偵部・・・、この際あり! あ、でもその奇術の種明かしはしてくださいよ。
金口 十二:「お、なんか男の美学って感じだ!>沢鱈
沢鱈 凍極:「混沌はそのままの姿で目でなければ意味がない、そうでないとロマンがないだろう?」
金口 十二:「だからオレにもわかんねんだって>タネ
御倉 和:「・・・無理くりなのは、自覚あるんですよ。私もCAAにいるんだし。
猫又しっぽ:「しっぽに担がれて男の美学もないにゃん」
御倉 和:「・・・でも、なんでもありを認めちゃうと、折れちゃいませんか、心。
金口 十二:「オレが言うのもあれだけど、難儀な性格してるな!メガネの姉ちゃんは
沢鱈 凍極:「ふふふ、これでも女なのだ、担がれるのは憧れの一つとしてあったのさ。欲を言えばお姫様抱っこであったならさいこうであったが」
御倉 和:「だから、誰が何と言おうと地球は太陽の周りを回ってるんです! 証明終了! これ以上・・・。
金口 十二:「お、女ぁ!?う、うっそだぁ?
御倉 和:「え、それは明かしちゃっていいやつなんですか!?>女
御倉 和:「触れちゃいけないとこなのかと思って頑張ってたのに。
猫又しっぽ:「情報量が多くて混沌としてるにゃん」
沢鱈 凍極:「訊かれなかったからね(ウインク)」
金口 十二:「馬鹿な、便座は上がってたのに!
GM:といった
GM:混沌とした状況の中で
GM:君達はCAAエージェントとして、また■■高校の高校生として、
GM:日常に戻っていくのだった
GM:といったところで
GM:異世界階段
GM:終幕とさせていただきます
金口 十二:お疲れ様でした!!!!
御倉 和:おつかれさまでした。

元ネタ↓