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彼我の差。打ちのめされても立ち上がれ。no.481


昨年の秋、
勉強会のメンバーとニセコに合宿に行って、

「目線が低い」
「何を言ってるんですか」
「ふがいない!」

とありがたい叱咤激励の言葉をいただいたんですよね。



その後、年末にかけて、
改めて自身の立ち位置と、今後の目標、
そして、今後集中的に取り組むべきことを再考。

整理した結果を踏まえ、
新たに取り組むことを決めて、未知の世界へ舵を切った。


今年に入り、前半は、基礎的な学びをしっかりと。

春先は、諸々の繁忙期でペースダウンしてしまったから、
7月からは新たにマンツーマンのコーチング体制で、
取り組みを進めている。


今年に入ってから、特にここ数ヶ月は、
この世界ですごい実績を築いている方々や、
一歩、二歩、三歩と先を行く方々何十人と会っている。

そのたびに、
自分のショボさに打ちのめされつつ、

世の中、持ってる人は持ってるし、
できる人はできるし、
そんな人達が、実はゴロゴロいるという現実を
目の当たりにしている。


そんな風に、日々愕然とするし、
目先の結果は全く出ないし、
そんな悶々とする毎日ではあるけども、

それでも、
そんな少し先の世界にいる人たちと実際に会って、
話して、ありようを見ることで、
彼我の差現実のこととして感じられる。

決して夢物語ではないのだ。


何も結果はいなくても、
一年前の決断したときと比べれば、

見ている世界も、
その世界の言葉も、価値観も、
腹落ちして自分の言葉として発することができるようになった。


ここで腐らずに、
さらに試行回数をあげて、
0→1 を実現するのだ。

やればやるほど楽になる、
逆に言えば、0→1 が一番大変なのだ。

後で振り返って、『あのときは大変だったなぁ』
としんみり思うときを楽しみにして、

もうひとふんばりだ。

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