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色々と『やめて・廃棄』できてきた! no.501

7月に入りましたね。2023年も後半戦に突入。

そんな折返しの初日である昨日は、
お茶をいただき、心を整えるところから。

お茶でリフレッシュ


『お茶を飲む』という

ただそれだけの行為のために、
茶室をつくり、外の庭を整え、
部屋に掛け軸や花をかざり、

一杯をいただくクライマックスに向かうまでの、
ひとつひとつの丁寧な所作がある。


日々慌ただしく過ごしていると、
あえて何もせずに、
五感を澄ませて、空間を味わい、
お茶を味わうという時間が、
なんとも貴重に思えるし、

実際にとてもリフレッシュできた。


やめる・廃棄に目を向ける

5月までは、
にんにくの成長期からの、収穫と出荷に追われていたら、
6月に入ってからは、まずは諸々の雑用を挽回。

その後は、なかなかやり切れていなかった、
『やめる』『廃棄』関係のタスクに取り組んでいた。


『やめる』と『廃棄』は、
昨年後半に何度か投稿をしていて、
このときもあるやっつけてはいたものの、
大物がいくつか残課題として残っていた。

ここにも書いてあるけど、

『立ち上げそこねたビジネス』のようなものだと、

放置していても、大きな悪さはしないけど、
地味に固定の経費が垂れ流されている。

そして廃棄をするにも意識と手間がかかる。
だから手を付けなきゃなー と思いながら後回しになっていた。


垂れ流しは止まり、気持ちも軽く

そんな案件にも、
少しずつ関係各所に連絡を取りながら、
契約を解除したり、不要な備品を処分したり。

そんな地味なことをゴリゴリやってきて、
大物がやり切れたかなというところ。

結果としては、
毎年垂れ流し続けていた、
年間数十万円の無駄な赤字を止めることができ、

備品の処分で
数十万円のキャッシュインも。


とはいえ本当に良かったのは、
上記のようなお金のことよりも、

『廃棄できていない・・・』
『やめられていない・・・』
『垂れ流している・・・』

というような、ときおり思い浮かぶ脳内の言葉に、
意識を持っていかれることがなくなったのが、
何よりも嬉しい。


はぁ、お茶会とともに、スッキリ。

気持ち新たに下半期もがんばっていきましょう。


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