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優先すべきは信頼感。no.531

事業を営んでいると、
それは決して一人や1社だけで実現できることはなくて、
多くの会社や人との協業が必要になる。

特に、
遠隔地のコインランドリー経営とかだと
日々自分でできることは本当になくて、

現地のスタッフはじめ、
管理委託会社さんやそのスタッフさん、
テナントで入っているスーパーの営業担当の方とか、
定期的に清掃をお願いしている業者さん、

他にも
機械が壊れたときに駆けつけてくださる修理の方とか、、
そういう方々に支えられて成り立っている。

当然、無償で支えてもらっているわけではなく
契約関係があり、
その分の対価を都度支払っているわけだけど、

根底にあるのは
それぞれの人,会社さんに対する信頼感だ。


むしろ、自分自身でできることが少なく頼る部分が多い分、
企業として大きいとか、料金が安いとか、
経歴がどうとか
、そんなことよりも、

相手に対する信頼感を持てるかが何よりも重要だと感じている。

そして、信頼感が持てなくなったら、
他にいい要素があったとしても、
協業関係からは外さざるを得ない。


そういえば過去には、
ありえない接客をしていることがわかり、
速攻でやめていただいたパートさんや、

超絶ずさんな修理を行っていることがわかって、
即依頼を中止したこともあったなぁ。。。
(遠い目)


上記のような事態は
ちょっと極端だけど、

そんなイレギュラーなことが起こらずとも、
日々のやりとりの中で、
毀損される信頼感や、
逆に醸成される信頼感ってある。


多くの方も似ているとは思うけど、
私の場合は、
問い合わせに対する返事の有無,速さと、
小さな期限(◯◯までに回答します)を守ってくださるか?

によって、
相手への信頼感が大きく上下する。


そういうのがイマイチだと、
だんだん雲行きが怪しくなるし、

雲行きが怪しくなってると、
『ほらやっぱり・・』な事態が起こったりする。


こんなことを書いているのということは、
『ほらやっぱり・・』
な事態が起こったんですよね。

先日、某案件で、
いまいちレスポンスないし、どうなってるのかな?
と思う会社があったのですが、

頼んでない(契約してない)のに、
突然、
『◯月◯日に、工事に入ります』
って連絡が来たんですよ。

かなり意味不明で、
目を疑いましたね。

おかけで、もう信頼感下がりまくりです。

いまのところ、
表立っては穏やかに対応していますが、
内心、『これはないな・・・』と感じてる。


さてこの先どんな展開になるか、
楽しみですね/笑


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