限られた時間で様々なアウトプットを出そうとしたら、
早いうちから、すべてを自分でやらずに任せよう。
そう考えて、組織のチームマネジメントも、
個人事業の運営もやっているけど、
任せる先の選択肢に、いよいよGenerative AIも入ってきたかも・・・・
その流れで、ノリで、ChatGPTにEV車の企画もお願いしてみた^ ^
お金は1番大切ではない
1番大切なのは、お金ではない。
限られた、自分自身の時間と、認知力が貴重なのです。
いかに周りの力を活用して、時間と認知力を節約するか、これにかかっている。
ここから私の事例を、いくつか具体的に書いてみましょう。
組織人としてはメンバーを活用
私は、組織人としては10人ほどのチームを受け持っているので、
彼らにいかに役割を与え、任せ、悩むときはサポートをし、業務を通じて成長もしてもらうことも考えながら、チームとしてのアウトプットを高めることに注力している。
メンバーと関係者の日々の細かいやりとりには口を出さないけど、方向性の認識合わせはしっかりやるし、しかるべき資料などは中身の正しさやレベル感をチェックし、修正を指示して、OKであれば承認をする。
最近はますます、"メンバーの動きやすさ"を考えていて、
これって今風にいうと、"サーバント型のリーダーシップ"
なのかなと思ってみたり。
コインランドリー事業の場合
またコインランドリー事業は、
完全に遠隔地の店舗運営なので、日々の店舗の清掃や接客は、パートスタッフに任せ、専門的な部分は管理会社に委託している。
パートスタッフは、自らがお客として来たときに好ましいと思う対応をする。という基本的な考えを伝え、あとは自己判断で対応してもらっている。
とはいえイレギュラーなも起こるので、そういうときはメッセージや電話で、困りごとを聞き、専門的ではない彼女たちが動けるレベルで、写真や動画も交えながら、手取り足取りの指示を出す。
こっちは専門的なメンバーではない パートさんにいかに分かりやすくするかが肝ですね。
人だけでなく各種クラウドサービスなども活用
その他の個人事業では、パートスタッフに任せるほどでないような細かいタスクや、ルーティーンもある。
そういうものは、各種のクラウドサービスを用いたり、IFTTTなどでそれらのAPIを組み合わせたり、もう少し複雑なものはGoogle Apps Scriptを使ったりして自動化もしている。
これからはいよいよAIも活用か
そして少し前からはRPAとかも使っていこうかなぁーと考えていたのだけど、そうこうしているうちに、世の中にChatGPTが降臨。
アーリーアダプターの方々がすごい勢いで使いこなしてるので、私も少しかじりながら、どう使えるかを試行錯誤中。
色々やったうちのひとつがEV車の企画。ChatCPTにお願いして、何度かやりとりしたらできたのが下記の文。
太文字にするのだけ私が手を加えたけど、あとは原文のまま。
わりとそれっぽくできてると、思いませんか?
変な破綻はないし、車名まで勝手に考えてくれた/笑
今日断面で思うこと
先ほど、変な破綻はない と書いたけど、逆に中身があるか?というと微妙なところもある。
これは数回しか数回しかやり取りしてない状態なので、気になる点についてさらに修正を具体的に指示すれば、もっと良くなっていきそう。
あと欠かせないのは、記載内容の正しさの確認も必須なんですよね。
と、こう書いていくと、、、、
やることって、いまチームメンバーの力を引き出すためにやっていることと、結局同じなのかも。
AIの能力を活かすように指示を出し、最後のアウトプットの品質は私たちが確認し、外に出す。
こうやって考えると何も難しくなくて、Generative AIにお任せできることを見つけて、どんどんお願いしたくなりませんか?
せっかくとんでもないものが世に出てきたんだから、任せる選択肢が増えた! と喜んで、しっかり活用していきましょう!!