休日に歩みを止めないだけで、道は拓ける no.491
こんにちは。
世の中はGW(ゴールデンウィーク)に入りましたね。
平日に勤め人をしてる私にとって、
勤め先の休日 =『私』の稼働日 なのです。
日頃、やりたいこと、やるべきことは思い浮かぶのに、
全然稼働時間が足りなくて、タスクはどうしても溜まりがち。
十数年利用し続けている老舗のタスク管理アプリ Remember the Milk にも
どんどんToDoが増えていく。
そんなタスクを一網打尽にできるのが、
長期連休というやつ。
待っていましたよ!! GWさん。
振り返ると、去年も似たようなことを書いていましたね。
今回のGWも、ここに書いているのと同じように、
まずはタスクを紙に書き出すところからスタート。
どんどん潰していきますよ。
(とはいえ、引きこもってばかりいるわけじゃなく、
ご縁を深めるために神戸を訪問したり、
妻との息抜きの時間もつくる予定。)
タスク書き出してグリグリとこなしているときにいつも思うのは、
勤めていたって、それは制限になんてならなくて、
何だってできるということ。
時間が無いという人もいるけど、
公休と有休を合わせたら、ブラック企業でも無い限り
けっこうな日数がある。
仮に140日の休みがあるとすれば、
1年間365日のうち、38%、4割近くが休みなのだ。
人生の4割の時間があったとして、
それで小さなことでもできなければ、
10割の時間があっても、どうせ何もできない。
だから、何か人と違う歩みをしたと思う人は、
まず『休日に歩みを止めずに何かやる』。
ここから始めていけば、良いんじゃないですかね。
特殊なことをしなくても、
一発逆転を狙わなくても、
歩みを止めずに、
目に止まったことや気になったことに、
どうなるかなんて結果を考えずに、
とにかく取り組めば、
いつかオリジナルの道が拓けいくはず。
そうしていくことが、
自分の人生の手綱を握るということ。
さあ明日も、自らの歩みを進ましょう。