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サンチャゴ巡礼【スペイン語編】

 スペインに入ると、英語が通じないこともあります。基本的には基礎的な英会話ができれば乗り越えられると思いますが、マナー的にも多少のスペイン語は覚えていくと役に立ちます。
 では、スペインで巡礼を進めていく上で覚えておくと良い基礎単語をご紹介!

Buen Canino: ブエン カミーノ
「良い巡礼を」という意味です。街道沿いの街であれば街の人からかけられる言葉でもあり、巡礼者同士がすれ違う時に掛け合う言葉でもあります。

Hola: オラ
「こんにちは」です。お店に入るときなどは必ず挨拶をして入りましょう。

Gracias: グラシアス
「ありがとう」
Muchas gracias: ムーチャス グラシアス
「どうもありがとうございます」
お礼は忘れないようにしましょう。

Buenos días: ブエナス ディアス
「おはようございます」です。「ブエナー」と短く言ったりもします。午後4時頃まではこのフレーズを使います。

Hablas inglés?: ハブラス イングリィス?
「英語を話せますか?」と言う意味です。病院にかかるときや、アルベルゲの予約のときなどに便利です。

Si: シー/No: ノ
「はい」/「いいえ」

Puedo hacer una reservación?: プエド ハセル ウナ レゼルバシオン
「予約できますか?」と言う意味です。
これに続けて以下をくっつける事ができます↓
mañana: マニャーナ/pasado mañana: パサド マナーニャ
「明日」/「明後日」
para dos personas: パラ ドス ペルソナス
「2人分」
para un cuarto privado: パラ ウン クアルト プリヴァド
「個室を1部屋」

Por favor: ポル ファボール
「お願いします」何か頼んだ時は忘れないようにしましょう。

Me llamo 〇〇: メ ジャモ 〇〇
「私の名前は〇〇です」
Soy de Japón: ソイ デ ハポン
「日本から来ました」
予約の時はだいたいファーストネームと国籍を聞かれます。尋ねられたか分からなくても言っておくと着いた時に話が通じやすいです。


Hasta mañana: アスタ マナーニャ
「また明日」文頭のHは発音しません。電話の終わりなどに使います。

Incluye desayuno y cena?: インクルーイ デサユノ イ セナ?
「朝食か夕食は付いていますか?」だいたいのアルベルゲでは、別途つけない限り付いていませんがたまに付いていることも。そんな気配があったら聞いてみると良いです。

Que me recomienda?: ケ メ リコメンダ?
「オススメは何ですか?」お店で何が何かよくわからない事も多いです。迷った時はこのフレーズを(笑)

Donde esta el baño: ドンデ エスタ エル バーニョ
「お手洗いはどこですか?」

Cuanto cuesta?: クアント クエスタ?
「いくらですか?」

Tengo alergia a los mariscos: テンゴ アレジア ア ロス マラスコス
「貝類のアレルギーがあります」マラスコスが貝類になります。ここを変えて伝えればお店でもアルベルゲでも困りません。

おまけ↓
Café con leche: カフェ コン レーチェ「ミルク入りコーヒー」
Jugo de naranja: フーゴ デ ナランハ「オレンジジュース」
Vino: ビーノ「ワイン」
Queso: ケッソ「チーズ」
Pescado: ペスカード「魚」
Pollo: ポリョ: ポジョ「鶏肉」
Carne: カルネ「肉」
Cerdo: セルド/Puerco: プエルコ「豚」

何かのお役に立てれば幸いです〜
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