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アナログのメリットはデカい。

今日も背中が痛いです。ローバックの効果がデカすぎる。
今日はショルダープレスやったのですが、
いつも8回×3セットクリアできずにどこかでサボってしまうのに、今日はスッと3セットやり切ることができました。
筋肉の機嫌が良かっただけだと思うのですが、嬉しかったです。

あと電子版であつ森の攻略本買ったのですが、
住民の好きな言葉がだいたい「急がば回れ」とかのことわざとか慣用句系なのに、

ホウサクの好きな言葉が「上腕二頭筋」でド名詞だったの面白すぎてしばらく笑ってました。もっと好きになったよホウサク。(ウチの初期住民の子です)

好きな言葉「バブル時代」って子も面白かったです。



さて、ネームのFBを頂いたので早速修正に取り掛かってました。

最終ネームはデジタルで仕上げていたのですが、
「直しはデジタルでやる?アナログでやる?」と考え、やっぱりアナログに戻すことにしました。

ということでまたネームを印刷し貼り貼りしていたのでした


右ページを修正案用に使おうと思っています


デジタル‥‥‥‥ 欠点という欠点は言うほどにはないのですが、
なんか感覚的な‥‥‥‥微妙な差がアナログとデジタルであると思っています

最初デジタルで直しをしようかなと思ったのですが、
なんか‥‥‥‥なんだろう‥‥‥‥‥? デジタルのネームを見ててもいまいち身に入れる気がしないというか、気が散っている気がするというか‥‥‥‥‥??

完全に感覚なので「デジタルは気が散る媒体だ」とも断言できないのですが、
ツールの名前とかが常にたくさん表示されてるから脳が自然と絵(ネーム部分)に集中できなくなるんだろうか?

ともあれアナログで作業しようと即思い、
紙に向かって色々考えてたのですが気づいたら寝てました。
これもいつものことです


とこれは午前中の話で、夜は集中して頑張ることができ、
パートひとつ分ぐらい修正案が浮かんでホッとしました!明日実際のネームに起こしてみようと思います。


アナログはなんとなく、「俯瞰して見れる」効果があると思いましたね。

デジタルのネームを見ていて、「これダメ出し頂いたんだよなぁ〜、力不足だなあ、向き合うの気が重いなぁ」と思っていたのですが、

アナログに印刷した瞬間なぜか「自分が描いたもの」みたいな感覚が少し離れ、
冷静にネームのクオリティを見つめ直すことができました。

どうしてそう思えるのかは説明できないし私だけかもしれないけど、
今の私にはアナログで色々やりきったほうが合っているのかなぁとおもいました。ネットとも離れられるから集中しやすいですしね〜


そして気づいたら今回の話だけで、クロッキー帳(Mサイズ)をこんなにも消費していました。




いままで考えてきたどの話よりも消費していて、頑張っているなあ‥とおもいました。
(実際には別ノートも思案に使っているのでもっと量あります)

こういう物量が目に見えるのも、アナログの良いところかもしれませんね。

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