正論を振りかざす男性に2回目のデートはない。
マッチングアプリや結婚相談所を使って婚活をされている方が多いと思います。マッチングアプリは、出会えるまで最低でも1〜2週間はかかりますので1回のデートを慎重に迎える必要があります。結婚相談所でも1回のお見合いに5,000円くらいお見合い設定料として支払う場合もありますので1回のお見合いを噛みしめたいものです。
2回目のデートにいけない男性は正直すぎる
なんとかありつけたデートにも関わらず、口から出てくる暴言。
「想像してた人と違いました」
「もっと笑う人かと思っていました」
「もっと会話が弾むと思っていました」
こんなことを言ったら、デート相手は萎えます。
そもそも、笑わなかったのは、そして会話が弾まなかったのは、あなたがタイプではないから。
女性がいいと思った男性には、会話がつまらなくても、話を繕います。そして相手に素敵な時間を過ごしてもらいたいと思い頑張るもの。
そんなことも気づかないで、会話が続かないと悩んでいるから2回目に続かないのです。狙った女性のタイプの男性になるには、戦略が必要になります。(今回は論点がブレるので、2回目に続かない余計な言葉にフォーカスをしていきます。もしコンサルが必要でしたらご連絡ください。恋愛経験が少ない男性に彼女を作るのを得意としています。)
枕詞の役割を果たさない詞
たとえこんな枕詞をつけて相手にのべても、余計な一言は余計です。
「言い方が悪いですが....」
「こんなこと言ったら失礼ですが....」
「大変申し訳ないですが....」
こんな枕詞を使うのなら、この詞に続く言葉をいうべきではありません。
なぜこんなことを言っていけないか?
簡単です。デリカシーがないからです。
あなたが30代で、同年代の女性とデートをする場合一般的に女性の方がデート経験があります。つまり多くの比較対象となる男性を知っています。そしていつも比べられるのが直近で知り合った惚れた男性です。
「彼だったら、そんなこと言わない」
「彼だったら、こう言ってただろうな」
「彼ならこうしてただろうな」
もし、その女性を落としたかったら惚れた男性を上書き保存するくらい魅力的のある男性になるしかありません。そして、女性は好きな男性ができると過去の男性の思い出は払拭されます。そのために、一番簡単で最も大切なことは、余計な一言を述べないことがです。
では、どうすればいいのか?
後半はこちらをご覧ください。
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