あなたが2回目のデートに行けない理由(原因編)
こんにちは!
さて、最近よくいただくご相談を今日はお話ししたいと思います。
それは、「なぜか、2回のデートに行けない」というご相談です。模擬デートというデートのフィードバックをするサービスを私は提供しています。そこで気づいたのがデートをしている2人のすれ違いが理由で次のデートに行けないことがわかりました。それを今回はご紹介いたします。
男性側
男性は初回デートでは、女性の『全体像』をみて、”とりあえず”許容範囲であるか判断をします。もし自分の許容範囲に入ると前向きにデートを進めようとします。そのため、また会いたい(会ってみたい)と思う基準が『低い』です。
女性側
初回デートでは女性は最終面接の面接官のような役をします。そのため、会いたい(会ってもいいかも)と思う基準が『とても高い』です。
そこで合格点だと次に進みますが、
ほとんどの場合は第一印象で落ちています。
女性はここまで細かく見ているということを男性は知らないため、
すれ違いがここで起きています。
会話
男性が「この子いいな」と思うと、自分がどれだけ凄いのかという話を始めやすいです。女性はこれを『自慢もしくは武勇伝』と捉えます。(男性は自慢をしているつもりはないと思います)
このような話をする理由としては、これだけ大切に扱われている存在だから、デート相手としてふさわしい人だと伝えたいからです。でも女性はそれを理解できません。
そのため、すれ違いが起こり次のデートに進める確率が低い状況です。とくに、「俺は(私は)そんなことない」と思い込んでいる方が多いため、自分では気付きにくく改善することが難しいのが現状です。
ではデートでは何をしたら良いのか…
それを次回お話していきます。