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【58歳でFIREする100日前】-33days

日本のサラリーマンは世界(主要先進国)でいちばん仕事が嫌いで会社を憎んでいるが、世界でいちばん長時間労働しており、それにもかかわらず世界でいちばん労働生産性が低いということになります。これがかつての経済大国・日本の「真の姿」です。

『上級国民/下級国民』橘玲:小学館新書

働き方はより自由になり、自由は分断を進め、その社会の潮流は止められない。個人として流れに竿さすより他にない。わたしはサラリーマンを辞める。労働者を辞める。人に雇われ主人から支配されたり評価されることを辞す。搾取されて養分になる呪いから逃れる。運命を悲嘆しうさを晴らして隷属する諦念から逃走する。世界を変えることはわたしにはできない。わたしが動いて居場所を変えることならできる。

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