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250124 最も孤独を感じるとき

パーフェクト・デイズ 025


今日は前の前の職場の後輩が飲みに行きましょう!と、声をかけてくれました。コロナ以来、先輩からはパワハラと言われかねないので誘いにくいところを、よく誘ってくれました。勤務時間が終わると同時に、離席しました。

予約してもらった居酒屋さんは、一駅離れた繁華街にあります。いつものように30分は早く着きました。どうも遅刻できない性格のようです。久しぶりに会った彼は、血色もよく、元気そうです。ホッとしました。

今いる職場のぐちを言って、いや、あの時はこうだったんだ、それでも来年度からは頑張るぞ、などなど。いつもの他愛もない酔っぱらいのくりごとで2時間ほど気炎を上げました。それでお開き。2次会に行くほど、お互い寂しがり屋じゃありません。

今、最寄り駅から家まで20分の道のりを30分かけて歩いています。こういうとき、千鳥足で電信柱にぶつかりながら、誰かに電話できたらなぁって思ってしまいます。