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APS-Cで安価なカメラ一覧
今日の最安値一覧
見方
映像エンジンの世代を記載しています
→ ¥(本日の最安値) (レンズ代¥(ボディとの差額)記載)
価格は日々変動します、参考程度に見てください。
APS-Cカメラのイメージセンサーサイズは、一般的なスマホの10倍近くなので、暗所撮影でノイズが少ない傾向にあります。
ただし、入門機に関しては安いイメージセンサーが採用されていて、その限りでは有りません。
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ニコンのAPS-C入門機
EXPEED 6
Z fc ボディ(レンズ付属しない)2021年 7月23日 発売
→ ¥106,894
Z fc 16-50 VR レンズキット
→ ¥128,124 (レンズ代¥21,230)
Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット
→ ¥137,980 (レンズ代¥31,086)
EXPEED 6
Z 50 ボディ(レンズ付属しない)2019年11月22日 発売
→ ¥105,500
Z 50 16-50 VR レンズキット
→ ¥123,210 (レンズ代¥17,710)★
Z 50 ダブルズームキット
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
→ ¥139,800 (レンズ代¥34,300)★
EXPEED 7
Z50II ボディ(レンズ付属しない)2024年12月13日 発売
→ ¥130,680
Z50II 18-140 VR レンズキット
→ ¥179,190 (レンズ代¥48,510)
Z50II ダブルズームキット(付属レンズは初代と同じ)
→ ¥178,200 (レンズ代¥47,520)
レンズが割高なので、後に13,000円ほど値下がりする可能性もあります。
165,000円くらいになると触手が動きますね。
EXPEED 6
Z 30 ボディ(レンズ付属しない)2022年 8月 5日 発売
→ ¥86,778
Z 30 16-50 VR レンズキット
→ ¥105,468 (レンズ代¥18,690)
Z 30 12-28 PZ VR レンズキット
→ ¥122,750 (レンズ代¥35,972)
Z 30 ダブルズームキット(レンズはZ50シリーズと同様)
→ ¥134,600 (レンズ代¥47,822)
SONY、Canon、Nikonのビッグ3といわれますが、Nikonは売れてないですね。さらなる良カメラの登場が有るかも?
キャノンのAPS-C入門機
DIGIC 8
EOS R100 ボディ(レンズ付属しない)2023年 6月22日 発売
→ ¥70,790
EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキット
→ ¥86,400 (レンズ代¥15,610)
EOS R100 ダブルズームキット
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
→ ¥107,283 (レンズ代¥36,493)
DIGIC X(10)
EOS R50 ボディ(レンズ付属しない)2023年 3月17日 発売
→ ¥97,480
EOS R50 RF-S18-45 IS STM レンズキット
→ ¥112,000 (レンズ代¥14,520)
EOS R50 ダブルズームキット(レンズはR100と同様)
→ ¥115,200 (レンズ代¥17,720)
DIGIC X
EOS R10 ボディ(レンズ付属しない)2022年 7月28日 発売
→ ¥110,280
EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット
→ ¥127,600 (レンズ代¥17,320)
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット
→ ¥152,000 (レンズ代¥41,720)
キャノンのエントリー機は中国や途上国で人気なので、安価な機種が多いようですね。世界で一番売れてるのがキャノンです。
「エントリー機は買うな」「安物買いの銭失い」等の動画を上げているインフルエンサーも居られますが別に気にせず選べばよいと思います。
使って撮影になれるのが最優先です、エントリー機の役目はそこ。
知識が身についてからミドルクラスや、Leicaに進めば良い。
富士フィルムのAPS-C入門機
X –Processor5
FUJIFILM X-M5 ボディ(レンズ付属しない)2024年11月下旬 発売
→ ¥122,760
FUJIFILM X-M5 XC15-45mmレンズキット
フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
→ ¥137,610 (レンズ代¥14,850)
背面から見て天面左肩にフィルムシミュレーションダイヤルを採用。
ダイヤルに印刷されているアイコンのデザインが不評ですね。
富士フィルムの製品は相変わらずの品薄状態
生産体制を拡充したと発表していますが?
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ソニーのAPS-C入門機
BIONZ X
VLOGCAM ZV-E10 ボディ(レンズ付属しない)2021年 9月17日 発売
→ ¥80,999
VLOGCAM ZV-E10L パワーズームレンズキット
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650
→ ¥89,594 (レンズ代¥8,595)
VLOGCAM ZV-E10Y ダブルズームレンズキット
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210
→ ¥106,780 (レンズ代25,781¥)
BIONZ XR
VLOGCAM ZV-E10M2 ボディ(レンズ付属しない)2024年 8月 2日 発売
→ ¥110,000
VLOGCAM ZV-E10M2K パワーズームレンズキット
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II SELP16502(II型)
→ ¥134,820 (レンズ代¥24,820)
VLOGCAM ZV-E10M2X ダブルズームレンズキット [ブラック]
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II SELP16502(II型)
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210
→ ¥147,761 (レンズ代¥37,761)
VLOGCAM ZV-E10M2X ダブルズームレンズキット [ホワイト]
→ ¥147,759 (シルバー鏡筒のレンズはキットレンズのみ)
ZV-E10M2便利機能
商品レビュー用設定ボタン
背景ぼけ切り換えボタン
センサーは裏面照射型になりました。
4K60p 4:2:2 10bit になったのも初代との大きな違い
ベース機がα6400→α6700になったということで、初代よりかなり高性能な基本スペックになっています。
ただ、イメージセンサー性能(暗所撮影が駄目)が残念、そこケチるか。
歩き撮影のアクティブ手ぶれ補正はコンニャク現象が見られる
暗所性能や手ぶれ補正では、iPhone16やOsmo Pocket 3にかなり劣ります。
この2点が不満点となるでしょう。
写真撮影では、iPhone16やOsmo Pocket 3よりも優れています。
望遠撮影や絞り優先モードについては圧倒的に有利です。
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II(II型の進化)
ZV-E10 IIの性能を最大限に引き出すとして、ズーム中のAF追随性能が向上。
また対応カメラとの組み合わせにおいて、「ブリージング補正」機能にも対応した。
手ブレ補正も強化しており、ボディとレンズの協調制御にも対応した。
シューティンググリップについては、純正もよいですが幅が広くてちょっとダサい?
SMALLRIGのSR-RG1多機能ワイヤレスシューティンググリップも良いですね。ワイヤレスリモコン、90度首振り自在、縦位置撮影対応、しっかりしたフレームで15センチ伸びる。Mini三脚にもなります。
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ZV-E10 II はUSB給電に対応していない
USB Power Delivery(PD)からカメラ本体に直接給電できるDCカプラーで長時間撮影に対応。(冷却ファンが無いカメラなので、熱停止には注意が必要)小型ポタ電と組み合わせて使えばインターバル撮影などの長時間撮影時に役立ちますね。
『NP-FZ100』2個を同時に急速充電できるUSB Power Delivery (PD)対応バッテリーチャージャーも発売された。バッテリー関連商品は純正品を使うのが安全です。
サードパーティ製ならバッテリーが膨らんできたら新品交換しましょう。