これであなたも家族のカメラマン! スマホでも一生の思い出に残る家族の写真の撮影方法
家族のスマホカメラマンのどっとんです!
このたびはこの記事を手に取っていただき、ありがとうございます!
既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
簡単に自己紹介をさせていただきます!
僕は現在30才。
2歳と0歳の娘と奥さんの四人家族です。
3年間の修行を経て、プロのフォトグラファーとして活動をしていました。
結婚を機に転職をしましたが、娘が生まれたことをきっかけに
”家族のカメラマン”として再スタートしました。
最初は一眼レフカメラを使用して撮影していましたが、娘を撮影していくことで気がついたことがあります。
”カメラを準備している時間がない”
”準備していて写真が撮れなかった”
瞬く間に、子供の状況は常に変化していきます。
ふと出した「可愛らしい瞬間」は、あっという間になくなります。
カメラを常に持ち歩いて、
撮影準備を完了させるなんて正直できません。
そうやって準備をしている間にも
残したかった時間はどんどん過ぎていくのです。
こうやって今、迷っている間にも
子どもはどんどんと進んでいきます。
我が子と過ごしているときに
「あぁ!今の瞬間可愛かった!!」
「もう一回やってほしい」
なんて感じたことありませんか?
カメラを用意してから同じようにやってもらおうと
子どもにお願いしても、きっとやってくれることはほとんどないでしょう。
やってくれたとしても、違和感を感じてしまうのではないでしょうか。
当たり前です。
さっきの瞬間、時間は二度と取り戻すことはできないんです。
運動会や発表会などのイベント行事には、
1分1秒も逃さないようにそれなりの準備をして臨むことでしょう。
なので、そこそこな量の思い出をカタチに残せると思います。
しかし、我が子との大切な思い出は
実は”いつも通りの日常の中に”溢れているんです。
始めて積めた積み木、不自然な指の形のピース。
そうやって繰り返していくいつも通りの毎日。
将来のあなたが思い出したい思い出はなんですか?
きっと、今必死に過ごしているいつも通りの毎日でしょう。
しかし残酷な事実をお伝えします。
この大切ないつも通りの毎日から、人間は忘れていきます。
1週間前の夕飯や、3日前に朝起きてきた時の一言。
昨日のお風呂での会話などあなたは覚えていますか?
いつも通りだからわざわざ大切に過ごさない。
わざわざ大切に過ごさないから、忘れていきます。
でも、将来のあなたが思い出しあの頃に戻りたいと願うのは
今過ごしている日常なんです。
もう一度、断言します。
あなたが今過ごしている我が子との日常は、すぐに忘れます。
ですが、人間は思い出すことができるんです。
忘れているだけで、消えたわけじゃないんです。
じゃあどうしたら思い出すことができるのか?
それは思い出をカタチにして残しておくことです。
残した思い出が、より素敵に残せているのであれば、
思い出せる内容も増えていきます。
この記事を見ている皆さんは
”家族との一生の思い出を残したい”
そんな思いがあって読んでくれているのだと思います。
安心してください。
これを読めば、あなたは今持っているスマホでも
プロに近いレベルで家族との素敵な思い出を一枚でも多く
カタチとして残せるようになります。
スマホでの撮影のコツを掴めれば
いつどんな時でも、思い出を残すことができます。
それは、将来のあなただけでなく、
家族たちへの贈り物となるのです。
あなたが撮影していく毎日を素敵なカタチで残していき、
大きくなった我が子と見返したときに
「この時、すごく大変だったんだけど私の人生の宝物なんだよ」
こんな一言が言えるような毎日を皆さんには歩んでほしいです!
「スマホのカメラを使って素敵な思い出を残したい!」
そう思えたあなたにこそ、
ぜひ最後まで読んで、役立てて頂ければ幸いです。
それでは早速ですが、本題に入っていきます。
家族写真を撮るにあたって忘れてはいけないこと
まず家族写真を撮影するにあたって忘れてはいけないことがあります。
夢中になるとつい忘れがちなのですが、ここを忘れてしまうと思い出すら台無しにしてしまいます。
家族の思い出を残したくて撮影しているのに、そうなってしまったら本末転倒ですよね?
なので、家族のカメラマンとしてデビューをするあなたにはこれだけは忘れないでください!
”思い出を作るのもカメラマンの仕事です”
子供が楽しそうに遊んでいる姿を残したいと考えているあなたは、必ず子供にカメラを向けるでしょう。
しかしその時あなたはどんな顔をしていますか?
撮影に集中して笑顔を忘れていませんか?
また、うまくいかずにイライラしていませんか?
子どもから見える親の表情ひとつで、子どもの感情も変化してしまいます。
なのでどんなことがあっても家族のカメラマンは”笑顔”でいてください。
そうすれば、どんなことでも思い出としてかたちに残せるでしょう。
簡単撮影テクニック!〇〇の使い方!
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