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【最終293位_最高R1998】脳筋バドレックス【ポケモンSVシーズン26】


【はじめに】

記事の閲覧ありがとうございます!
今回、レート2000には届きませんでしたが最終3桁に食い込めましたので記事を書きます

チームID:76H11X

2000チャレを落とし、そのままアホほど連敗して泣きそうになりました

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基本、今までの記事の構築と同じ並びではあるので本記事では前回までの違いと環境についてつらつらと書いていくつもりです。
質問があればX(Twitter)までご連絡ください!

前回までの記事はこちら↓
シーズン20


シーズン21

【前回との変更点】

・ランドロスのテラスを変更
鋼→水へ
コライドン、ザシアンをより意識したテラスにしました。
黒バドかウーラオスにテラスを切る構築なのでほぼ切ることはありませんでしたが安心感がある()

・アーマーガアのテラスを変更
ノーマル→ドラゴンへ
黒バドの対策はガオガエンとテラス切ったウーラオスで奇襲することにしていたので弱点の炎と電気の一貫を切れるドラゴンにしました。
テラスはほぼ切りませんでしたが(以下略)

・ウーラオスのテラスを変更
水→ノーマルへ
今期は拘りの禁伝(ミラコラ、黒バド)が多い印象でした。中でも拘り黒バドは結構重めなので抗えるようにノーマルとしました。
初手で偶発的に対面した際、後ろに引けない時に切ったり、最後の詰めで切ったりしています。
黒バド、ガオガエン、ノマテラウーラオスの並びでフェアリー技以外の一貫は切れるし、大体なんとかなった。

・ドオーの特性、技構成の変更
特性を天然→貯水
技を守る→ド忘れに変更

理由としてカイオーガが重すぎたため。
天然のままだとスカーフ潮吹きで試合が終わるがドオーのおかげでなんとかなった。
既存の構築でも貯水警戒で意外と潮吹きは打たれないものの、安定に欠けたため貯水での採用に変更

ド忘れにした理由は天然では無いため、積んでくるテラパゴス、ルギアに勝てないと考えド忘れを採用しD方面を補強することにしました。
(眼鏡テラパゴスには後出しからは勝てない、、)

【並び紹介】

調整の意図は前回記事を参考ください!
努力値、技構成のみ知りたい方はこのままどうぞ!

1.黒バドレックス@拘り眼鏡

2.ガオガエン@とつげきチョッキ

3.ランドロス@ゴツゴツメット

4.水ウーラオス@拘り鉢巻

5.アーマーガア@オボンの実

6.ドオー@食べ残し

【勝ちきれなかった理由考察】

1.キツい並びの流行り

・禁伝-悪タイプ-ガチグマ
[コライドン、イーユイ、ガチグマ]
etc

コライ軸は基本、黒バド、ガエン、ランドで出し、黒バドの一貫を作るよう立ち回るが、どの技も一貫しないので立ち回りが難しすぎる
ガチグマ受けにアマガを出せれば良いがコライ軸に出すのは勇気がいるし、蜻蛉のタイミングをミスれば負けに直結する
かといって瞑想ガチグマにはアマガは勝てないのでキツかった

・壁構築
[オーロンゲ、黒バド@1]
[オーロンゲ、シードミライドン]
etc

壁ロンゲ+黒バドはノマテラウーラオスで気合いで勝つか壁を枯らさなければ無限に黒バドに積まれる
ミライドンも同じで壁ターンを上手く調整して黒バドを通す

2.単体でキツいポケモンの流行り

草テラスHDキョジオーン
こいつはやばい

パオジアン
最早流行ってるとかでは無いけど
剣の舞、零度、電気テラバなどなんでも出来すぎるため安定して勝てない
対策が安定しているポケモン教えてください

瞑想毒テラスルナアーラ
なんとかファントムガードを削ってテラスアスビで倒すしかない、ガエンに引いても瞑想を積んでくるので不利

3.スカーフ禁伝

コライドンの初手フレドラ
ミライドンの初手電気テラスイナドラ
されると黒バドが落とされて負けます

4.拘り対策の増加

昨今、拘り禁伝が多く対策されがち。
まんまとその対策に引っ掛かり対応が後手後手、もしくは交代読みを決めて勝つしかなくなる

5.不意のノーマルテラス

これはどうしようもない

【最後に】

中盤までは順位も高く安定していたが最後のタイミングでキツい並びが急増し勝てなくなってしまった。
構築を柔軟に変える対応力があれば良かったのですが今変えるとより勝てなくなると思い、今シーズンはこのまま突き進むことにした。

しっかりと環境を読み切り最終日に変える構築を組むよう日々精進します!

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