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子宮筋腫で腹腔鏡手術をはじめてすることになった

コロナ禍ですが入院、手術をしてきました!30代後半、既婚者(子なし)で子宮筋腫、チョコレート嚢腫でした!それについて誰かの参考になるのではと思い、語りたいと思いますがひとまず軽く経緯を・・・。

過去に卵巣嚢腫(7センチ)で開腹手術の経験があったので、それ以来定期的に婦人科で診てもらっていました。それから数十年後まさかまた手術をすることになるとは・・・・!(正直、やっぱりかという気持ちも半分ありました)

今回は子宮筋腫と子宮内膜症の疑いがあるとのことで大きな病院を紹介してもらい、はい、摘出をお願いしました。というのも、卵巣がとにかく痛いのです!!!おかしいなと思ったのは夏頃かな・・・その前からもあれ?なんか妊娠しないな〜そんなもんか?まぁ、年のせいもあるしな〜・・・と思ってたら夏頃から痛い・・・イタタタ!なにこれ?生理とは違うなんか左の卵巣にツンツン針が刺さる感じの痛みが2ヶ月続いてしかも眠れない・・・!ということで定期検診で行く婦人科クリニックに相談して見てもらったら子宮内膜症の疑いが・・・なんと!?薬の治療方法があったけど、妊娠希望だと伝えると、クリニックの先生は「じゃあ、(薬)使えないかー・・・もうさっさと妊娠すればいいのに」という無茶振り・・・おい!!!(苦笑)そんなん言われても努力して妊娠しないし痛いみが増してきてるんですよぉぉ・・・・!涙 何より卵巣の腫れが2年前から(年が明けたので3年前)繰り返しあったので最初は生理の関係かなと思ってたけど、もしかしたらこれ(子宮内膜症)の予兆だったのかなと思ってます・・・。

そして、旦那と相談して、摘出することに決めました。

今回の手術方法は腹腔鏡手術を受けることにしました。腹腔鏡手術とはお腹に4つの小さな穴をあけて、おへそにカメラ入れながら手術するやつです。過去の開腹手術を受けたときは2週間の入院と激痛と吐き気と凄まじい吐き気と痛み、吐き気の繰り返し・・・いや、本当お世辞抜きで辛いんよ・・・。これで体重が54キロから46キロまでに落ちてスリムな体を手に入れましたが・・・・地獄のような日々でした。これが本当にトラウマものでした。なので、私は腹腔鏡手術を選んだのは身体の負担が少ないことと早い回復に期待ができるから・・・でした。しかし、これには2つ気をつけないといけない事があることをのちに知ります。1つ目はクリニックの先生も言っていたけど、子宮を傷つけることになるので妊娠したら出産は帝王切開になることでした。私はどこか自分は将来妊娠したら帝王切開になる気がするという昔から変な直感があったのでこの話を聞いて妙に納得しました。不思議です。しかし、2つ目は知らなかったので後々知って少し驚きました。

2つ目は、今後、再発などした場合、手術の難易度が上がるとのことでした。開腹手術であってもです。これは知らされなかったし、自分で調べて後で知りました。これでも私は腹腔鏡手術を選びました。

続けて入院生活編も書いていきますね。

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