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入院1日目〜子宮筋腫と腹腔鏡手術〜

子宮筋腫、チョコレート嚢腫で入院することになった入院当日はコロナのオミクロン株の感染が広がっている中でした。本当は前日入院でよかったんだけど、月曜日手術なので、土日の入院ができませんってことで金曜日から入院になりました。うーん・・・3日間は暇になるのか・・・。とりあえずIpadとPCとWi-Fiは持っていくことにしました。これが結構役に立ちます!

さて金曜日、当日午後、旦那と2人で手続きをするも、入院する全ての人にPCR検査があるとのことで入院手続きに時間がかかりました。この10日ほど前に、鼻がむず痒くていじってたら鼻の中が荒れて耳鼻科に通ってたのでそのことを話ししたら、別室に通されました・・・・!^^;そう、私の入院先の病院はコロナの感染者を受け入れている外来感染科?だっけ?があって、私はそこの外来で受けることになってしまったので(入院者とは別室の)スムーズには入院できませんでした。^^;
感染外来は、地下にありました。まず、一旦外へ出て地下への通路を説明され、地下にある駐車場の入り口の前でPCR検査を受けることになりました。そこにはちょっとした隔離された空間になっててビニールテントが張られてって、インターホンで呼び出し、奥から防護服?みたいな格好したスタッフが現れて、外で待機するように言われます。駐車場はめちゃくちゃ寒くてストーブつけてもらったけど、とにかく寒くて・・・・涙 先生らしき人が現れて、鼻をいじられて、はい、おしまい!結果出るまでその場で待っててね!ってことで、寒さに耐える!しばらくすると、ポツポツ検査受けに来た年配の人が現れて同じように待機されました。スタッフの人も何度も何度も往復して、新しくくる患者さんの対応に追われながらで、その横でただひたすら結果を待つしかありませんでした。ああ、医療現場は本当に大変そうでつくづくコロナって嫌だなと思いました。

1時間後、無事に陰性が確認され、入院病棟へ入りました。コロナ禍なので、旦那は入口の前でさようなら・・・ということはなく、看護師さんが部屋に案内してくれて、私は4人部屋の一番奥でした。その後に、血液検査、レントゲン検査へ行かされ、麻酔科の先生のお話があるので再度旦那と合流して順々にミッションをしにいきました!

ラストは執刀医の先生の説明でしたが、あれ、男性なの!?女性じゃないんだ・・・?これまで診察、手術の説明、全てが女医さんだったのですっかり油断してた!(笑)昨年の最後の説明で担当女性だったような・・・?まあ、いいや。ってか見た感じ旦那と年齢同じくらい30代半ば・・・?いやもう少し若いのか?なんか毎回先生違うんだな・・・。大きい病院ってそんなもんなのかな?

一通り終わって、病室に帰る前に院内のコンビニで軽食(お菓子)と水、そしてのど飴を買いました。こののど飴が後にまさかの大役に立つことになります!

戻ってくると事務の人が入院関係の説明があったりと、最後まで引っ張りだこで、気づいたら夕食の時間になってました。なんというか、PCRの検査で時間がかかったのもあるのかもしれません。あと・・・後で知ったのですが、シャワーが16時までなので、その日はシャワーは入れませんでした。できれば入院当日時間があったらシャワー入ってから入院した方がいいと思います。院内はすごく暖房が効いて寝苦しく、汗をかいたので、朝までちょっと気分が悪かったです。

こんな感じで1日目は終わります。

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