小説の進捗。
今月に入り蒔倉はnote1周年を迎えた。
まさか1年続くとは、我ながら驚きと嬉しさを感じている。
#どうでもいいか
日々、小説｢なんのはなしですか｣をどうするか悶々と考えているのだが、ハッキリとしたものはまだ決まってない。
まずもってまだ登場人物が決まってまない。
もしかすると、もしかするかもしれない募集は今日が締切だ。
今は、自分がフォローしている人を中心にnoterをピックアップしている。
明日は募集記事のスキ欄のnoterを一覧表にまとめて、コニシ課長へ引き渡す予定だ。
そこから課長がロジウラーを特定して私へ教えてくれる手筈となっている。
こんな面倒事にも真摯に向き合ってくれる課長には頭が上がらない、というか一生上げる気はない。
ほふく前進ばりの低姿勢で、これからも課長の後ろから援護射撃をしていく所存である。
さて、この小説を書くにあたって、以前書いたseason1を読み返してみた。
あれは本当にやべぇ仕上がりである。それも悪い意味でやべぇ仕上がりなのだ。
なんと言っても、小説なのか？と疑いたくなるくらいのレベルの低さ。それは描写力とか表現力とか。語彙力のなさが際立っている。
よくもまぁ、あのできで投稿できたものだなと思う。
あの時は期限に追われて書いて出すので精一杯だったから、それも要因の一つではあるけど、それにしても悲惨だった(笑)
個人的にストーリーとか登場人物のnoter達は最高に大好きだし、読んでて面白い。しかし、その面白さをより面白く、最大限の魅力をまだ引き出せていない私の書き手としての力不足が見て取れる。
まぁ、それを今すぐどうこうできるわけではないのだけれど、次はもっと小説らしく書きたい。というか、描きたい。皆さんが読んで脳内に映像が流れるくらいのものを、面白すぎて惹き付けれるくらいのものを書きたいし、描きたい。
現状はまだ何も決まってないし、season2とか言いながらseason1とは繋がってるようで繋がってない内容になりそうだ。つまり、season2とは？って感じである(笑)
#どうかしているとしか
一応、こんな感じて壁に色々と設定や注意点などを書き出している。
このボードの中に、あの人や、その人や、あの建物や、この建物が書き込まれている。
これから登場人物が決まり次第、より詳しく作り込んでいくつもりだ。
この作り込んだ世界を表現するためにも語彙力を身に付ける必要があり、そのために本を読む必要がある。
読む必要があるのに読まないから語彙力が上がらない。
その上、YouTube先輩に誘惑に負けてノコノコと時間を共にしてしまうため、なおさらタチが悪い。なんの成長も得られないまま時間だけが溶ける。
私は意を決してYouTube先輩に別れを告げた。さらばYouTube先輩。また逢う日まで。
こうして別れた次の日には新たな先輩とつるんでいるのが蒔倉みのむしである。こうして私はオーディブル先輩と付き合い始めた。
今はとても有意義な時間を過ごしている。
本が読めなくても本が聴ける。そして、勉強を踏まえて一度聴いた本を読んで辿る。一度頭に入っているストーリーは、人生2周目の如く軽快である。
はてさて、いったい
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