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魚釣り

皆さん、ご無沙汰しております。
FJALLRAVEN by 3NITY SAPPORO HUTTEの齋藤です。

北海道はだんだんと寒くなってきており、夜釣りをするのもそれなりの防寒具が必要になってきました。

本日は私がこの前行った魚釣りについて書かせていただきます。

餌釣りをするときは出勤の関係上、夜釣りになる事が多いです。
この日も暗くなってから竿を出し始めました。

人にもよると思いますが、私の場合は魚釣りとなると長時間じっと待っている趣味なので、これからの季節は高機能の防寒具が必要になってきます。
フェールラーベンの商品だとKeb Expedition Down Jacketなどは最高です!


目当てのアナゴが釣れました!
北海道では夏~12月中旬頃まで釣ることができます!

アナゴは釣れる魚の中での、食べておいしい魚ランキングでは結構上位に入ります。
ぬめぬめしているので捌くのに苦労しますが、私がいつもやっている方法をご紹介いたします。

ここからは写真をご覧ください↓

ホームセンターなどに売っている木材にドライバーで頭を固定します。


真っ二つにしてしまわないように腹開きか背開きにします。
背骨に沿って開くと上手くいきます。


身から背骨を取り除きます。
ゆっくりと怪我をしないように気を付けてください。


食べた時に骨が気にならないように骨切りをします。
一番楽しい工程なのですが、私は今でもたまに皮まで切ってしまいます。

ここまで出来たら、頭の部分を切り離します。
タレについては砂糖と醤油とみりんを1:1:1の割合で火にかけます。

この時、先程切り離した頭や背骨をタレに入れて一煮立ちさせると、タレが美味しくなるような気がします!


味が濃くてちょっと、、という方は水か出汁を足して頂けるとお好みの濃さになります。
タレを少し多く作っておくと、蒲焼丼にしたときにご飯にもかけることができます。


焼き目をつける時に、砂糖が入っているのでグリルの中では焦げやすいです。
バーナーなどで最後に炙っていただくと失敗が少ないと思います。

食べやすいように切っていますが、半身のままご飯に乗っけて食べるのが夢です。
私は家族と3~4人で食べるので、もしも4匹くらい釣れたら全員に蒲焼丼が当たります。。

いかがでしたでしょうか。
今回はアナゴの調理法のようなnoteになってしまいました。

釣り餌、ポイント、釣りにオススメのフェールラーベンの商品が気になる方はHUTTE店にてお気軽にお尋ねください!
私の主観になってしまいますが、お答えいたします!

ではまた次の機会に。

HUTTE店
齋藤

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